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2015-04

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フランス目次 - 2015.04.24 Fri


フランス旅行01 成田に着くまで

フランス旅行02 パリの朝を迎えるまで

フランス旅行03 パリ市内一周バスツアーとフランス国歌

フランス旅行04 ルーブル美術館と夕飯

フランス旅行05 パリのディズニーランド前編

フランス旅行06 パリのディズニーランド中編

フランス旅行07 パリのディズニーランド後編

フランス旅行08 シャンボワール城を見る

フランス旅行09 ル・プレ・カトランで食事

フランス旅行10 オルセー美術館とノートルダム大聖堂

フランス旅行11 ランチとリドのストリップショー

フランス旅行12 ベルサイユ宮殿

フランス旅行13 マルシェとお昼とバトームッシュ

フランス旅行日記14 土産とまとめ


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フランス旅行日記14 土産とまとめ - 2015.04.23 Thu

フランスから16時間近くかけて、どうにかこうにか戻ってきました。
おかえり日本。ただいまジャパン。



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こんにちは。土産物。

というわけで、今回はフランスで買ってきたお土産の数々のご紹介です。


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まずチーズ。
現地食材の中でも数少ない「持ち帰れる品」として大重宝されているチーズさん。
今回は家で待っていたご主人のためのお土産もかねて『いろんなタイプのチーズ詰め合わせセット』
を買ってみました。
画面の上に見切れているのは、飛行機内でもらったけど飲むの忘れて持って帰った200mlサイズのワイン。
これが意外に悪くない味でビックリしちゃう。さすがエールフランス。


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ベルサイユ宮殿土産、マリーアントワネット香水。
この小さな香水、野外売店で適当に売られていたからこれまた適当に買ってみたけど、
意外に中身も可愛いし、香りも王道なローズ香でなかなかよろしい。
そういえば、宮殿見学中に、『花の香りの香水を流行らせたのはアントワネットだと言われています』とかいう説明を聞いた気がする。

なんでも彼女はフランスのご近所、オーストリアのお嬢さんで国民的にお風呂好き。
当時のフランスではまともに風呂に入る習慣がなかったため、
恐らくすんごい事になっている体臭をきっつい香りで打ち消すのが普通だったのに対し、みんなより段違いに清潔だった彼女はほんのり香る花の香りをまとう事ができたんだとか。


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そんなアントワネットさんが持っていたとされる靴をあしらったクリアファイルと手鏡。
この手鏡のサイズが、当時の『大富豪の人が持てるサイズ』の鏡。あらためて、この間見ていた『鏡の間』の豪華さが分かる一品です。


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ディズニーランド・パリ土産編。鍋敷きとラムネ(缶入り)

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ひっそりとやっていた『20周年』を証明する数少ない限定アイテムと、ディズニーキャラがスターウォーズコスプレをしているシリーズ物のピンバッチ。


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そして最後に買った色んな塩シリーズ


うむ。
なんだか今回は結構奮発して色々買えた気がする。
円高って素晴らしい。



というわけで、今回の家族旅行の日記は終了です。
人生二回目のフランス。
最初のフランスはイギリス旅行のついでに行ったわけなので、パリから離れず、とは言え観光したのはルーブル美術館とシャンゼリゼ通りをウロウロしたぐらい。あくまでメインはディズニーランド・パリでした。

それに比べたら、今回の旅では相当充実したフランス旅行になったんじゃないのでしょうか。
その証拠に我が母と我が姉は、いたくこの度でパリがお気に入った模様。
で、私はと言えばなのですが、

すっごい楽しかった。ただ、もう2回も行けたから、いいかなぁ。
といった感じです。

いえ、別につまんなかったと言うわけではないのですけどね。
楽しかったんですけどね。楽しんだんですけどね。
でも、「じゃあ来年もまた行くか?」
と聞かれたら、そんな事よりもっと違う国行こうぜ。
となる感じです。

なんかこう、何回も行きたいと思わせる場所と、一度行けば満足してしまう場所っていうのは
必ずあるもんでして、
私の中で前者がイタリアで、後者がフランスだったわけなんです。

自分が『ハマれる』場所と言うのは必ず存在します。

参考になるかどうかはわかりませんが、フランスにハマれる人の傾向を話してくれたのが、何度となくお世話になったフランス歴の長い姉の上司さん曰く

「フランスに住んじゃう人たちの割合ってね、なんだかわからないけど関西地方の人が多いんだよね。フランス語も抑揚の付け方が京都弁に似ているってよく言われれる話だし」



とのこと。
つまり、現京都在住の姉と年一で姉の様子を見ると称して京都観光を、酷い時には日帰りになってでも決行する母が、フランスに惹かれたのは当然の結果という事、なのかし、ら?



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そう言えば空港で買った『カフェっぽい曲アルバム』。
これも地味によろしかったです。
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フランス旅行13 マルシェとお昼とバトームッシュ - 2015.04.20 Mon

ベルサイユ宮殿からかえって参りました。
庶民です。

せっかくなので今回で旅行の最後までいっちまおうと思うので、さくさくっと先に進みたいと思います。


そんなわけで我ら庶民は宮殿を後にしてから、次にこっちに行きました。


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市場です。

ベルサイユ宮殿のお膝下辺り、まさに城下町では毎週路上市場が開催されているらしく、
今回参加した送迎バスではここにも案内してくれるという素敵プランでした。


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どこの国でも市場ってのは心踊るもんです。
ああ出来ることならここで散々買い物をばしてみたい。
けれど、悲しいかな市場のメインである生野菜やら果物やらお肉やらは、旅行者が買ってもどうにもなりません。持ち帰れません。悲しい。
でも、頑張って探してみればそんな我々でも買えるような品物も色々あります。

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例えばこちら、香辛料屋さん。


フランスと言えば料理。そして調味料。
ここのお店では写真のように端から端までずらりとありとあらゆる香辛料が並んでいて、
近づくだけでもかなり鼻がムズムズです。
素朴な感じのかわいいお姉さんに色々説明を受けながら、実際のところ半分以上分からないながらもここぞとばかりに色々買い込んでしまいました。


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特にオススメされたのが、こちらの『オリジナルブレンド(肉料理用)』

それ以外にもかなりの量を買ったので、多分世が大航海時代前だったら、すぐにでも富豪になれる程の香辛料王者になりました。
おかげでトランク内が香辛料臭くなっちまいました。

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後はチーズね。チーズなら持ち帰りOKだからね。


その後、時間一杯まで市場をグルグル回った後、ホクホク顔で無事帰国。


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有名なオペラガルニエの前で下ろされました。

丁度お腹も空いた時間になったので、この近辺でご飯を探す事に。

色々迷った揚句、初日で行った巨大デパート『ギャラリーラファイエット』の直ぐ近くにあったお店にしました。


とりあえずで入ったお店だったのですが、これが案外『庶民派な食堂屋さん』といった感じで中々良かったです。


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再び頼んだタルタル。今度は姉の注文。

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私の注文はこちら。ムール貝のワイン蒸し。

一人前で頼んだら、まさか炊飯器並みの鍋に「ごと」入ってくるとは思いませんでした。
いやびっくりした。でも大変美味しかったです。


さて、
その後はギャラリーラファイエット内でお土産の物色とホテルでのパッキング。
その他慌ただしく帰りの準備をしているうちに、あっという間に夜になってしまいました。
パリでの最後の夜です。せっかくなのでロマンチックに行きましょう。

というわけで、



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ここにきました。
パリのクルーズ 【バトー・ムーシュ】 Bateau-Mouchesです。
1949年創業の由緒正しきクルーズ船。パリの真ん中を流れるセーヌ川を、ゆったりご飯を食べながら楽しむ言わば『フランス版屋形船』

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まあ屋形船よりはちょっとオサレ路線ですけども。


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そして、船とは言えお料理もかなりちゃんと美味しくてビックリしました。
最初はホント、屋形船で食べる衣だらけのキスの天ぷらみたいなもんを食べさせられるのかしらとおもっていたんですが、意外な誤算。
これは値段を考えても十分価値のあるクルーズだったかもしれません。


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だってこんな夜景とか見られちゃうんですもん。


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ご飯を食べて景色を見て、乗船時間はざっと2時間ちょっとでした。

うむ。最後らしくて大変良かった夜じゃないでしょうかね。


PS.おまけ、フランスでの道路標識イタズラ

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※最後走りすぎた感はありますが、旅行記はこれで終了です。
次回でこぼれた話や戦利品紹介とかします。


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フランス旅行12 ベルサイユ宮殿 - 2015.04.17 Fri

しまった。
うっかりしていたらあっという間に日にちがたってしまった。
早く旅行記を書き終えないと。



というわけで、フランス6日目です。
この日は丁度、観光最終日。
翌日の午後にはフランスを発ってしまうので、実質遊べるのはこの日でおしまいになります。

そんな記念すべき最後の日。


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あいにくの雨で薄らどんよりしております。

とはいえ、6日間居てこの日が初めての小雨の日。
普通なら「せっかくの旅行なのに勿体ない」と思うかもしれませんが、我々の、というかパリの人々全員が思ったのは、「よくぞここまで晴れていてくれた」でした。
朝のニュースでも言っていました。

というのも、この時期のフランスはとにかく雨に次ぐ雨。
我々が到着する前の月の4月なんか、在住者が「晴れだった日なんてそうねー、3日ぐらいあったかどうかかなぁ」
とうんざりしたように話してくれたくらい、とにかく雨が多かったらしいのです。
現に出立前の日本で、フランス・パリの天気予報を調べてみたら我々の滞在日程中の全てが『雨』というあまりに気合の入らない予報で愕然としたものです。


ところが来てみたら、幸運な事にほぼ全て晴れ。

仮に雨が降ってもごく一時的なものだったりと、前評判から考えたら信じられないほど天気には恵まれていました。
いやあよかったよかった。

結局この日もお昼前には止んだからね。


さて、そんな今日の良き日に向かった場所はここです。


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ベルサイユ宮殿(Château de Versailles)です。
1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿。バロック建築の代表作で、何といってもマリーアントワネットが住んでた事ですこぶる有名な場所です。


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そこに今回は送迎バスで行きました。

理由はここがパリからちょこっと離れたイヴリーヌ県というところにあるから。
一応電車の路線も調べてみたんですけど、ディズニーランドに行くときよりも乗り換えが面倒くさそうだったんですよね。

それに引き換え送迎バス(館内のガイドは無し)だと、ただ座っているだけで目的地に着けるし時間も厳守。
なにより嬉しかったのが、団体客として一般客と違う入口から優先的に入場が可能だという点です。

団体割引のおかげか、値段も電車とほぼ変わらなかったしね。



とにかくこの場所、鬼のように混むと前々から噂に名高かったのです。
まあ一大観光地ですからね。
ドイツのノイスヴァインシュタイン城と同じくらい、誰もが『一回ぐらい行って見てみたいよねえ』
と思っている有名観光地ですからね。


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しかし行ってみたらば、これが意外にもすいていました。
いやまあもちろん人はいたんですが、入口の列の量はココよりルーブルの方が全然長かったぐらい。


送迎バスのバスガイド(?)をしてくれていた日本人のお姉さん曰く「今日は夢のように空いていますよ!」
と滅茶苦茶興奮気味に言っていたので、多分かなりイレギュラーな客数だったんだと思います。


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せっかくだからマリーアントワネットが民衆に一礼してみせた事で有名なバルコニーを背に写真を撮る、「パンが無ければご飯でもいいじゃない」と思ってやまない姉妹。


さて、じゃあまあ中に入ってみましょうね。


この宮殿、そりゃあまあ外があんだけゴージャスなんだから中だって凄いだろうと思われがちなのですが、



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その通りです。


『装飾は過剰なぐらいが丁度いい』を心情とするバロック建築の代表作なだけあって、
もうどこもかしこも気の休まる所が無い程に飾り付けがされています。

ここまでやっておいてそれでも下品にならないのは、恐らく天井がおったまげる程高いからなんだと思います。
全部吹き抜けみたいな天井の高さに思わず見上げる首が痛い。



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こちら、王様のベッドです。
この下品ではないが軽くグロテスクである程の装飾建築の狙いは、一つに各地の王たちをこの宮殿に招き、貴族たちを移住させて住まわせ、庭園を庶民に開放して王の力を世界に知らしめるという事もあったのだそうです。
つまり誰もがいかにも「すっげーー」と声をあげそうなとんでもない人工物を作り上げる事そのものが政治のための作戦であったらしいのです。


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というような事を、入口で貰ったこのオーディオガイドが申しておりました。

これもツアー特典で付いてきたもの。
普段国内外問わずこういった美術観光をしていても、進んでオーディオガイドを取るような事はしないのですが、
使ってみたら確かにこれはこれで非常に便利。
上記の事だってオーディオガイドが無ければ一切考えずにただひたすら「はぁ~でっかいね~金持ってたねぇ~」
とかなんとか言うだけの見学に終始してしまってた事でしょう。
それだけ私の教養はあまりないのです。うん。オーディオガイド、便利。


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そしてここがベルサイユ宮殿一のハイライト、鏡の間です。

長さ73メートル、幅10メートル、加えて天井までの高さが12.5メートルという回廊というか廊下というか体育館レベルの大きさのこの場所。
等間隔でこれまたゴージャスなシャンデリアがギラギラに輝いていますが、「鏡の間」と言われるだけあってここの見どころは、


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あくまでもこっちの壁に貼られた鏡です。
・・・あ、そうなんだ。

庶民の我々からしてみたら、
この鏡をドヤ顔で見せてくれたアントワネット様に対して「ま、あ…大きいっすね」
ぐらいの感想しか申し上げられないのですが、それは庶民とはいえ我々が現代人だから。

この当時、「鏡」というのは今ほど技術革新が進んでおらず、もうとにかく作るのが難しくて大変だったんだそうです。
一般庶民が家に鏡を持つなんてもっての外。
地方で領地を収める大貴族のお嬢様が、ようやく手の中に収まる程の鏡を手にできるかできないか。
そのぐらい鏡には価値があったんだそうです。

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で、その時代に、コレです。

そりゃあ煌めくシャンデリアもそこそこに、ここを『鏡の間』と付けたくもなるってもんでしょう。
一体この部屋だけでどれだけの費用が費やされたのやら・・・。
世界中の貴族様たちもさぞかし腰を抜かした事でしょう。


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そんなマリーアントワネットさんのベッドも、当然ながら豪華。

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いやあすごいなぁ。派手だけど派手じゃないなぁ。
いや、派手なんだけど。


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そして宮殿の中でやられて外に出てみれば、この外の庭園もまあとにかく広い。


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宮殿も合わせた敷地面積は約1,000ヘクタールで、東京ドーム概算で220個分以上。当時はこの10倍の広さがあったとかなかったとからしいのですが、例のフランス革命以降ずいぶん無くなって今はこの大きさなんだそうです。
ずいぶん無くなってこれってのも、とんでもない話なんですけどね。

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花の種類も配置もカラーリングも全て抜かり無し。


『自然をも支配する事によって人を支配する作戦』を当時敢行していたルイ14世。
おかげで何もない荒地だったこの場所に水がひかれ、田畑は実り、『自然支配の象徴』と研究が進められた噴水の技術も格段に洗練されたのだそうです。


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次は近くの市場に行きます。





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フランス旅行11 ランチとリドのストリップショー - 2015.04.13 Mon

さて、今日も一日良く動きました。
オルセーも見ました。ノートルダムも見ました。
そしてオルセーとノートルの間に実はご飯を食べていました。


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それがこちら、ル コントワール(Le Comptoir)です。
こちらも母が行きたがっていた店シリーズ。
なんでも有名星付きレストランで働いていたシェフが独立して始めたビストロなんですって。

どこの誰から独立したかは忘れちゃいましたけど。


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でもガイドブックに乗っていただけあって、お昼のかなり遅い時間なのに大行列。
各国入り乱れた列の長さだったので、多分他の国の「るるぶ」的な物にも沢山掲載されていたようです。


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30分近く待ってようやく着席。
元星付きシェフとはいえここはビストロなので、店もかなりフランクに入れるのが魅力な店。
とはいえ基本はホテル付のレストランなので宿泊客以外が食べられるのは予約を受け付けていないこのランチのみです。
だから混んでいるんですね。

そしてこの店で面白かったのは、担当してくれたウェイターさんが見事に粋な出で立ちの初老フランス紳士で、そして何より軽く絶滅危惧種なぐらいに英語嫌いな方だったこと。

こちらが拙いフランス語を頑張って
(´・ω・`)「アングレースのメヌーしるぶぷれ」
と言っても、流れるようなフレンチ語で
(゚Д゚)「ここに英語のメニューなんてあるわけないだろ。ここはフランスな上にフランス料理屋なんだぞ?」
と返してくる。
すごい、テンプレ通りの返答だ。面白い。

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お国柄紹介の決まり文句で『フランス人はフランス語以外認めない(そして特に英語が大嫌い)』
とはよく言われていますが、とはいえ観光収入世界一のフランス、そしてここ大都市パリではかなりの確立で英語が通じ、また喋ってくれます。
なのでこうもあからさまに「ミーはおフランスざますので英語のメヌーはございませんザマス」
と突っぱねる店には入ったことが無かったんですが、フランス5日目、ようやくココで入れた。
そして出会えた。
なんだろう、結構うれしい。
まるでスペインで闘牛士に、アラブで石油王に会えた気分だ。

(`・ω・´)「わかった、じゃあイタリーエのメヌーならしるぶぷれOK?」
(゚Д゚)「なんでイタリア語があるんだよ。フレンチ料理だって言ってるだろ。わかった?」
(´・ω・`)「わかった」
(゚Д゚)「よかった」
(`・ω・´)じゃあジャポネ…」
(#゚Д゚)「お譲ちゃん俺の言うこと分かってんの?わかってないの?わざとなの!?」


結局、この紳士はメニューの代わりにワザワザ英語の出来る(話してくれる)若い店員さんを我々の席につけてくれ、その後も色々と世話を焼いてくれたりしていました。ツンデレめ。


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そんなわけで頼んだ私の料理はタルタルステーキ。
肉も魚も生が一番と思っている私にとってこれは大成功の味です。

その国の言葉が読めなくても、食べたい料理の検討さえついていれば、その料理っぽく読める文字を見つけて頼む(もしくはメニューも見ずにその名前を色んなイントネーションで連呼)すれば、大体どうにかなります。
(゚Д゚)「タルタルじゃなくてタゥルタゥルな、お譲ちゃん」
正解もたまに店員さんが教えてくれます。

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母は「カナール(鴨)の何かしるぶぷれ」でこの料理をゲット。これもすごい美味しかった。


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最後のアップルタルト。私の旅行中一番のデザートだった。

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こちらは母のババ(baba)。悪口ではない。やたら硬いプレーンマフィンみたいなのに食後酒を浸して食べるモノ。イタリアのデザートかと思いきやフランス、どころか紀元は東欧らしい。
私は苦手なやつ。

うーむ流石は混んでる大人気店なだけはある。非常に美味しかったです。


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そしてその後はフラフラ散歩がてら近所の総菜屋さんに行きました。

その訳は、今日のお夕飯をここで買っちゃおうとしているからです。
何故ならこういう惣菜物とか買って食べてみたかったから。
あとお夕飯の時間辺りにちょっと他のイベントも入っていたのでゆっくり食事をするタイミングはなさそうだったからです。

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フランスはお惣菜屋さんとケーキ屋さんを掛け持ちしている店が結構多く、ここもそんな感じでテリーヌの横にクッキーとか普通に並んでいた。

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良い匂いの誘惑に負けずにずっと店の入口でご主人を待っていた名犬。
フランスではこのタイプのボサボサのテリアを凄い良く見かけた。人気なのかしら。
そしてだれも犬に櫛を通さないのかしら。



そしてその後に前回の日記で書いたノートルダム大聖堂を見学し、一度帰宅。
ホテルの中でそろそろ膨れ上がってえらい事になってきた荷物の詰め込みを始めながら先ほど買ったお惣菜をひょいひょい摘んでいるうちに、


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夜ですー。


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じゃあちょっと、おめかしをしばしまして、夜のお出かけです。


目指す場所はこちら。

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LIDO(リド)です。
モンマルトルにあるムーランルージュと双璧をなすシャンゼリゼ通りのキャバレーです。
現在の地に移ったのは1977年、リドとしてオープンしたのは1946、大衆社交場の歴史としては1928年からあるというとんでもない風格漂う老舗です。
老舗ですが、キャバレーです。
格式ありますが、ナイトクラブです。


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ということはつまり、今から両親同伴でマッパを見に行くというわけなんです。

……いいのかしら?
気まずくならないかしら。
咳払いと共にチャンネルかえられないかしら?


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「ムーランルージュに本当は行きたかったんだけど場所が悪かったのよね~。」
と母の言う通り、確かに名前だけならムーランルージュの方が有名です。
ただしあちらはパリの中でもかなり治安がよろしくないとされるモンマルトル地域に建っているため、行きも帰りもタクシーが推奨されるような少し面倒な場所にあります。
対してこちらリドがあるのはシャンゼリゼ通りのど真ん中。




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ディズニーストアとかのすぐ近くです。
我々の泊まったホテルからも歩いて5分程度です。
そんなわけで交通の便は抜群にこちらの方が上。


そしてこちらの方が装飾が現代的でポップなため、それこそ家族連れで入場してもまるで違和感がありませんでした。



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我々のお席は2階。
少し遠いですが全体が見渡せます。
前の方のお客さんはどうやらディナーコースの方々の様子(我々はシャンパンのみのコース)。
ディナーコースの方々は先に入場し、メインが出揃った頃に我々ドリンクのみの客も着席。そして一緒に観賞という流れのようです。



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上演中はノーフォトプリーズなので、こちらのLIDOラベルのオリジナルシャンパンをご覧下さい。


ステージの時間は2時間程度。
スタイル抜群の美男美女が踊る姿は非常に豪華で、かつスタイリッシュで厳かでさえあります。
ただし上半身裸だけど。

また、
裸の男女以外にも合間にジャグリングパフォーマーのお時間があったりボイスパーカッションを使った擬音で客をいじりまくるピエロがいたりと、意外にちゃんと場末感を出してくれたりしてちょっと嬉しい。
舞台が一瞬でプールになってしまう最新鋭の舞台装置等をふんだんに使っていながらも、ちゃんとレトロなサーカス衣装に着飾られた馬と人との曲乗りショーなんかもはずさずに入れてくる辺りに、
自らが『パリの歴史の伝道者である』という確固たる意思を表しているようで大変伝統の重さを感じました(ただし上半身裸だけど)。


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感想としては、おっぱいは出ているが、家族で見に行っても全く問題ないレベル。
『パリコレのモデルがまっぱでもエロくない』というあの法則が発動しているため、普通に考えれば見ごたえはあるのですが、エロい意味では残念な程に見ごたえが無い。
舞台装置や演出もかなり力が入っていますが、シルクドソレイユには及ばないながらもそれ並みの値段というのがちょっとお財布に厳しいかも。

『フランスのキャバレーに行った』というある種の達成感を味わいたい方でしたらオススメしますが、エロ目的だったら大変いまいちかもしれません。


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まあそんな人は後日上野のオークラ劇場とか久喜の栗橋シアターとかでも行けば良いじゃない。


※明日はいよいよ最終日、ベルサイユとか行きます。

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フランス旅行10 オルセー美術館とノートルダム大聖堂 - 2015.04.08 Wed

フランス5日目です。
この日は一日中パリ市内にいる予定です。
いやーにしても昨夜の料理はキツカッタ。
まだ胃が重い。



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胃の消化を助けるためにも、パリ市内を歩きましょう。


そういえば、今日は夜まで姉とは別行動です。
昨日素敵なお城を巡る案内をしてもらった代わりといってはなんですが、
今日は一日中コッチの会議に強制参加らしいのです。
お気の毒。


そんなわけで両親と私の3人だけで向かった所はココ。


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オルセー美術館(Musée d'Orsay)です。
場所としては先日行ったルーブル美術館のご近所さんで、『印象派』と呼ばれる画家の作品が多いことで有名です。


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原則として、1848年から第一次世界大戦が勃発した1914年までの作品がここに並び、それ以前の作品はルーヴル美術館、以降の作品はポンピドゥー・センターへという役割分担がなされているんだそうです。
なので時代的にはチョイレトロ。
ルーブルにわんさかあった宗教画や王様の豪華な絵の数々に対して、
こちらは日常の一風景を切り取ったような作品や、名も無き市民の姿を描いたりしている「庶民派路線」です。

学校の美術の時間中誰もが「紛らわしいよ!」と突っ込んだであろうモネ・マネ・ドガの作品も数多くあり、またフランス画家といえばでお馴染みのルノアール(喫茶店じゃない方)や、今やオークションにかければ必ず最高額を叩き出す男ことゴッホ(ただし生きてる間はド貧乏)のコレクションも数多くあります。

うーんさすがの迫力。全部美術の教科書に載ってたか、『美の巨人』でやってた作品ばっかりだ。

宗教画の元ネタが殆ど分からない私のような人間にとっては、こっちの方が純粋に楽しいかもしれない。
これ以上先の時代の「現代美術」だとちょっと前衛過ぎてついていけない場合も多々ありますが、そういった意味でもこの美術館のラインナップは丁度いいです。

残念ながらルーブルと違って館内撮影禁止なので、
上記の名前が気になったらどんな作品があるか見てもらえたらと思います。
それが生で見られますので。


あと作品は撮らなかったけど、


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館内そのものがあまりに美しかったので思わず一枚。

この建物、元はパリ万博を記念して建てられた『駅』だったんだそうです。


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だから時刻を告げる時計が各所にあって、しかもどれも格好いいです。


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ガラス製の時計から外を覗くと、ここの展示作品の殆どが生まれた印象派の聖地・モンマルトルが見えちゃいます。

初めてのフランスでルーブルとオルセーどっちを見たほうが良い?と聞かれたら、
まあネームバリュー的にもルーブルかしらと思ってしまうのですが、こっちのオルセーだってそれに勝るとも劣らない(さすがに展示数は負けてるけど)すばらしい美術館だと思います。
でももし美術にあまり興味の無い人だったら、いっそオルセーの方がオススメかも。
ともあれ非常に楽しい経験でした。



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そして再び地下鉄に乗ると、


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次にシテ島へとやってきました。

シテ島とはパリのど真ん中を流れるセーヌ川のそのまたど真ん中にある中州みたいな島です。
中州とはいえ駅もバス停も教会もあるけっこう大きな場所。そしてなによりここに住み始めた民族が、今に繋がるパリ市民の元祖(パリシィ族)たちであり『パリ発祥の地』なのだそうです。

『市民』という言葉の語源でもあるとかないとか。

そんなフランスにとって何より大事な場所、シテ島。
そしてそこに建つ有名な教会が、



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ノートルダム寺院です。

ビクトル・ユゴーの小説『ノートルダムのせむし男』の舞台としても有名な大聖堂。
ディズニーアニメでの名前は『ノートルダムの鐘』。



道路標識でパリへの距離を算出するにはこの地点が0となる、そんな東京の日本橋的な存在であり、同時にローマ・カトリック教聖堂としてヴァチカンの総本山に並ぶ程の有名寺院。
世界遺産です。


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うすらでかい。


そういえばフランスに来て一度も教会を見学していなかった我々一行。
京都に来たら寺めぐりをするように、ヨーロッパに来たら教会めぐりをしておくのが正しい観光というもの。

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さて、そんなフランスの教会ってのはどんなもんなんでしょうか。
ビクトル・ユゴーが名作の舞台にしたあの場所とは、一体。



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それがこちらでーす。


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ずどーん。

ゴシック建築の代表格として名高いノートルダム。外から見ても相当でかかったですが、
中もえらい事になっています。


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まさに絢爛豪華なゴシック建築。
実は『ゴシック』とは何かという定義はすごく曖昧らしいのですが、
一般的な特徴としては鋭利なオブジェが凄い数くっ付いている外見と、重厚でうっそうとした室内。あと派手なステンドグラス。

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こんな感じです。

『ゴッテゴテでゴッシゴシな感じ=ゴシック建築』と、覚えています。

私が昔いたイタリアでは何故かちっとも流行らなかったこの『ゴシック建築』。
生まれはドイツ辺りで凄く流行ったのはフランス辺り。
一番盛り上がってたのは13世紀前後。

フランス王家の栄華とグリム童話のメルヘンな感じを表すかのような大変豪華で煌びやかな装飾たちは、生で見るとさすがの迫力です。
これは女の子は確かにたまらない。


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このステンドグラスなんてもう色の洪水のよう。
天井が恐ろしく高く、重厚な石造りの聖堂内。差し込む光は荘厳そのものですが、
ただ分厚い色ガラスを通してからなのでかなり薄暗いです。
そのため石造りの壁は黒くそびえ立つように見えてでかなりの威圧感。
ゴシック建築の内装はドイツの「黒い森」を表現している。とも言われていますがまさにそんな感じ。


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装飾多過とも言える美しさとぞっとするような威圧感を合わせ持つ見事な建築様式。
なんだかまるでグリム童話そのものじゃないですか。

ここまでくると、あれだね。
もちろん大変美しいとも思うんだけど、同時になんかこう……、



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お前実は根暗だろ。
と作った人の肩を叩いて思わず聞いてみたくなってしまう。

そんな【世界のお洒落】で売ってるフランス人達の中に潜む素敵な変態性が見え隠れする、実に見ごたえある場所でした。
いやあ見られて良かった。


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フランス旅行09 ル・プレ・カトランで食事 - 2015.04.06 Mon

王様の華麗なる無駄使い生活を垣間見たシャンボール城を後にして、
一路我々&姉のご上司さんはパリ市内に戻ってきています。


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ちなみに休憩がてらの軽食は城のふもとにあるホテルのテラスで頂きました。
初めて現地のキッシュを頂いた。
さらっと軽くてまさに『軽食用』。美味しかったです。



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その後、せっかくなら今のうちにお土産を買って置きたいという我々の要望によって、
パリ中心地からちょっと離れた所にある『庶民用デパート』みたいな所に連れて行ってもらえました(名前忘れた)。
庶民用だけどデパートなので、中にある食品売り場フロアは普通のスーパーより高級感があり、まさにお土産用として買うにはぴったり。


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うーんやっぱりどんな国に行っても『食料品』って見ていてワクワクしますよね。
その国独特のレパートリーとかあるとすごい興味が出てくる。
惜しむらくは『食料品』とされている物は持ち帰る事のできる種類にずいぶん制限が課せられているということ。


生野菜とかは流石に駄目な事もわかるけど、せめて加工されたお肉(ソーセージとかベーコンとかジャーキーとか)ぐらいなら持って帰ったっていいじゃないの。
だめか?だめなのか。がっかりだ。

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そんなわけでせめてチーズだけでも持って帰る。

言うまでも無くチーズ大好きな酪農国・フランス。
そして同じくチーズが大好きな末娘・私。
チーズコーナーにごまんとあるチーズの皆さんを見るだけでもかなり幸せです。
本当はフランスを代表するカマンベールチーズとかブルーチーズとかをトランクケースにわんさか詰めて持って帰りたいところなんですが、
温度管理がまるでできない荷物の中に、あんなカビに覆われているしっとりした物を入れて果たして大丈夫なのだろうか。と、毎回チーズの美味しい国に行ってはその葛藤に負けて、無難な固いチーズとかのみをチョイスしてしまいます。
いやいやチーズなんてそもそも既に醗酵してる上にカビまで生やしてるんだからもうどうなったって変わんないだろ。ともいわれがちですが、そうは言ってもやっぱりちょっと怖い。
でもおいしいチーズ食べたい。
しかも安いし。いやあいい国だ。


と、私がチーズ売り場でブツブツ葛藤している内に家族全員のお買い物も済み、
一度ホテルへと戻ったところで改めておめかしです。



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なぜならこれからいい所にお夕飯を食べに行くからです。
その名はル・プレ・カトラン-RESTAURANT LE PRE CATELAN-

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パリの西部にあるブローニュの森と呼ばれる森の中にある実にひっそりとあるレストラン。
シェフであるフレデリック・アントン氏はあのジョエル・ロブションの一番弟子として過ごしたあと、ここのシェフとなったんだそうで。2001年以来ミシュランに載り続け、2007年に初めて三ツ星を獲得したんですって。

三ツ星ですってよ三ツ星。
フランスで三ツ星。
日本ですら三ツ星入ったことないのにどうしましょ。


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お行儀良く写ってるけどフレンチのマナーなんぞ大して知らない私。
特に私。何よりも私。
この家族の中でずば抜けてちゃんとした場所に出席する経験が少ない私が、ここでは一番の問題児です。
はてさてスープをすくう時のスプーンの向きは手前から奥がフランス式だったかしら?それともイギリス式だったかしら?
フォークの背に料理を乗せて食べていいのはイギリス式?フランス式?
食べ終わったカトラリーを縦に並べるのはイギリ…っていうかあんたら頼むから統一してくださいよ。



ま、何はともあれ到着しましたよーー。


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こちらがル・プレ・カトランです。


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中の様子はHPの画像で御覧下さい。


高い天井。輝くシャンデリア。にじみ出る『えらいとこに来ちまった感』


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すごい。流石高級レストラン。
我々をむかえてくれたホールのスタッフたちも、揃ってお上品な紳士淑女。
そしてうやうやしく通されたのは、明らかに『さらにいいお部屋』

現地の姉の上司「いやあここいつも混んでるから昨日じゃ絶対予約取れないと思ってね~、しょうがないからコッチで付き合いある会社に頼んでみたら、なんか凄いとこ予約してくれちゃったねーはっはっは」

お見事なりコネ社会。

そして先ほどから何で私の写真が無いのかというと、撮らなかったからです。
カメラ持って行かなかったんです。

基本親に泣かれようが何されようがシャッターを切る手を休めない程のカメラ小僧っぷりなんですが、
流石にここでは不味いんじゃないかしら という私のありもしない淑女精神の賜物で、泣く泣くカメラは車内にステイ。
ここは優雅にセレブっぽくお食事と会話を楽しむわよ。と勢い込んでいたのですが、

ポーターさん「カメラをもしお持ちでしたらどんどん撮ってくださいね。きっと旅のいい思い出になりますよ」


………え、いいの?



カメラ小僧、一生の不覚。
リアルに人生一度しか来られないような店で写真を撮れないなんて。


一応、念のためで姉のみカメラを持ってはいたのですが、あいにく私と違って写真を撮ることに一切執着心がない彼女。そのカメラたるや申し訳ないがえっらい古くて、


20150406_222045.jpg

お陰で画質がなんか防犯カメラ越しの店内みたいな感じに。

あああああもったいない。
すんごい素敵なお部屋なのに。
シックで煌びやかで繊細なのに。
こんな万引きGメンが隠れてそうな雰囲気じゃ全然ないんだよお。



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ご飯とかも綺麗に撮りたかった……。



で、
気を取り直して肝心のお料理についてなんですが……、
…なんというか、
凄い量だったという記憶しかない……。

またか。またなのか。
お前は「いいレストラン」に行くといつもその感想しかないのか。
一年前ヴェネツィアでいいやつ食った時にもそれしか言わなかったな。
お前のその舌はどれだけ高級料理とそりが合わないんだよ。



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というセルフ罵倒が入る程、正直お腹が一杯だった記憶しかありません。

だってさあ凄い量出てくるんだもん。
この日なんてワザワザ昼食を抜いてまで挑んだのにこのザマなんだもん。
いや、もしかしたら量としてはそこまで残酷な量ではないのかもしれないのだけど、とにかく時間が掛かってしょうがないのよ。そりゃ満腹中枢も満たされるってのよ。
しかもこんな財閥の会食みたいな雰囲気出されちゃ食欲もおしとやかになるっての。
当然上の写真のチーズなんて取り放題と言われつつも一個も手にしてないっての。
あれの欠片だけでもポッケに入れて次の日食べたら相当素敵だろうに…とは思ったけどやらなかった私は誰かに褒められてもいいはず。


でも、食べられなかったから僻んで、というわけでは決してありませんが、
ミシュランに載るような店は現地の人が行くならまだしも旅行者は行かなくて良いんじゃないかな。というのが私の見解です。

何故なら、街中にごまんと存在する腕利き料理人たちの店の中で星を獲得するには『他所にはないキラリと光る物』を要求されたりするから。
それが「独創性」だったり「斬新な発想」だったりするから。
そしてそれは、観光で来ている『その国らしい料理』が食べたい人間にとっては別にいらない物だから。

少なくとも私はそう思いました。

ご上司「いやー、でもミシュランはまだ『素材の良さ』とかも審査してくれるから全然良いよ。他のだと『一発ギャグ大全集』みたいなレストラン本もあるからね」




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そんな悲喜交々な財閥会合写真(監視カメラ風)。


なんにせよ、貴重な体験ありがとうございました。




--------
RESTAURANT LE PRE CATELAN
Route de Suresnes – Bois de Boulogne - 75016 PARIS
--------
カトランの住所です。
もし興味がありましたら。

ps.
次はオルセーとかに行きます。





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フランス旅行08 シャンボワール城を見る - 2015.04.01 Wed

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フランス4日目です。オハヨウございます。

そういえば全然関係ない話なんですが、
私この旅行の出発前夜、気合を入れるべく家でせっせとネイルアートに励んでいたのです。



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一応、フランス国旗をイメージ。

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姉のはマカロンをイメージらしい。



……ま、
そんなことはさておき。



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今日も行きますよフランス観光(これは近所のカフェでの朝食)。

旅行日程もちょうど真ん中に差し掛かってきた今日のよき日、
いい意味でフランスに慣れてきて、そしてダメな意味で滅茶苦茶疲れています。
十中八九昨日のディズニーランドのせいです。
もう足が痛くて動けない。
できればホテルでゴロゴロしていたい。
昼の1時頃まで寝ていたい。

しかし、それをするにはあまりに勿体なさ過ぎるのがこの観光大国フランス。

そんなわけで、今日も出発です。


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ちなみに今日は結構おめかしモード。
なんでかといいますと、本日はお城を見に行くからなのです。
しかも今日始めて会う人に車を出してもらってそれに乗っかっていくのです。
さらにはその人は私の姉の会社の大変偉い人なんだそうで、なんというかどうしよう。

気まずい。


生まれてこの方『社交的』というスキルを取得するチャンスに恵まれなかった私。
初めての人と会う前日は、不安で軽く眠れなくなる程には人見知りです。
お腹だって痛くなります。


とはいえ、そんな私の苦手意識なぞ他の家族は知ったこっちゃない。
というわけであっさり生まれて初めて会った人の車に乗ってパリ郊外に向かって出発です。

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あっという間に郊外のサービスエリアっぽいとこまで来ちゃった。
フランスのサービスエリアにはPAUL(日本にもあるコジャレパン屋さん)があるのか。
へ~~。



パリは以前書いたように総面積が山手線内ぐらいのコンパクトな土地です。
なので車でしばらく走るだけでもうあっさり町が終わります。
そして向かう先はフランスのロワール地方。


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「ロワール地方」というこのフレーズをうっすら聞いた事がある人も多いかもしれませんが、ロワール地方というのはフランス中部に位置する別名『フランスの庭園』。

名前の由来となっているロワール川流域一帯の事を指していて、渓谷と呼ばれてはいますが実は深い谷はないらしいです。
温暖な気候から歴代貴族・王族の別荘がじゃんじゃん作られてきた歴史があり、特にオルレアン地方からトゥール地方にかけて点在するシャトー群は世界的な観光地となっているんだそうです。…と、
以上、ここまで本日我々を城に案内するためだけにイギリスからやってきてくれた山根さんの解説でした。



「明日フランスで合同会議があるからついでにね~~」
とヘラヘラ笑いながら車を走らせてくださる山根さん。
仏語ベラベラな頼れる兵庫県民。
借りたばかりのレンタカーで並走する地元カーをズンズン蹴散らしていく辺りに在住歴の長さを肌で感じました。
怖い。



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で、城の話に戻りますが、
そんなわけでこの地域には数多くの城があるのです。
しかもパリから高速道路で1時間半程度でたどり着けるため、盛んに日帰り観光ツアーなども宣伝されていました。
頑張れば2つくらいの城ならはしごできるらしいのですが、せっかくなら中も見る時間が欲しかったのと、
あと単純に疲れていたので、その内の一つ、シャンボール城(シャトー・ドゥ・シャンボール-Château de Chambord)って所に行くことにしました。


山根さん「なんかレオナルドダビンチが作ったとか作ってないとかの階段が有名な、いつかの時代の王様の別荘。…らしい」

というかなりふんわりした説明を聞きながら、「なんか綺麗な城らしいよ」ぐらいのテンションでやってきた我々。


はたして初めて見たシャンボール城とは、



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こちらにどーん。


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どどーーーん。



おおおおお?
なにこのすんごい城。でかい。白い。ゴージャス。
「なんか綺麗な城」どころの騒ぎじゃない。ディズニー映画やグリム童話で見続けてきた、これが『ヨーロッパの城』だ。

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入り口にあったパンフレット(日本語版)によると、この城は1519年から建設が開始され、ルイ14世統治時代の1685年に完成。
その後国王フランソワ1世が狩猟の際に使用するためのお城として増改築されて今に至るんだそうです。



狩猟…のため、だけの家…?

なにそれ王族怖い。


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とはいえ、ただ口開けて外だけ見てるのもあれなので、入ってみましょう。



建物の中には、440個の部屋、84つの階段、暖炉へと繋がっている365本の煙突があるそうです。なんかもう現実味の無さ過ぎる数に凄いんだかどうなんだか分からなくなってしまう。


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そして「狩猟用城」だっただけあって、壁の絵とかは殆ど『狩りに赴く王様とたっぷりの狩猟犬』の絵です。


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仕事に励む凛々しい犬たち。


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そして、これがかのレオナルド・ダ・ビンチが設計した(らしい)二重らせん階段。
上る人と下る人がすれ違うことのないように、巧妙な設計になっていて、シャンボール城のハイライトの一つなんだそうです。

blog_import_515d029d5bccf_20150401215014a56.jpg

こうして分かれて登ると、しょっちゅう窓越しに出会えます。


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高い…。


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屋上(?)まで登ると改めて分かる、この建物の壮大さ。

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そしてそれにまけないぐらいにやたらめったら広いこの敷地。
敷地を囲む壁の長さは32kmらしい。


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これらのシャトーがつくられたのはバロア朝末期の15~16世紀あたり。
そしてフランソワ1世は特に当時のイタリア文化に傾倒していた事もあり、建物の作り自体もかなりイタリア・ルネサンス様式を参考にしているらしいです。

ので、

すんげえ寒いです。


いやほら、イタリアってもっとぐぐっと南の辺りにある国だからさ。
ここ結構寒いから。

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ああそうか、だから365個も暖炉作るハメになっちゃったのか。



この芯から冷える建物のせい、だけではないとは思いますが、この城を改装したフランソワ1世が実際に使用したのはわずか7週間だけだったと言われているそうです。



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生涯7週間用の城…。

ヤダ王族ったらお金持ち。



PS.
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暖炉の脇にあった消化器が可愛いかった




※次はゴージャスな夕飯の話。


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出版社で仕事をした後イタリアに住み着く。
その後帰国し所帯を持ってからは映像編集の仕事に従事中。
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