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MotoGP観戦02/二日目お昼と公式予選 - 2013.11.22 Fri
お~ひ~る~で~~す。
と、いうわけで毎年恒例の間延びしたコールと共に茂木に昼がやってきました。
この短いお昼時間が終わってしまうと、タイムスケジュール的にすぐMoto3クラスの予選が始まってしまうのです。
さあ早いところご飯を食べましょう。
取り敢えず食べ物だけ買ってどこか観戦スポットを見つけましょう。
このツインリンクもてぎ、常設のレストランはカフェテリアのような所しか無いのですが、
代わりと言ってはなんですが結構たくさんの露天が軒を連ねています。
『もてぎ飯』の代名詞とも言えるのはなぜか牛串ですが、それ以外にもラーメンからクレープ、ホットドックと多種多様です。
また、この祭典に合わせた『選手応援コラボメニュー』なんかも毎年色々出てきます。
日本人選手にはカツを乗せた『勝つカレー』といった王道物から、地元の名産を取り入れた物だったり選手自身の好物だったり。

またメーカーとのコラボもよくあります。こちらはYAMAHAレーシングコラボのアマトリチャーナ。
ちなみに写真とメニューは去年(2011年)の物です。今日はちょっと雨が多すぎて写真が撮れなかったんです。

チームの胃袋を支えるシェフ公認です。
このシェフたち、毎回違う国に行っては食材集めて、本来料理するような所じゃないピット裏辺りでいつも一生懸命作っているんでしょうか。お疲れ様です。
でも去年私が食べたのはそっちではなく、

こっちのHONDAレーシング公認のパエリアでした。
パエリア、好きなんですよね。
ちなみにこの二つ、それぞれのチームのエースライダーの故郷に合わせたチョイスの模様。

作ってくださったみなさんの笑顔も眩しかったです。
御馳走様でした。
去年の話なんですけどね。

ちなみに今年の個人的一押しはこちらでした。
MotoGPが誇る瞳孔開きっぱなし系イケメン、カル・クラッチロー公認のバナナシフォンケーキです。
この子の表情、これでノーマルです。
別にバナナ食べてる途中に目の前でバイクが爆発したとかじゃないです。
あとなんでバナナなのかは彼がバナナ好きだからです。
いやあ彼の表情はホント引き込まれますね。

とかなんとかやってるうちに予選が始まってしまいました。
まずい。早く観戦と決め込みましょう。

今回の観戦スポットとして選んだのはここ、第5コーナー席です。
最終日の決勝では、こういったベンチや石段など『席』になっている所は『指定席』になってしまうため、入場券しか買っていない我々は座ることが出来ません。
まあとは言え入場券=自由席なので、この4キロを超えるだだっ広いコースをフラフラ移動しながらコース脇の芝生にちょこんと座って観戦なんてスタイルなら十分楽しむことができます。
指定席の良い所は、座席まで決まっているので席取りの必要がないことと、あと場所によっては屋根があったり中継映像が見られたりVIP席でドリンク飲みながら優雅に観戦できたり、あとこの第5コーナーのようにコースに凄く近かったりと。
とにかく同じ指定席でもかなり特色に溢れています。

ほーれこんなに近い。
まあ勿論これは望遠レンズを付けた上での近さですけどね。
でも多分、コースとベンチの近さで言えばこのコーナー席が一番近いと思います。

なのでこの場所は我々の予選日王道観戦ポイントです。

はい予選終了。おつかれー。
この第5コーナー。
このように大変臨場感溢れるいいスポットなんですが、欠点もあるといえばあります。
まず現在の順位を表示し続けるコントロールタワーがちょうど色んな物の影になって非常に見にくい事と、
あと一応ライブ映像をテレビで流してくれていますが、ご家庭用のよりさらに小さいんじゃないかというような代物なので、あまり何がどうなっているのか分かりません。
そしてなにより、ここは随分な僻地です。

なので移動はバスとかになります。
ですがこのバス、本戦では使わない4輪用オーバルコースをバンクしながらここまで来るため、ちょっとしたアトラクション気分も味わえてそれなりに楽しいです。

このバンクっぷり。
ここに乗ってきた車を停めるのも、専用の駐車券が必要です。乗り付けてみたいですけどね。

コース脇の看板なんて座席の位置から見たら大した大きさに見えませんが、近寄ってみて初めて気づく圧倒的巨大感。
こうして散歩がてらコースをてくてく歩くってのも楽しいもんですよ。
※次回は多分決勝の模様です

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と、いうわけで毎年恒例の間延びしたコールと共に茂木に昼がやってきました。
この短いお昼時間が終わってしまうと、タイムスケジュール的にすぐMoto3クラスの予選が始まってしまうのです。
さあ早いところご飯を食べましょう。
取り敢えず食べ物だけ買ってどこか観戦スポットを見つけましょう。
このツインリンクもてぎ、常設のレストランはカフェテリアのような所しか無いのですが、
代わりと言ってはなんですが結構たくさんの露天が軒を連ねています。
『もてぎ飯』の代名詞とも言えるのはなぜか牛串ですが、それ以外にもラーメンからクレープ、ホットドックと多種多様です。
また、この祭典に合わせた『選手応援コラボメニュー』なんかも毎年色々出てきます。
日本人選手にはカツを乗せた『勝つカレー』といった王道物から、地元の名産を取り入れた物だったり選手自身の好物だったり。

またメーカーとのコラボもよくあります。こちらはYAMAHAレーシングコラボのアマトリチャーナ。
ちなみに写真とメニューは去年(2011年)の物です。今日はちょっと雨が多すぎて写真が撮れなかったんです。

チームの胃袋を支えるシェフ公認です。
このシェフたち、毎回違う国に行っては食材集めて、本来料理するような所じゃないピット裏辺りでいつも一生懸命作っているんでしょうか。お疲れ様です。
でも去年私が食べたのはそっちではなく、

こっちのHONDAレーシング公認のパエリアでした。
パエリア、好きなんですよね。
ちなみにこの二つ、それぞれのチームのエースライダーの故郷に合わせたチョイスの模様。

作ってくださったみなさんの笑顔も眩しかったです。
御馳走様でした。
去年の話なんですけどね。

ちなみに今年の個人的一押しはこちらでした。
MotoGPが誇る瞳孔開きっぱなし系イケメン、カル・クラッチロー公認のバナナシフォンケーキです。
この子の表情、これでノーマルです。
別にバナナ食べてる途中に目の前でバイクが爆発したとかじゃないです。
あとなんでバナナなのかは彼がバナナ好きだからです。
いやあ彼の表情はホント引き込まれますね。

とかなんとかやってるうちに予選が始まってしまいました。
まずい。早く観戦と決め込みましょう。

今回の観戦スポットとして選んだのはここ、第5コーナー席です。
最終日の決勝では、こういったベンチや石段など『席』になっている所は『指定席』になってしまうため、入場券しか買っていない我々は座ることが出来ません。
まあとは言え入場券=自由席なので、この4キロを超えるだだっ広いコースをフラフラ移動しながらコース脇の芝生にちょこんと座って観戦なんてスタイルなら十分楽しむことができます。
指定席の良い所は、座席まで決まっているので席取りの必要がないことと、あと場所によっては屋根があったり中継映像が見られたりVIP席でドリンク飲みながら優雅に観戦できたり、あとこの第5コーナーのようにコースに凄く近かったりと。
とにかく同じ指定席でもかなり特色に溢れています。

ほーれこんなに近い。
まあ勿論これは望遠レンズを付けた上での近さですけどね。
でも多分、コースとベンチの近さで言えばこのコーナー席が一番近いと思います。

なのでこの場所は我々の予選日王道観戦ポイントです。

はい予選終了。おつかれー。
この第5コーナー。
このように大変臨場感溢れるいいスポットなんですが、欠点もあるといえばあります。
まず現在の順位を表示し続けるコントロールタワーがちょうど色んな物の影になって非常に見にくい事と、
あと一応ライブ映像をテレビで流してくれていますが、ご家庭用のよりさらに小さいんじゃないかというような代物なので、あまり何がどうなっているのか分かりません。
そしてなにより、ここは随分な僻地です。

なので移動はバスとかになります。
ですがこのバス、本戦では使わない4輪用オーバルコースをバンクしながらここまで来るため、ちょっとしたアトラクション気分も味わえてそれなりに楽しいです。

このバンクっぷり。
ここに乗ってきた車を停めるのも、専用の駐車券が必要です。乗り付けてみたいですけどね。

コース脇の看板なんて座席の位置から見たら大した大きさに見えませんが、近寄ってみて初めて気づく圧倒的巨大感。
こうして散歩がてらコースをてくてく歩くってのも楽しいもんですよ。
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