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ハネムーンクルーズ日記4(初日・ヴェネツィア2) - 2011.11.16 Wed

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前回の日記では、目の前に突如現れた超巨大客船に口をあんぐりあけたところまで書きました。

今度はそこから実際にこの船に乗って出航する所までです。
ただし、基本的に口はひらきっぱなしです。


まず本船の乗船口となるチェックインスペースへと向かいます。


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場所は前回スーツケースをゴロゴロしたまま行ったら「まだだよ」と追い返されたココです。

入ってみると大きなフロア内には既にかなりの人数の皆さんが待ちぼうけ。
ここで自分の整理券番号(我々なら7番)がコールされたら、晴れて登場口まで進みます。



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入り口手前では、飛行機の手荷物検査と同じようなチェックが入ります。

で、タラップを渡っていよいよ船内に。


渡り廊下みたいなところで乗船登録用の写真を渡ると、タラップが接続されているデッキ3(3階)からいよいよ船内に。



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いきなり広がるラウンジー。

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吹き抜けの天井を上下するエレベーター


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天井には歴代の船たちのディスプレイ。



そしていそいそと我々の部屋のある階(デッキ1)まで降りてみると、

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廊下が長~~~~~い。
なんだこの長さ。

中学の美術で習った一点透視図法そのものじゃないか。
私の目の悪さを差引いても、突き当りが見えない程の長い廊下に思わず鏡かはたまた騙し絵でも奥に立てかけられているんじゃないかと疑うほどの廊下の長さ。


なにせこのコスタフォーチュナ号、
全長272,2 mと破格にでかい。

直立させればその高さはビルの78階分だというのだから度肝を抜かれる。
それはまるで、池袋サンシャインがあの建物ごと唸りを上げて海の上を進みだすようなもの。
♪海~にお船を~浮かばぁ~せて~♪
なんてのどかな曲よりも、どちらかと言えば
♪さらば~地球よ~~♪
の方がしっくり来そうなそんな重量感たっぷりのド迫力客船なのである。


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そしてどうにかたどり着いた我が船室の様子がこちら。

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ここが8日間おせわになる我らが城です。


あら、広いじゃないの。
今回私たちが予約をした部屋は【海側ツイン】と呼ばれる二人部屋タイプ。

他にも海側でなおかつプライベートバルコニーが着いているタイプと窓すらないタイプの部屋の3種類がメイン選択肢になっていたのですが、その中では我々の部屋はちょうど間の価格。
他にもバルコニー付きよりさらに上のスイートやらエグゼクティブやらもありましたが、
基本的に選ぶとなるとこの3タイプの内のどれかになるでしょう(ちなみに各タイプ1人部屋用バージョンもあります)。

で、結果ですが、今回のチョイスは実は一番良かったんじゃないかと。
窓があるので部屋から海や島を眺める事ができますし、
そのくせバルコニー付きよりもお値段が手ごろ。
窓付きはバルコニー付き部屋よりも下の階になっていたので(我々はその中でも最下層のデッキ1)、ビュー的な問題があるかしらとも思いましたが、船ごとでかいので心配なし。

「船酔いとか大丈夫かな?」と心配もしていたのですが、
それもまったく心配ありませんでした。


「でも、せっかくならバルコニー付きの方がいいんじゃないかしら?」
とも出発前に思っていたわけなんですが、後で知り合ったバルコニー付き部屋に泊まっている人いわく、「結局一度もバルコニーに出なかった」との事でした。


たぶんそれは、今の季節が寒風拭きすさむ11月だったから。
海風がたまらなく寒かったから。
まあ恐らくシーズンまっさかりの夏頃ならば、
バルコニーにふらりと出てそのまま夕日を眺めながらワインで一杯
な~んて有意義な使い方が出来るんでしょうけどね。

バルコニーのない我々は、外の風に当たるべく船のあらゆる階のデッキをフラフラしていました。
これはこれでたぶん楽しい使い方。
皆様吟味の上お部屋のチョイスを。



てなわけでいよいよ出航。


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の前に、


ラウンジの一つを借りて、日本人乗客のための【客船説明会】が催されたので参加してみました。

何せ生まれて初めての船旅。
船内でのお金の支払い方法どころか、今日の夕飯の場所がこの船のどこにあるのかも分からない状況の我々にとって、これは欠かせない貴重なイベントです。


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というわけで、我々と同じような感じで集まった、総勢40名ほどの日本人s。
こうして集まってみると結構な数ですが、それでも乗客総数が3000人を超えるこの船内において、我ら日本人共はかなりの少数民族扱いです。
ちなみに当然といっちゃ当然ですが、乗客数1位は本国イタリア。
それについで【ドイツ・フランス】、少し差があって【スペイン・イギリス】が乗客国籍パーセンテージのメイン層なんだとか。


そんなわけでこの船唯一の日本人ホステス(マオさん)のお話を聞いた後は、いよいよデッキに上がって出航を待ちます。

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こちら、デッキ前方から見た甲板の景色。

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動き出す前はそんなに人もいませんでしたが、

出航予定の5時が過ぎ、ゆっくりとサンシャインビル級の船が動き始めると。


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あっという間に人だかり。

ここからヴェネツィアの町を横目に静に沖へと船は出て行きます。
出発前に、『ヴェネツィアの景色を見るなら左舷がオススメ』
と言われたので左舷に陣取っていた我々。
最初の頃は右舷にヴェネツィアらしい景色が広がっていましたが、出発するとすぐに方向転換するので、確かにヴェネツィアの有名どころの景色は全て左舷に集中しています。
そしてそんな甲板からの景色が


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こう


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こう


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そしてこう


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夕日に染まるヴェネツィアの街はまさに絶景。

そしてこの船、前後にもでかいが上下にもまたでかい。
てっぺんの14階からの景色ともなると、かるく気球にでも乗ってるのかしらと思える程の高さになります。
そんな高い位置からこれだけの景色を見下ろせるなんて、恐らくこの船に乗っていない限りは絶対に無理。
しかも景色が大パノラマのままゆっくり動いてくれるんですから。
もうそりゃカメラを持つ手が止まりません。


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元々沖合いの干潟に杭を打ちつけて出来上がった人工島・ヴェネツィア。
そのため、これだけの馬鹿でかい船も船底をこする事無く余裕で横付けが可能です。
そうしてだからこそ生まれた、これだけ美しい街の景色を手の届きそうな眼下で堪能できるゴージャス極まりない演出。
『ヴェネツィアからの出航は世界一美しい』
と行く前に聞かされていましたが。まさにその通り。
このひと時だけでも「クルーズに乗って良かった」といわせられる程のすさまじい力を持っていました。



さあ、ヴェネツィアの夕焼けを見送った後は、いよいよ始めての船上ディナーです。


の、前に、やるべき作業がもう一つ。


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こちら、飲み物のバリューセットの申し込み中です。
全てのクルーズに当てはまる事かどうかは分かりませんが、
この船内にいる限り、食べ物飲み物は基本無料で食べ放題かつ飲み放題です。
ただし、
アルコール各種、およびミネラルウォーターと「いい飲み物」は有料です。
この場合のいい飲み物とは、たとえばノンアルコールカクテルだとか果汁100%のジュースだとか、あとバーテンがちゃんと入れたコーヒーだとかの事。

また食べ物に関しても、普通のディナーよりもワンランク上の味を楽しみたい場合は追加料金で上のクラスのレストランに行くことが可能です。とはいえそれぐらいなので食べ物は基本本当に無料です。


何かに関してお安く上げたくてしょうがない我々一行は、当初当たり前のように追加料金を一切払わず船上生活を乗り切ってやろうと思っていたんですが…、

日本人スタッフまおさん「お飲み物に関してですが、船内で出るお水は全てくみ上げられた海水を、薬品で中和させてしようしています。ですので飲んでも差し支えはございません。
が、まずいです。そして臭いです」

……部屋に帰って試しに飲んでみたら、確かにまずい上に臭い。

レストラン内でタダで飲めるジュース系は全てこの水を使っているとの事で、確かに味付きのジュースになってしまえばそんなに気にはなりません。
が、部屋の中で飲む用に、水ぐらいは確保しておきたい。
というわけで、我々は各種ある『飲料バリューセット』から
『2Lウォーター16本パック』を選択。
下船の際にも持って歩いていましたが、結果的に2人でこのセットの水を使い切る事は出来ませんでした。
…セットにしなくてよかったかも。

ちなみに他にも「水6本とワイン3本セット」や「水10本とコーヒー10杯セット」など色々ありました。
それぞれにあったパックを希望すればいいと思います。


そして無事飲料水も確保したらいよいよディナー。


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我々が8日間利用したのは、船内にある2つの大きなレストランのうちの一つ、レストラン・ラファエロの18:30の回でした。
この時間分け、本来はチェックインの際にどっちにするか聞かれるらしいのですが、我々は問答無用で18:30の回にまわされました。
恐らく、日本人全員。
だってその回を逃すと次の回が21:00とかなんですもん。

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そんなわけで、席も時間も8日間一緒です。

我々は2階席の6人掛けのテーブルに。
もうすぐ2歳になる娘さんを「2歳になるまでに旅行行けば、飛行機とかホテルとか基本タダだから!」とつれてらした3人家族さん(娘ちゃんスタッフさんにモテモテ)、
それと退職記念のリフレッシュでヨーロッパを巡ってやろうと思ったはいいものの、初めのフランス(2日目)でクレジットカードを全部すられ、
ほぼ一文無しになった状態で「それでもこの船にさえたどり着ければ、食べ物と宿にありつけるんだ」と自身を鼓舞してここまでの旅をパンと水でやり過ごしてきたお兄さん、
と我々という愉快なメンバーでお送りいたしました。

※次はいよいよバーリに行きます。

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出版社で仕事をした後イタリアに住み着く。
その後帰国し所帯を持ってからは映像編集の仕事に従事中。
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