スポンサーサイト - --.--.-- --
LA旅行11/CARS LAND(カーズランド)の全景とターキーレッグ - 2013.04.26 Fri
さて、私は今カリフォルニアアドベンチャーにいます。
というわけでちゃっちゃと中での様子をお送りしようと思います。
頑張るぞー。
おー。

まずたどり着いたのはここです。
カーズランドと書いてあります。
Carsとは、2006年に放映されたピクサー映画です。
全編通してカー(車)しか登場せず、人気絶頂の最速レースカーである主人公カーが、ふとした間違いでド田舎に迷い込んで現地のカーたちとてんやわんやあった後、
「のんびりした人生も…イイかもね」
と、何だかキャリアを追うことに疲れたOLみたいな事言って終わるそんな映画です。
ジュリアロバーツとかサンドラブロック辺りが主演しそうなそんな話です。
と、いう私の映画説明で薄々感づくかもしれませんが、私自身はこの映画があまり好きではありません。
しかし世界的には大ヒットした模様で、その後2も作られましたが、やっぱりそっちを見てもあんまり好きにはなれませんでした。
とまあそんなわけで話自体はあんまり私のお好みではないのですが、その世界観はかなり最高です。
この世界で舞台となるド田舎とは、アメリカで最も有名な国道『ルート66』のどこかにある廃村寸前の街の事。
正に「古きよきアメリカ」がそのまま残ったような世界観は、異国民の私たちすらも思わず「懐かしいわぁ~」と映画のスクリーン越しに声を上げてしまいそうになる程のノスタルジーっぷりです。

で、その街の世界がそっくりそのままここに再現されているのです。

これはすごい。本編を見たことのある人なら飛び上がって歓声を上げてしまいそうな程の再現度。
このカーズランドというエリア、実は一番最新のスポットで、オープンしたのは2012年の6月です。
そのためカリフォルニアアドベンチャー内でもここが一番の人気スポットとなっています。

そこかしこにきちんと再現されている「レトロ寂れ」っぷりは見事です。

しかもグッズのチョイスがまたいい。
ひなびた温泉街の微妙なセンスの絵葉書やマグネットをお手本にした感じの、この絶妙な『ダサ可愛い』グッズたちは思わず手にとってレジに向かいたくなります。この感じはそう、まさに京都の木刀、あるいはご当地物の特大プリッツ。
いやはや、カーズの世界観は3次元に起こすとここまで魅力的だったか。
あ、そう言えばこのカーズランドのゾーンには、もちろん本編のキャラクターがゲストと写真を取りに登場してくれます。
ただし前述した通り、彼らのボディは車なため、

結果やたらでかいグリーティングになります。
ちなみに彼は消防車のレッド。
しかしある意味これは、原作(映画)の再現度で言えばどのキャラたちよりもいい出来ですね。
何せ車ですしね。

そしてカーズランドの中はアトラクションもいくつかあります。
その中の代表格が、この『Radiator Springs Racers(ラジエター・スプリングス・レーサー)』です。

カーズランド内で一番人気という事は、すなわち現在カリフォルニアアドベンチャーで一番混んでいるアトラクションという事です。
なので朝一でたどり着いたとは言え、既に待機列は75分とかなりの物。
じっと待っているのは勿体ないので、ここはファストパス(整理券のようなもの)を貰ってひとまず退散する事にしました。

ファストパスの『この時間になら優先的に入れてやるよ』時間は午後の4時~5時の間。
ほぼ朝一で取りに行ってこの時間という辺り、やはりすごい人気です。
しかしともあれまずはファストパスが取れて一安心。
となれば、ちょっとここらで心を落ち着けるためにも何か食べようかしら。
そう言えばバタバタと朝ホテルを出たために朝ごはんもまだ食べていないわけですし。
さて何食べようかしら。
せっかくなら「ディズニー来ました!」って感じの物があればそれを食べたいわねー。
と、mikeと二人で悩んだ所……。

(※前回のディズニーショップの様子を回想中)
……あれか。

というわけでターキーレッグin朝食です。
なんか、まんまとしてやられた感が半端ないですが、良いんです。
今我々は全身でディズニーランドを味わっているんです。
されるがままなんです。
敷かれたレールをつつがなく走る幸せを噛み締めているんです。

いただきます。
このターキーレッグ、東京ディズニーランドにもワゴン販売で売られているんですが、正直そこで食べたのはあまり美味しい記憶がありませんでした。
そのため、「ターキーって基本鶏よりも全然バサバサで大味な感じ」とずっと思っていたんですが、
これがびっくり、何故かここで食べたターキーの美味しいこと美味しいこと。
これがちゃんとした七面鳥の味って事なんでしょうか。
例に漏れず大きさが東京ディズニーランドのターキーの1.8倍ぐらいだったため、二人がかりでも何故か食べきれなかったわけなんですが、
もしかして、東京のアレは日本用に七面鳥を無理くり小さく育てたか何かで、その副作用であんなにボサボサで美味しくない出来になってたのかしら。
…ま、多分違うんでしょうけど、でもそう思ってしまうくらい、ここのターキーと日本のターキーは全然味が違いました。
これはあの絵のおっさんがいい顔しながらオススメしてただけはあるかもしれない。

次回からようやく何かのアトラクションには乗れるはずです。
ランキング参加中です。クリックお願いします。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!
というわけでちゃっちゃと中での様子をお送りしようと思います。
頑張るぞー。
おー。

まずたどり着いたのはここです。
カーズランドと書いてあります。
Carsとは、2006年に放映されたピクサー映画です。
全編通してカー(車)しか登場せず、人気絶頂の最速レースカーである主人公カーが、ふとした間違いでド田舎に迷い込んで現地のカーたちとてんやわんやあった後、
「のんびりした人生も…イイかもね」
と、何だかキャリアを追うことに疲れたOLみたいな事言って終わるそんな映画です。
ジュリアロバーツとかサンドラブロック辺りが主演しそうなそんな話です。
と、いう私の映画説明で薄々感づくかもしれませんが、私自身はこの映画があまり好きではありません。
しかし世界的には大ヒットした模様で、その後2も作られましたが、やっぱりそっちを見てもあんまり好きにはなれませんでした。
とまあそんなわけで話自体はあんまり私のお好みではないのですが、その世界観はかなり最高です。
この世界で舞台となるド田舎とは、アメリカで最も有名な国道『ルート66』のどこかにある廃村寸前の街の事。
正に「古きよきアメリカ」がそのまま残ったような世界観は、異国民の私たちすらも思わず「懐かしいわぁ~」と映画のスクリーン越しに声を上げてしまいそうになる程のノスタルジーっぷりです。

で、その街の世界がそっくりそのままここに再現されているのです。

これはすごい。本編を見たことのある人なら飛び上がって歓声を上げてしまいそうな程の再現度。
このカーズランドというエリア、実は一番最新のスポットで、オープンしたのは2012年の6月です。
そのためカリフォルニアアドベンチャー内でもここが一番の人気スポットとなっています。

そこかしこにきちんと再現されている「レトロ寂れ」っぷりは見事です。

しかもグッズのチョイスがまたいい。
ひなびた温泉街の微妙なセンスの絵葉書やマグネットをお手本にした感じの、この絶妙な『ダサ可愛い』グッズたちは思わず手にとってレジに向かいたくなります。この感じはそう、まさに京都の木刀、あるいはご当地物の特大プリッツ。
いやはや、カーズの世界観は3次元に起こすとここまで魅力的だったか。
あ、そう言えばこのカーズランドのゾーンには、もちろん本編のキャラクターがゲストと写真を取りに登場してくれます。
ただし前述した通り、彼らのボディは車なため、

結果やたらでかいグリーティングになります。
ちなみに彼は消防車のレッド。
しかしある意味これは、原作(映画)の再現度で言えばどのキャラたちよりもいい出来ですね。
何せ車ですしね。

そしてカーズランドの中はアトラクションもいくつかあります。
その中の代表格が、この『Radiator Springs Racers(ラジエター・スプリングス・レーサー)』です。

カーズランド内で一番人気という事は、すなわち現在カリフォルニアアドベンチャーで一番混んでいるアトラクションという事です。
なので朝一でたどり着いたとは言え、既に待機列は75分とかなりの物。
じっと待っているのは勿体ないので、ここはファストパス(整理券のようなもの)を貰ってひとまず退散する事にしました。

ファストパスの『この時間になら優先的に入れてやるよ』時間は午後の4時~5時の間。
ほぼ朝一で取りに行ってこの時間という辺り、やはりすごい人気です。
しかしともあれまずはファストパスが取れて一安心。
となれば、ちょっとここらで心を落ち着けるためにも何か食べようかしら。
そう言えばバタバタと朝ホテルを出たために朝ごはんもまだ食べていないわけですし。
さて何食べようかしら。
せっかくなら「ディズニー来ました!」って感じの物があればそれを食べたいわねー。
と、mikeと二人で悩んだ所……。

(※前回のディズニーショップの様子を回想中)
……あれか。

というわけでターキーレッグin朝食です。
なんか、まんまとしてやられた感が半端ないですが、良いんです。
今我々は全身でディズニーランドを味わっているんです。
されるがままなんです。
敷かれたレールをつつがなく走る幸せを噛み締めているんです。

いただきます。
このターキーレッグ、東京ディズニーランドにもワゴン販売で売られているんですが、正直そこで食べたのはあまり美味しい記憶がありませんでした。
そのため、「ターキーって基本鶏よりも全然バサバサで大味な感じ」とずっと思っていたんですが、
これがびっくり、何故かここで食べたターキーの美味しいこと美味しいこと。
これがちゃんとした七面鳥の味って事なんでしょうか。
例に漏れず大きさが東京ディズニーランドのターキーの1.8倍ぐらいだったため、二人がかりでも何故か食べきれなかったわけなんですが、
もしかして、東京のアレは日本用に七面鳥を無理くり小さく育てたか何かで、その副作用であんなにボサボサで美味しくない出来になってたのかしら。
…ま、多分違うんでしょうけど、でもそう思ってしまうくらい、ここのターキーと日本のターキーは全然味が違いました。
これはあの絵のおっさんがいい顔しながらオススメしてただけはあるかもしれない。

次回からようやく何かのアトラクションには乗れるはずです。
ランキング参加中です。クリックお願いします。

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!
● COMMENT ●
トラックバック
http://valentinorossifumi.blog.fc2.com/tb.php/3-00af917f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)