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サロンドショコラと藝大卒業制作発表会 - 2012.02.16 Thu

先日はバレンタインデーでした。
皆様おめでとうございます。

バレンタインデーと言えばチョコ渡し。
気になるあの子の机の中に、早起きしていそいそとほうりこんでみたり、
学校で一番厳しくて一番好きだったヘビースモーカーの先生にシガレットチョコをチラ見せして、わざわざ<没収してもらった>りとか……、

うむ、甘酸っぱくも、いい思い出だ。


しかしこのイベントを純粋に心から楽しめるのは多分義務教育位まで。
高校・大学や、ましてや社会人ともなると、どうにも渡す姿に『いつもお疲れ様です』感がにじみ出てきてしょうがない。
『あまいチョコで貴方のハートを、GET』
というよりも、
『ストレス社会で戦う貴方に、GABA』
という感じになってしまう。


まあ別にそれでもいいんだけどさ。
皆さん美味しいもの食べてくださいな。


そもそも日本ってのは、チョコの消費量がかなり少ない国だと聞いています。
この日一日だけでも相当量のチョコが飛び交っているというのに…。
でも確かに、言われてみれば私だって日常的にチョコをバリボリ食べる習慣なんて存在しない。
食べる量を一年に換算しても、
きっと板チョコ2枚か3枚分あるかないか。
ミロの粉も含めて良いってんならもう少しだけ増えるかも。

こうなると、もしかしたらこのバレンタイン時期を逃せば日本のチョコ業界は首が回らなくなってしまうんじゃなかろうか。
そう思うと実にうまい戦略を思いついたもんだ。

そしてチョコの商業戦略としてもう一つ成功した感のあるイベント、
それがサロン・デュ・ショコラです。

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Salon du chocolatとは、フランス・パリで開催されるチョコレートの祭典。
1995年に始まって以来、毎年10月に開催されているんだそうです。
<ショコラティエ>というチョコを作り続ける専門職の名前があるくらい、他のお菓子よりも色々気合が入っているそんな国でのチョコ祭典。
あいにく行ったことはないですが相当面白そうです。


そしてそのサロンデュショコラに出展した名のある店々が、
毎年日本の伊勢丹に大集合するのです。


フォト

しかも今年で渡日10周年。

開催日時は毎回1月末辺りと、正直バレンタイン商戦のタイミングとしてはあまりに先走り過ぎな感じはするのですが(チョコは手をかければかけるほど賞味期限が短い物になっちゃいますし)、

それでも名のある大物ショコラティエがはるばる来場して技術を披露したり、
まだ日本に上陸していない新進気鋭・もしくは大手保守派なチョコを買い求める事ができたり、
あとチョコがうまかったり。

そんなわけで、このイベントは毎年かなりの盛況っぷりを見せています。

かく言う私も、チョコ好きの母に誘われてこの祭典に出向くことはや数回。
活気あるフロアに充満するチョコレートの香りをかぎながら、
目にも美しいチョコの数々を見て回るのは非常に楽しいひと時です。


が、


フォト

高い。

どうしよう。ここ、私の予算で買える物がただのひとつもない。
ほとんどのチョコが、「一粒」千円レベルである。
驚きである。
しかもそれが結構なペースでポンポン売れていくのである。


皆様大変富豪でいらっしゃる。


だいたいこのイベントにおいて、
私の参加スタイルはあくまで「母の付き添い」兼「荷物持ち」兼「試食巡り」である。

残念ながらこれらの素敵チョコを大枚はたいて旦那様にプレゼントした事など一度もない。

不甲斐なくてすまん。

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有名大手の店のブースには、わずかながらイートインスペースもあったりする。


ここで母が「食べたい物がある」と言って特製チョコをオーダー。

便乗して私もオーダー。


フォト

したらばこんなのが来た。


上に乗ってるのは……、綿、飴?

多分私が家でこしらえて出したら、速攻で「食べ物で遊ぶな」とぶん殴られそうな勢いのデコレーションです。

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こっちのお姉さんが運んでいるチョコなんか、もうちょっとしたガンプラレベル。


案の定食べるのに四苦八苦でした。
いや、凄いおいしかったですけど。


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母が頼んだのはこれ。
選べる3種類の中では一番無難に可愛い。
ただ隠し味にリコリス(天草)が入っていて、個人的には駄目な味だった。
私の方にも入っていたようだけど、こちらは完全に隠れきっていたので問題無かった。

なんでヨーロッパ圏の人ってやたらコレ好きなんだろう。


でも、これらのチョコは本当に美味しく、
見た目も含め、本当に食べきるのが惜しいチョコでした。

フォト

さらに言うなら値段も本当に食べるのが惜しいレベル……。
手銭では食えん。


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というわけで、今年も色々知らない世界(主に金銭感覚で)を見せてくれた、
そんな素敵イベントでした。
この調子だときっと来年もやるでしょうから、
チョコが好きな人は一度行ってみてはいかがでしょうか。

私みたいに試食のチョコだけバリバリ食べてても十分楽しい場所です。




……あ、そうだ。
この日は午後にさらに家族でお出かけしたんだ。

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場所は東京藝術大学。

上野動物園のお隣(というか地図で見る限りだと、完全に動物園の一部)にある、
文字通り芸術を志す若人達の大学です。

学部は大きく分けて芸術学部と音楽学部。
そしてここの芸術学部絵画科に在籍している我が従兄弟から、
「卒業制作の発表会が大学で開かれてるから見に来てよ」
とご招待を賜ったんだった。


フォト

この制作発表会の期間だけ、学生以外でも大学に入れる特別ウィーク。
今年卒業を控えている、芸術感溢れる若き大学4年生たちの色んな絵やら彫刻やらをチラチラみて楽しみながら学校内を探検していると、

本人と作品を一度に発見。


母方の従兄弟に当たる彼とはそこそこ年も離れているせいもあって、
ある年頃を堺にぱったりと会わなかった時期があった。
遊んでいた頃の最後の彼はまだ幼稚園生で、私の名前の「まりえ」が言えずにずっと「まれーちゃん」と呼ばれていた。
その後、親との連名年賀状の端っこに一言二言書いているのを見るだけの付き合いが続いていたのだが、
彼の兄の方は年を追うごとに字も綺麗に選ぶ言葉も大人びていったのに対して、彼はその兄のコメントを塗りつぶす勢いで殴り描くボールペン絵のクオリティがどんどん上がっていっていた。
幼稚園の頃は暇さえあればゴジラの絵を模写して見せてくれ、その後年賀状越しに「ジュラシックパーク」に大ハマりしている事が伝わってきていた。
一時は『化石を探す考古学者になる!』
と言っていたのだが、何だかんだで今現在は絵画の道に進んでいる。




フォト

だが描く絵は骨である。


芸術肌の男というのはつくづくブレない人種のようだ。


フォト

ちなみにこのままさらに大学院を目指すんだそうな。
そんな彼の専攻は『日本画』。
普通の絵と何が違うのかと聞かれても結構困るそうなんだが、大まかに言って「日本古来の素材と色を使って塗ればそれは日本画」なんだそうな。

どなたかおうちの屏風がちょっと殺風景だとでも思っていれば、是非彼をよろしく。

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