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フランス旅行09 ル・プレ・カトランで食事 - 2015.04.06 Mon

王様の華麗なる無駄使い生活を垣間見たシャンボール城を後にして、
一路我々&姉のご上司さんはパリ市内に戻ってきています。


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ちなみに休憩がてらの軽食は城のふもとにあるホテルのテラスで頂きました。
初めて現地のキッシュを頂いた。
さらっと軽くてまさに『軽食用』。美味しかったです。



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その後、せっかくなら今のうちにお土産を買って置きたいという我々の要望によって、
パリ中心地からちょっと離れた所にある『庶民用デパート』みたいな所に連れて行ってもらえました(名前忘れた)。
庶民用だけどデパートなので、中にある食品売り場フロアは普通のスーパーより高級感があり、まさにお土産用として買うにはぴったり。


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うーんやっぱりどんな国に行っても『食料品』って見ていてワクワクしますよね。
その国独特のレパートリーとかあるとすごい興味が出てくる。
惜しむらくは『食料品』とされている物は持ち帰る事のできる種類にずいぶん制限が課せられているということ。


生野菜とかは流石に駄目な事もわかるけど、せめて加工されたお肉(ソーセージとかベーコンとかジャーキーとか)ぐらいなら持って帰ったっていいじゃないの。
だめか?だめなのか。がっかりだ。

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そんなわけでせめてチーズだけでも持って帰る。

言うまでも無くチーズ大好きな酪農国・フランス。
そして同じくチーズが大好きな末娘・私。
チーズコーナーにごまんとあるチーズの皆さんを見るだけでもかなり幸せです。
本当はフランスを代表するカマンベールチーズとかブルーチーズとかをトランクケースにわんさか詰めて持って帰りたいところなんですが、
温度管理がまるでできない荷物の中に、あんなカビに覆われているしっとりした物を入れて果たして大丈夫なのだろうか。と、毎回チーズの美味しい国に行ってはその葛藤に負けて、無難な固いチーズとかのみをチョイスしてしまいます。
いやいやチーズなんてそもそも既に醗酵してる上にカビまで生やしてるんだからもうどうなったって変わんないだろ。ともいわれがちですが、そうは言ってもやっぱりちょっと怖い。
でもおいしいチーズ食べたい。
しかも安いし。いやあいい国だ。


と、私がチーズ売り場でブツブツ葛藤している内に家族全員のお買い物も済み、
一度ホテルへと戻ったところで改めておめかしです。



フォト

なぜならこれからいい所にお夕飯を食べに行くからです。
その名はル・プレ・カトラン-RESTAURANT LE PRE CATELAN-

フォト

パリの西部にあるブローニュの森と呼ばれる森の中にある実にひっそりとあるレストラン。
シェフであるフレデリック・アントン氏はあのジョエル・ロブションの一番弟子として過ごしたあと、ここのシェフとなったんだそうで。2001年以来ミシュランに載り続け、2007年に初めて三ツ星を獲得したんですって。

三ツ星ですってよ三ツ星。
フランスで三ツ星。
日本ですら三ツ星入ったことないのにどうしましょ。


フォト

お行儀良く写ってるけどフレンチのマナーなんぞ大して知らない私。
特に私。何よりも私。
この家族の中でずば抜けてちゃんとした場所に出席する経験が少ない私が、ここでは一番の問題児です。
はてさてスープをすくう時のスプーンの向きは手前から奥がフランス式だったかしら?それともイギリス式だったかしら?
フォークの背に料理を乗せて食べていいのはイギリス式?フランス式?
食べ終わったカトラリーを縦に並べるのはイギリ…っていうかあんたら頼むから統一してくださいよ。



ま、何はともあれ到着しましたよーー。


フォト

こちらがル・プレ・カトランです。


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中の様子はHPの画像で御覧下さい。


高い天井。輝くシャンデリア。にじみ出る『えらいとこに来ちまった感』


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すごい。流石高級レストラン。
我々をむかえてくれたホールのスタッフたちも、揃ってお上品な紳士淑女。
そしてうやうやしく通されたのは、明らかに『さらにいいお部屋』

現地の姉の上司「いやあここいつも混んでるから昨日じゃ絶対予約取れないと思ってね~、しょうがないからコッチで付き合いある会社に頼んでみたら、なんか凄いとこ予約してくれちゃったねーはっはっは」

お見事なりコネ社会。

そして先ほどから何で私の写真が無いのかというと、撮らなかったからです。
カメラ持って行かなかったんです。

基本親に泣かれようが何されようがシャッターを切る手を休めない程のカメラ小僧っぷりなんですが、
流石にここでは不味いんじゃないかしら という私のありもしない淑女精神の賜物で、泣く泣くカメラは車内にステイ。
ここは優雅にセレブっぽくお食事と会話を楽しむわよ。と勢い込んでいたのですが、

ポーターさん「カメラをもしお持ちでしたらどんどん撮ってくださいね。きっと旅のいい思い出になりますよ」


………え、いいの?



カメラ小僧、一生の不覚。
リアルに人生一度しか来られないような店で写真を撮れないなんて。


一応、念のためで姉のみカメラを持ってはいたのですが、あいにく私と違って写真を撮ることに一切執着心がない彼女。そのカメラたるや申し訳ないがえっらい古くて、


20150406_222045.jpg

お陰で画質がなんか防犯カメラ越しの店内みたいな感じに。

あああああもったいない。
すんごい素敵なお部屋なのに。
シックで煌びやかで繊細なのに。
こんな万引きGメンが隠れてそうな雰囲気じゃ全然ないんだよお。



フォト

ご飯とかも綺麗に撮りたかった……。



で、
気を取り直して肝心のお料理についてなんですが……、
…なんというか、
凄い量だったという記憶しかない……。

またか。またなのか。
お前は「いいレストラン」に行くといつもその感想しかないのか。
一年前ヴェネツィアでいいやつ食った時にもそれしか言わなかったな。
お前のその舌はどれだけ高級料理とそりが合わないんだよ。



フォト

というセルフ罵倒が入る程、正直お腹が一杯だった記憶しかありません。

だってさあ凄い量出てくるんだもん。
この日なんてワザワザ昼食を抜いてまで挑んだのにこのザマなんだもん。
いや、もしかしたら量としてはそこまで残酷な量ではないのかもしれないのだけど、とにかく時間が掛かってしょうがないのよ。そりゃ満腹中枢も満たされるってのよ。
しかもこんな財閥の会食みたいな雰囲気出されちゃ食欲もおしとやかになるっての。
当然上の写真のチーズなんて取り放題と言われつつも一個も手にしてないっての。
あれの欠片だけでもポッケに入れて次の日食べたら相当素敵だろうに…とは思ったけどやらなかった私は誰かに褒められてもいいはず。


でも、食べられなかったから僻んで、というわけでは決してありませんが、
ミシュランに載るような店は現地の人が行くならまだしも旅行者は行かなくて良いんじゃないかな。というのが私の見解です。

何故なら、街中にごまんと存在する腕利き料理人たちの店の中で星を獲得するには『他所にはないキラリと光る物』を要求されたりするから。
それが「独創性」だったり「斬新な発想」だったりするから。
そしてそれは、観光で来ている『その国らしい料理』が食べたい人間にとっては別にいらない物だから。

少なくとも私はそう思いました。

ご上司「いやー、でもミシュランはまだ『素材の良さ』とかも審査してくれるから全然良いよ。他のだと『一発ギャグ大全集』みたいなレストラン本もあるからね」




フォト

そんな悲喜交々な財閥会合写真(監視カメラ風)。


なんにせよ、貴重な体験ありがとうございました。




--------
RESTAURANT LE PRE CATELAN
Route de Suresnes – Bois de Boulogne - 75016 PARIS
--------
カトランの住所です。
もし興味がありましたら。

ps.
次はオルセーとかに行きます。





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その後帰国し所帯を持ってからは映像編集の仕事に従事中。
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