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WDW旅行03/ディズニー・サラトガスプリングス・リゾート&スパはこんなトコ - 2013.05.12 Sun
つきましたフロリダ。つきましたオーランド。
成田を出て実に十数時間の長旅です。
かなり疲れました。
でもようやく到着です。
さあ早くホテルへ参りましょう。
今回宿泊させてもらうホテルはこちらです。

こちらーー(画像は後日バスから撮ったので大変アレです。すいません)
ディズニーサラトガスプリングスリゾート&スパDisney's Saratoga Springs Resort & Spaです。
ニューヨークの高級リゾート地を彷彿とさせるヴィラタイプホテル。
と、公式サイトで説明されていました。
あいにく私は行ったことがないのですが、ニューヨーク東部にある高級リゾート地をモデルにしているんだそうです。
そのため全体の雰囲気は『高級感溢れる避暑地』といった感じ。
そう言う意味ではあまり「フロリダに来たぞー!」感がないとも言えるかもしれませんが、ともあれ大変綺麗で落ち着いたホテルです。

正面のレセプション棟にてチェックインを済ませると、そのままゴルフにでも出かけそうなお洒落な紳士キャストさんが我々の荷物をこれまた馬鹿でかいゴルフカートみたいなのに乗せてくださいます。
そして紳士の後ろに我々も乗っていざお部屋まで。
いやいや、確かに飛行機疲れはありますけどまだ大丈夫ですよ。部屋ぐらい番号教えてもらえれば歩いて行きますよ。とか言ってみたんですが、おじさまはそんな我々を「ハハッ(ミッキー風)、何言ってんの、遠いよ?」と一喝。
そして実際カートを走らせてみたならば……。
広い!!
このホテル広い!
いや、これホテル!?なんか下手な団地とかより全然広いんですけど。
びっくりして後で紳士からホテルの地図をもらって見れば、

こう。
縮尺とか距離の目盛とか何もないので想像付きにくいとは思いますが、上の方にある池が五歩で渡れるようなもんじゃなく、荒川を渡る葛西橋並のデカさだったと言えば少しは大きさの想像が付くかもしれません。
ひょっとしたらこのホテルだけで田舎の工業団地並の大きさがあるかもしれない。
いやはや流石メガロパーク・ディズニーワールド。
広さが山手線の1.5倍は伊達じゃない。
ここでは全てのスケールが日本とは桁違いです。

そんな規模の大きさに驚きながらようやく宿泊部屋に到着。
2427か……。
本当に1部屋目から数えてその数だったらどうしよう。
いや、でもそんなことすらありそうな広さだ……。
そんなサラトガスプリングスのお部屋の様子はと言うと……。

なんとエレガントでお洒落な事。
ビクトリア調の家具や壁紙が非常に上品で、思わず南国フロリダに居る事を忘れてしまいそうです。
ウェルカムでベッドに設置されていたタオルでできたミッキーも可愛らしい。

高級リゾート地を再現しているので、こんな開放的なジャグジーも備え付けられています。
あら優雅。
確かにこれは高級感いっぱいですが、日本人からすると体を洗うシャワーと浸かるだけのバスタブが別室にあるのは、何だかどうしても目は優雅になれても心が優雅になれません。さっさとその部屋くっつけて床をタイル張りにしなさいよと思ってしまいます。
お湯もこぼせない浴槽なんて……。

それとココはヴィラタイプという事で、なんとリビングにキッチンが付いています。
しかもカップ麺のお湯を沸かす程度の簡易的なもんじゃない、というかむしろ我が家より広くて豪華な設備が揃っています。

夢の四口IHに特大オーブン。
これは最初見たとき思わず大興奮してしまったのですが、まあ当初の予想t通り、連日連夜パークで遊びまくるスケジュールにおいて結局ここを使うチャンスは一度も訪れませんでした。
引き出しの食器なんて触りもせずに帰ってきました。
唯一アメリカンサイズの冷蔵庫だけが、外で買ってきた水なんかをじゃんじゃん入れておけたという意味では役に立っていたかもしれません。
うーんここは宝の持ち腐れだったな……。

そしてサラトガスプリングスの特徴と言えば、ダウンタウンディズニーに一番近いという事。
ダウンタウンディズニーと言うのは『ボン・ボヤージュがくっついたイクスピアリ』みたいなもんで、これまたやたら広大な地にディズニーグッズやレストランやエンターテインメントがギュウギュウに詰まった入場無料のレジャースポット(深夜まで営業)です。
そこに対岸とは言え一番近いのがこのホテル。
チェックインカウンターのお姉さんたちも、
「あなたたちの部屋はこのホテルのほぼ一番端だからダウンタウンディズニーも歩いて行けるわよ」
と教えてくれました。
あいにく到着したこの日はホテル内の軽食屋さんはもう閉店。
デーブルオーダータイプの本気のレストランでご飯を食べる程のお腹も空いていなかったため、ダウンタウンディズニーへと歩いていくことにしました。

10分くらいでついたかも。そしてここのバドワイザーはペットボトルタイプだった。
この夜は軽いサラダ等を食べただけで終了。直ぐにホテルにとんぼ返りして、今後のために急いで就寝。
明日からいよいよテーマパークへと出発です。
ps.
このホテルの名前にもなったサラトガ。実は世界的に有名な競馬場(日本と違って貴族が持ち手の付いたオペラグラスで見る感じのイメージ)があることでも有名らしく、部屋の各所にも馬をイメージしたアイテムが沢山隠されていました。

そしてディズニー映画に出演した名馬たちも随所に搭乗。
私たちの部屋にいたのは左がムーランに出てくるムーランが乗るお馬さん(名前は…あるのかな?)
そして右は……、誰だ。
なんかいかにもいそうなディズニー顔なんだけどなぁ。
ラプンツェルのマキシマス…?かな?違うかな?
うーん気になる。

ホールには他にも沢山の馬のグラビア(?)があります。
※次回はいよいよテーマパークです。

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成田を出て実に十数時間の長旅です。
かなり疲れました。
でもようやく到着です。
さあ早くホテルへ参りましょう。
今回宿泊させてもらうホテルはこちらです。

こちらーー(画像は後日バスから撮ったので大変アレです。すいません)
ディズニーサラトガスプリングスリゾート&スパDisney's Saratoga Springs Resort & Spaです。
ニューヨークの高級リゾート地を彷彿とさせるヴィラタイプホテル。
と、公式サイトで説明されていました。
あいにく私は行ったことがないのですが、ニューヨーク東部にある高級リゾート地をモデルにしているんだそうです。
そのため全体の雰囲気は『高級感溢れる避暑地』といった感じ。
そう言う意味ではあまり「フロリダに来たぞー!」感がないとも言えるかもしれませんが、ともあれ大変綺麗で落ち着いたホテルです。

正面のレセプション棟にてチェックインを済ませると、そのままゴルフにでも出かけそうなお洒落な紳士キャストさんが我々の荷物をこれまた馬鹿でかいゴルフカートみたいなのに乗せてくださいます。
そして紳士の後ろに我々も乗っていざお部屋まで。
いやいや、確かに飛行機疲れはありますけどまだ大丈夫ですよ。部屋ぐらい番号教えてもらえれば歩いて行きますよ。とか言ってみたんですが、おじさまはそんな我々を「ハハッ(ミッキー風)、何言ってんの、遠いよ?」と一喝。
そして実際カートを走らせてみたならば……。
広い!!
このホテル広い!
いや、これホテル!?なんか下手な団地とかより全然広いんですけど。
びっくりして後で紳士からホテルの地図をもらって見れば、

こう。
縮尺とか距離の目盛とか何もないので想像付きにくいとは思いますが、上の方にある池が五歩で渡れるようなもんじゃなく、荒川を渡る葛西橋並のデカさだったと言えば少しは大きさの想像が付くかもしれません。
ひょっとしたらこのホテルだけで田舎の工業団地並の大きさがあるかもしれない。
いやはや流石メガロパーク・ディズニーワールド。
広さが山手線の1.5倍は伊達じゃない。
ここでは全てのスケールが日本とは桁違いです。

そんな規模の大きさに驚きながらようやく宿泊部屋に到着。
2427か……。
本当に1部屋目から数えてその数だったらどうしよう。
いや、でもそんなことすらありそうな広さだ……。
そんなサラトガスプリングスのお部屋の様子はと言うと……。

なんとエレガントでお洒落な事。
ビクトリア調の家具や壁紙が非常に上品で、思わず南国フロリダに居る事を忘れてしまいそうです。
ウェルカムでベッドに設置されていたタオルでできたミッキーも可愛らしい。

高級リゾート地を再現しているので、こんな開放的なジャグジーも備え付けられています。
あら優雅。
確かにこれは高級感いっぱいですが、日本人からすると体を洗うシャワーと浸かるだけのバスタブが別室にあるのは、何だかどうしても目は優雅になれても心が優雅になれません。さっさとその部屋くっつけて床をタイル張りにしなさいよと思ってしまいます。
お湯もこぼせない浴槽なんて……。

それとココはヴィラタイプという事で、なんとリビングにキッチンが付いています。
しかもカップ麺のお湯を沸かす程度の簡易的なもんじゃない、というかむしろ我が家より広くて豪華な設備が揃っています。

夢の四口IHに特大オーブン。
これは最初見たとき思わず大興奮してしまったのですが、まあ当初の予想t通り、連日連夜パークで遊びまくるスケジュールにおいて結局ここを使うチャンスは一度も訪れませんでした。
引き出しの食器なんて触りもせずに帰ってきました。
唯一アメリカンサイズの冷蔵庫だけが、外で買ってきた水なんかをじゃんじゃん入れておけたという意味では役に立っていたかもしれません。
うーんここは宝の持ち腐れだったな……。

そしてサラトガスプリングスの特徴と言えば、ダウンタウンディズニーに一番近いという事。
ダウンタウンディズニーと言うのは『ボン・ボヤージュがくっついたイクスピアリ』みたいなもんで、これまたやたら広大な地にディズニーグッズやレストランやエンターテインメントがギュウギュウに詰まった入場無料のレジャースポット(深夜まで営業)です。
そこに対岸とは言え一番近いのがこのホテル。
チェックインカウンターのお姉さんたちも、
「あなたたちの部屋はこのホテルのほぼ一番端だからダウンタウンディズニーも歩いて行けるわよ」
と教えてくれました。
あいにく到着したこの日はホテル内の軽食屋さんはもう閉店。
デーブルオーダータイプの本気のレストランでご飯を食べる程のお腹も空いていなかったため、ダウンタウンディズニーへと歩いていくことにしました。

10分くらいでついたかも。そしてここのバドワイザーはペットボトルタイプだった。
この夜は軽いサラダ等を食べただけで終了。直ぐにホテルにとんぼ返りして、今後のために急いで就寝。
明日からいよいよテーマパークへと出発です。
ps.
このホテルの名前にもなったサラトガ。実は世界的に有名な競馬場(日本と違って貴族が持ち手の付いたオペラグラスで見る感じのイメージ)があることでも有名らしく、部屋の各所にも馬をイメージしたアイテムが沢山隠されていました。

そしてディズニー映画に出演した名馬たちも随所に搭乗。
私たちの部屋にいたのは左がムーランに出てくるムーランが乗るお馬さん(名前は…あるのかな?)
そして右は……、誰だ。
なんかいかにもいそうなディズニー顔なんだけどなぁ。
ラプンツェルのマキシマス…?かな?違うかな?
うーん気になる。

ホールには他にも沢山の馬のグラビア(?)があります。
※次回はいよいよテーマパークです。

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