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2014-04

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次回予告 - 2014.04.26 Sat

私のブログは残念ながら毎日更新とかされていません。何故なら私が実に遅筆な人間だからです。

そして、これから一週間さらにブログの更新の予定がありません。
何故ならGWに入るからです。GWといえば旅行だからです。


IMG_0756_R.jpg
行き先はイタリアです。


というわけでGWまではブログの更新がない事をご了承ください。帰って来次第旅行記は掲載するようがんばります。


しかし、


IMG_0758_R.jpg
遠いなあ、イタリア。


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フランス展とリアル脱出ゲーム - 2014.04.24 Thu

そう言えば最近伊勢丹の社員総出PVが有名(?)みたいですね。



これ。可愛らしい。


なんで急にこんな話をしたのかというと、先日伊勢丹新宿店に行った時にこのテーマソングが流れていたからです。

【フランスウィーク・フランス展】というのが開かれていたため、休みの日に母と二人で行ってみたりしました。
場所は新宿伊勢丹の6階催事場フロア。
この場所は毎年恒例の【サロンドショコラ】や、これまた恒例の【イタリア展】等でしょっちゅう訪れる御馴染の場所でもあります。常連さんであります。
※ちなみにサロンドショコラの記事はこちら。イタリア展の記事はこっちです。


で、これらに対するフランス展なんですが、あいにく他2つと比べるとまだ開催回数が少ないため、あまり知られていない気がします。お陰でフロアがそれ程混まずにのんびり見られてそれはそれで嬉しいんですけどね。
サロンドショコラの時なんか、行ったところでチョコもまともに見られずに終わる事だって結構ありますし……。


フランス展
一方フランス展なら特設イートインコーナーも余裕で入れます。
素晴らしい。


フランス展
そんなわけでランチに食べたケーク・サレ(惣菜パウンドケーキみたいなやつ)でございます。

あら優雅。
ケーク・サレもわりと最近日本にやってきた感のあるフランス料理ですよね。
美味しいとは思いますが、個人的にはパイに入れて焼いたキッシュとかの方が好きです。


このフランス展、イタリア展などと同じように、こうしたイートインコーナーもあれば食材・惣菜・調味料といったフランス料理に欠かせないアイテムだけではなく、調理器具や雑貨までなんでも揃っています。


フランス展

フランス菓子、見慣れてるっちゃ見慣れてるわけなんですが、やっぱり綺麗で美味しそう。


フランス展
その他母国で有名なパン屋さんのパンが直送で並べられていたり、


フランス展
あとは食後のアイスなんかも揃っていました。


そして今回のフランス展のテーマ地方は【アルザス】という事もあり、アルザス地方伝統の刺繍アイテムやアルザスワインなんかも揃っていたんですが、何より目についた、いや鼻についたのは数々の『臓物系料理』たちです。
いやあさすがスイスとドイツの国境ギリギリなだけあって、お肉料理がお盛んです。
定番のソーセージやハムもたぷりありましたが、同じように並べられていたホルモン料理系たちがすさまじい香りをフロアに撒き散らしていました。
これはお腹が空いていたら良い匂いですが、胸やけ時にはちょっと嗅ぎたくない感じですね。
あとデザートのアイスを食べている時にはちょっと似合わなかった。


フランス展
『本場を直輸入!』がウリなため空輸代込みな感じの値段が多いですが、ともあれ見て回るだけでも非常に面白いです。

フランスに何かと興味のある方は是非。



そして、東京観光ついでにもう一つ。
えらい昔の話になってしまうのですが、この間、姉といっしょに初めて『リアル脱出ゲーム』に参加してみました。


リアル脱出ゲーム】とは一体何なのかと言いますと、……ゲームで言うと『レイトン教授シリーズ』とかが近いと言えるのでしょうか。
ようは『何だかんだあって閉じ込められた人たちが、提示された謎とヒントを元にして脱出するための答えに行きつく体感型謎解きアドベンチャー』です。

この何だかんだの部分と謎解き部分を色々工夫したイベントが現在至る所で同時開催されていて、最近では「ワンピース」を題材にしたり「進撃の巨人」とコラボしたり色々やっているみたいです。



ヒミツキチ
そのうちの一つ、原宿にある常設スペースで行われていたイベントに参加してみました。


ヒミツキチ
それがこちら、『あるオークション会場からの脱出』です。



ちなみにこれがリアル脱出ゲーム初参加だった私。
正直どんな物かも分からず、「すわ、懐かしのTRPG的なイベントか」と盛大に勘違いした状態で参加してみたのですが、
いやー予備知識ゼロで挑んだのもそれはそれで正解だったのかも。
びっくりするほど何していいか分かりませんでした。

まさかその場に居合わせた人と即席でチームを組んで共に戦わないといけないだなんて。他人と打ち解けるまでに長い歳月が必要なタイプの私にとってどれだけハードモード・ミッションな事か。
しかも脱出しないとチームみんなが死ぬ(設定)だとは思わなかった。重いよ。荷が重いよ。
そして謎解きのメイン部分が殆ど『暗号解読物』だなんて……。
かくして会ったばかりの知らない人の前で次々露呈される私の学力の無さ&気の利かなさ。
既に他の脱出ゲームに数回参加している玄人さんたちの機敏な行動を見守りながら、特に何も出来ない私の木偶の坊感と来たら、そうとうなもんでした。

結果、我々のチームは最後の正解まであと1歩という所で惜しくもタイムアップとなり、残念ながら東京湾にコンクリまみれで沈められてしまいました(設定)。


うーん悔しい。大して役に立てなかった事が悔しい。
あと思ってたのと違う感が凄かった。いや、これはコレで面白かったけど。あとチームプレイ前提のゲームだったのは予想外だった(イベントによっては違うタイプのもあるらしいです)。
さらに何より予想外だったのが、ゲームの難易度。


ヒミツキチ
成功率15%だって……。しかもコレでリアル脱出ゲーム内では成功率高い扱いなんですって。

なーんかもうちょっとふわっとスナック感覚で正解できるもんだと思っていた。せめて正解率50%くらいは行くと思っていたのに……。
ちなみに我々が参加した回では脱出成功したチームはわずか1チームでした。
……すごいな。


IMG_0541_R.jpg
そんなわけで反省会inソラマチもんじゃ屋。


このリアル脱出ゲームはゲームの最後に全ての謎の答え合わせをしてしまうため、1イベントに1回参加が原則となっています(答え分かっちゃうからね)。なので今回の『あるオークション会場からの脱出』も、すでにこの原宿ではやっていませんが、どこかの地方公演があるとの事でしたので、ストーリーや謎については一切触れる事ができません。
また私のように知らない人と組むのが精神的にキツイという人は、他の少数参加可能なイベントを探すか、あるいは一チーム分の人数を友達でまかなって予約すればOKだと思います。
ゲーム中は時間制限の中とんでもなく慌ただしいため、『楽しむ』というより『必死』な感じの方が強かったのですが、ゲームを終えた後に「あ~ここでアレに気づいていればな」とか「あの時のアレを覚えていれば行けたんだけど」といった反省会をグチグチやりながらお酒を飲むというのも中々楽しくていいもんでした。


最近本当に大人気で予約が取りにくいらしいですが、一度試しにいかがですか。

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渡良瀬バルーンレースで熱気球の試合を見る - 2014.04.16 Wed

渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)という場所を皆さんご存知でしょうか。
栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県の関東4県に渡る大湿地帯、
と言われていますが、実際のところは殆ど栃木県です。
あの辺りは各県の陣地が入り組んでいるためにそんな感じになっちゃってるだけです。

とはいえ、まあ広大な事には変わりなく、やった事はありませんが多分自転車で一周も私なら無謀となってしまうような広さを誇っています。

そこで、このたび気球のレースが行われるという情報を聞きつけたため、せっかくなので見に行ってみる事にしました。


渡良瀬川
折しも季節柄【花見イベント】も同時開催中でした。
桜、いいですね。春が来た感じがしますね。花粉も来ますけどね。


桜を見るのはもちろんタダ。加えて今回の気球レースもタダで観戦可能というからなかなかお得です。
そう言えば今まで気球ってちゃんと見た事ないですからね。
豆粒程の遠くでなら一度ツインリンクもてぎで見た事がありましたが、はてさて間近で見る気球とは一体どういうものなんでしょうか。
というよりまず開催場所はどこなんでしょうか。
事前にこちらの公式ページで大まかなスタート地点は探せていたのですが、何せ広い渡良瀬遊水地、いったいどこにあるのだろうと辺りをキョロキョロしていたら……、



渡良瀬川バルーンレース
のどかな桜並木の隙間から見えるゴツイ火柱を発見。

……アレだ。あそこがレースの出発地点だ。



渡良瀬川
気球レースは初めてだったんですが、どうやら公式のルールの中に複数の競技(タスク)があるんだそうです。

【気球で飛び立って、ポイント地点にマーカーを投下する】という点では大体一緒なんですが、そのポイント場所を競技委員が指定する(JDG)のか、自分で選ぶ(PDG)のかでも違いますし、はたまたどれだけ遠くまで行けるか(MXD)を競うのもあれば、どれだけスタート地点から動かないでいられるか(MND)を競ったりと……、軽く調べるだけでも色んな種類があるようです。
あとは逆に指定されたあらゆる場所から一斉にゴール地点を目指す(FIN)パターンとかもね。


それらを当日の気候に合わせて可能そうな物をチョイスして、全員で挑むんだそうですが、この『気候に合わせて』というのが、バルーンレース最大のポイントになるようです。
気球を生で見た事のない人も大体分かると思いますが、コレには翼もプロペラもありません。
あるのは先程空ぶかし(?)されていたガスバーナーのオバケみたいな機械だけ。
空に上がってしまえば進む先は風任せというなんとも原始的な駆動方法の中、いかに風の流れを読んで気流を捕まえるか、それが勝敗の、大げさに言えば生きて再び大地を踏みしめるための必須能力となるのです。
開場に響く司会兼解説者さんの話を聞く限りでは、『特に気球を膨らませて飛び立つまでは可能な限り風が無い状況が望ましく、協議委員会としては目印として飛ばしている黒いひも付き風船がほぼ真っすぐに浮かんでいる状態にならないとグリーンの旗を振れない』との事でした。


渡良瀬川バルーンレース
その目印の風船の現在の様子は、こう。


……無理だ。
いやーこの風船が真上で止まったらOKなんて、つまりは『ほぼ無風』じゃないと駄目って事じゃないですか。
気球って想像以上にシビアな離陸条件なんですね。


渡良瀬川バルーンレース
というわけで、競技開始時刻になっても飛べずにじっと我慢の選手の皆さん。


昔、NHKBSの番組で気球レースの(多分)世界大会を追ったドキュメントがあったんですが、参加者たちが皆呪文のように「短気な奴は気球乗りになれない」と言っていたその言葉の意味と重みがようやく肌身に染みて理解出来ました。
これは私たちもせっかちな心を押さえてゆっくりのんびり付き合わないと。
何せ相手は風なんですもん。自分でどうこう出来無い以上、待つ以外に方法なんてありません。
幸い周りには桜も一杯咲いていますし、花見気分で木の根元にでも腰かけてのんびりしていればいいじゃないですか。

渡良瀬川バルーンレース
朝にリンゴのパウンドケーキを焼いてきて正解だった。


というわけで桜のふもとでケーキをモリモリ食べながらのんびりしたり3DSで遊んだりしながら時間をつぶす事、多分約40分。
どうにか無風に近いような環境が整ったかと思うと、このチャンスは逃せないとばかりにいきなり競技がスタートしました。


渡良瀬川バルーンレース
各チームが一斉に巨大な布を辺りに広げ始めたかと思えば、


渡良瀬川バルーンレース
インフレーターと呼ばれる業務用扇風機みたいなもので急速に膨らましていきます。


渡良瀬川バルーンレース
そしてあっという間に視界が巨大風船で塞がれていく……、


ここ、ほんの3分前までは物すっごく質素なスタート地点だったのに。



渡良瀬川バルーンレース
今じゃカラフルな気球達でぎゅうぎゅう詰めです。


大混雑の中、ある程度空気をふくんで大きくなったら、今度は先程のオバケバーナーで気球内部に火を入れます。


渡良瀬川バルーンレース
……燃えんじゃないのか。


素人目には完全に自爆しようとしてるとしか思えない光景ですが、気球内部の空気を温めて浮かせるための大事な作業なんです。
火が直接触れてしまうような近くの布には、ちゃんと燃えないタイプの繊維を使われているらしいので大丈夫です。


渡良瀬川バルーンレース
うん、多分大丈夫。なんか色変わっちゃってるけど、多分大丈夫。



こうして気づけばバーナーが焚かれる大きな音と共に、横倒しだった気球がぐんぐん上を向き始めます。


渡良瀬川バルーンレース
そうして我先にとテイクオフ。目的地となる『マーカーポイント』までの激しい気流読み合戦が始まります。

この空にふわりと舞い上がる瞬間が、なんとも言えず感動的でした。
あんな大きな物体がコレだけ物音立てずに空へとあがるなんて。何だかこの目で見ているのに幻想的。


渡良瀬川バルーンレース
こうして空へと放たれた十数のチームは、一路目的地へと進みます。


コレだけの数の気球がこれだけ固まって飛んでる姿なんて、多分そうそうみる事は出来ないでしょう。
多分上空では熾烈な戦いをしているはずなのに、みてる観客としてはこの上なく優雅な気分。思わず『レース』な事を忘れてしまいます。
ああ、綺麗だな。

今回、我々は『スタート地点』に陣取って気球が飛び立つまでを見ていたため、何キロ先にあるか分からない渡良瀬遊水地内の何処かのマーカーポイントに誰が一番早くついて誰が一番マーカーを的の中心に投げ込む事が出来て、結果誰が一等賞になったのか。その全貌を見守る事は出来ませんでした。

何せ会場が広すぎる。他のどこの大会に行ったとしても、見られるのは「スタート」か「ゴール」のどっちかだけでしょう。
それでも今回、物すごい数の気球が一斉に飛び立つ姿を目の前で見る事が出来たのは非常に興奮しました。

我々が見た大会は【熱気球ホンダグランプリ】という(多分)全日本選手権みたいなものらしく、この渡良瀬遊水地以外にも各地で開催されているようです(詳しくは公式のこちらをどうぞ)。


うん、ホンダがスポンサーになっているだけあって、会場が鈴鹿サーキットだったりツインリンクもてぎだったりするんですね。サーキットって広いですもんね。使い勝手の良い場所だ。
そうして思い出してみると、確かにツインリンクもてぎの年間スケジュールで今までも何度か目にしていましたね、熱気球グランプリ。
確かいつも最終戦で冬に差し掛かる頃に開催されているため、興味はあれど寒さにめげて今まで一度も行った事がありませんでした。

ですが今回コレだけ面白いものを見てしまった以上、今年こそはこのツインリンクもてぎで行われるチャンピオンシップ戦に行ってみたいなと考えています。
いや~……でもちょっと寒いからなあ。しかも今回みたいに風がやまなかったらずっと外での「待ち」だし……。
いや、それでも行く!…事を検討してみよう。
前向きに。前向きにね。



PS.
そう言えばこの渡良瀬バルーンレース、参加したのは二日目の土曜だったのですが、この日の夜には桜祭りとのコラボイベント(?)として、夜の花火と共に送る【バルーンイリュージョン】という名の気球ライトアップショーが行われる、予定でした。
ですがレース終わり辺りから本格的な春の強風に吹かれてしまい、結局『気球をふくらましたままでは危ない』という判断が下ってしまいました。


caf7d66c_R.jpg
写真は公式にあったいつかの時の物。

ああ、見てみたかったな。綺麗だったろうな。


ただ、気球は膨らませられませんでしたが炎だけならいくらでも出せると言う事で、


渡良瀬川バルーンレース

『火祭り』という感じでなら一応開催されました。


渡良瀬川バルーンレース
すさまじい火力を意気揚々とぶっ放す気球乗りの皆さん、カッコいいです。


渡良瀬川バルーンレース
花火と火柱との豪快なコラボ。
これはこれで迫力満点で見て良かった。
でもやっぱり正式なバルーンイリュージョンを見たかったな。
……、やはり今年のツインリンクもてぎ行こうかな。


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映画【ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ】感想 - 2014.04.10 Thu


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個人評価★★★☆☆

前回のブログで映画【ウォルト・ディズニーの約束】の感想を書いたのだが、その映画関連で一緒に見ておくべき作品がこちらである。


私の場合は【ウォルト・ディズニーの約束】公開記念と称してBSテレビDlifeで放送されていたのを見たのだが、どうやら日本でもDVDがつい最近発売されたらしい。

日本でシャーマン兄弟と聞いてピンとくる人はあまりいないかもしれないが、彼らは「イッツ・ア・スモール・ワールド」「魅惑のチキルーム」「くまのプーさん」「ジャングルブック」など数々の名曲を生んだ天才作詞・作曲家である。



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他にも有名なのは【スヌーピーの大冒険】だが、基本的にはディズニー社員だったためディズニー作品に多く携わっている。


また実写映画に置いては「メリーポピンズ」や「チキチキバンバン」等が有名で、そんなわけで前述したメリーポピンズ製作物語の【ウォルトディズニーの約束】にもほぼメインを張る勢いで出演している。

本作はそのウォルト・ディズニーやらに比べたら知名度は低いが、ディズニー黄金期の立役者であり、もちろんメリーポピンズを作る上でも欠かせない存在であった2人の歴史を、本人のインタビューも始め、メリーポピンズ役のジュリー・アンドリュースやPixarの大将ジョン・ラセター、映画音楽の伝説ジョン・ウィリアムズ、「リトルマーメイド」「アラジン」などのディズニー第二黄金期を築いたアラン・メンケン、あと何故かベン・スティラーなど…。
実に豪華な顔ぶれが、彼らについて語っている。


話の主な部分は、もちろん『彼らの類まれなる才能はいかにして育まれたのか』、あるいは『彼らが与えた映画界への影響はいかなるものだったのか』といった内容なのであるが、その中で一番のキーポイントになるのは、
『「ポップで軽妙な仲良し天才兄弟」という一般認識に対し、実際は結構仲悪かった』という点。

確かに『兄弟で一緒に仕事』だなんて、実際に兄弟・姉妹を持つ人間なら容易に想像がつくであろうが、多分地獄である。
我が家の姉妹事情はそれなりに穏便で平穏なつもりだが、それでもそう思ってしまうのだからしょうがない。
これがもし靴屋の定員だとか一般事務業ならきっと問題無くやっていけるのだと思うが、
彼らがやっていた仕事は自分の「才能」と「センス」を歌や詩に変えていく、つまり自分の内面を一番さらけ出さねばならない作業なのだ。

それを自分がまだオシメをしていた頃から知っている相手とやっていく事がどれだけ恥ずかしい事か。
自分の才能だけを信じて作り上げた物を、自分と血を分けた人間に否定される事のどれだけ悔しい事か。
世界で一番気の置けない人間だからこそ、世界の誰よりも見せたくない部分というのもあるのだ。
仕事とプライベートは分けた方が良い。


そんなわけで、この作品を見てから映画【ウォルトディズニーの約束】を見てみると、セリフとしては無いものの、しっかり互いの事を「バカ兄貴」「クソ弟」と思い合っている空気をビシビシと感じる事が出来て面白い。

そんな中、このドキュメンタリーは『それなのに、何故二人は兄弟で仕事をし続けたのだろうか』といった点に究明していく。劇中では彼らを「栄光に縛られた絆」というような表現をしている部分もあったが、それはかなり否定的な表現だ。
もっと良い言葉を見つけるならば、兄弟で挑むという苦痛をおしてでも『兄弟で作る』事を続ける程、お互いの才能を頼りあっていたのだろう。
これは【ウォルトディズニーの約束】の他のキャラクターを見ていても感じた事なのだが、ハッとする程の才能を持つ者同士というのは、たとえ相手の人間性部分に唾を吐いていても結局は共に仕事をしたがってしまうサガなようなのだ。
シャーマン兄弟に置いても弟のリチャードの音楽が無くては兄ロバートの造語は意味を成さないし、その逆も当然然り。
かくして二人は喧々諤々とやり合いながら、映画史に残る名曲を数多く残していったのである。


この作品を、【ウォルトディズニーの約束】を見るため以外の理由で観ようとするきっかけはそれ程ない気もするし、作品自体はもちろん面白かったが、良くも悪くもNHKスペシャルドキュメント程度の感じは否めないので、わざわざDVDを買ってまで見るのは相当のディズニー映画マニア(しかも製作サイドに興味のある人)用になってしまうかもしれない。
私もこれがテレビで放送されていたから見たわけなのだが、それでも録画した内容を既に2回見直している辺り、かなり気に入っているようである。

世代としてはディズニー第二黄金期の作曲家アラン・メンケン辺りがリアルタイムである私にとって彼ら二人は既に近現代史の教科書の人のような存在であったのだが、彼らがいかに偉大であり、仲間に、そしてウォルトに愛された作曲家であったのかを知る事ができた非常に価値のある作品だった。



P.S.
彼ら兄弟の人間性部分の評判を聞いてみると、共に撮影スタジオで時間を過ごした女優たちから、弟リチャードは「ひょうきんでメリーポピンズに出てくるペンギンそっくりだった」と言われていた。
そんな彼は【ウォルトディズニーの約束】でコメディ俳優でもあるジェイソン・シュワルツマンによって演じられている。これが実に愛嬌のあるキャラで、会議室をパタパタ歩く姿は確かにペンギンっぽい。

一方の兄ロバートの方は色んな女性から「とにかくハンサム」と言われていた。
失礼ながら写真を見る限りでは大したご尊顔でも無いように思えてしまうのだが、世の中には顔立ちが整ってるわけではないのに妙な色気を撒き散らすやからというのがいるもんである。彼もその一人なのだろう。
演じた B・J・ノヴァクも腫れぼったい瞼と気だるげな目の動きがやたらセクシーな『動画専用系ハンサム』であった。
好みだ。


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映画【ウォルト・ディズニーの約束】感想  - 2014.04.04 Fri

個人評価★★★★★



1964年に製作されたディズニーの実写×アニメのミュージカル映画【メリーポピンズ】。
その年のアカデミー賞5部門を受賞した歴史的大ヒット作なのだが、この物語にはパメラ・L・トラヴァースの原作小説があり、映画化までには相当な苦労があったようなのだ。
と言うのも、このミセス・トラヴァースが映画化の権利を一切譲らず、何だかんだで20年近く「譲れ」「嫌だ」の押し問答を続けていたのである。

数十年前からNOしか突きつけていないにも関わらずどうにもめげないディズニー側に業を煮やしたトラヴァースさんが、遠路はるばるイギリスのロンドンからウォルトディズニー本社にまで足を運ぶ所から物語は始まるのだが、
初登場シーンからアメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルスへとやってくるまでのくだり5分の間で、彼女が『偏屈でプライドの高い子供嫌い』であるという紹介をすっかりやってのける演出は実にスマートだった。

かくして敵の本丸へとやってきたトラヴァース夫人を出迎えたのはディズニーアニメーション社きってのクリエイター達と、彼らのボスにして今や時代の寵児、ウォルトディズニー氏本人であった。
その後権利の譲渡をひとまずは『保留』として、製作首脳陣との合同企画会議が始まるわけなのだが、これがもうどうにもこうにも話が進まない。
こちらのアイディアを頭ごなしに全否定してくるトラヴァース夫人に対し、ウォルトは無理やり企画倒れを起こさせようとしているのではと勘繰ってしまう程で、二人の関係もまったく良い方向には向かわない。

それもそのはずで、ウォルトは彼女の事を『頑固でイマジネーション(歌やアニメーションなど)に理解のない堅物』だと思っており、彼女はウォルトの事を『妖怪・原作クラッシャー』だと思い込んでいる。
困った事にこの二つはある意味事実で、夫人の堅物っぷりは今までの流れで散々発揮されているし、ウォルトも白雪姫をあんな感じにしたりシンデレラをこんな感じにしたりとやりたい放題やっていた。それでもグリム童話が原作なら時代的に版権問題にもならないし、元が伝承ならたとえアレンジされてもそこまで言われる事は無いだろうが、トラヴァース夫人と同世代頃に出版された『クマのプーさん』でさえも、アレだけのトンでもアレンジで好き勝手作られたのだ。



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そんなやからが、今度はいとしい我が子のような小説をとんでもない俺流改変でもって『金のなる木』に変えようとしている。
原作者である夫人にとっては戦々恐々もんだろう。そりゃあれだけ高慢な態度にもなるってもんかもしれない。


そんなわけでちっとも互いの溝が埋まる事も無く、会議室は気まずい空気ばかりが流れるのみ。けれどそんなにまでなっても何故か『企画をご破算にしよう』とはどちらも言わず、企画会議は続いて行くのだ。
それは単純に双方の予算の(夫人は長年新作を書いていないためにこの権利を売って自分の生活を守りたい、ウォルトは大ヒット作を映画にして大ヒットさせたい)問題もあっての事だとは思うのだが、根っこの部分では互いに感じ合う『才能』への興味があったのだと思う。

発揮されるジャンルは違えど、彼ら二人は世界にそうはいない程の『才能』に溢れている。類は友を呼ぶと言うべきか、立場や考え方の違い上分かりあえなくても、その魅力には惹かれるものがあるのだろう。
それと同じ事が、原作者のトラヴァース夫人と脚本家ドン、そして作詞・作曲を担当したシャーマン兄弟たちとの間でも起こっていた。
会議はギクシャクしっぱなしで一行に進まないが、それぞれの内にある才能を、それぞれがふとしたきっかけで気付き始める。
それでも、抜きんでた才能を持つ人間が他の才能を素直に認めるのは、凡人の我々よりもちょっとだけ厄介な壁があるのだろう。
そんな時、天才と天才の間に緩衝材の役目のようにスッと入ってくるのが、失礼ながら夫人程は特別な才能がまだ開花していなさそうなただの担当運転手だったりするのだ。
彼の誠実さに溢れる言動によって、彼女は物事の見方を変えるチャンスを与えられる。きっと同じような役目を、社内ではあのキュートなぽっちゃり受付嬢ちゃんが担っているのだろう。

かくして相手を、そして自分自身を互いに見つめ直す事によって、『「映画・メリーポピンズ」のあるべき姿』がゆっくりと形作られてゆく。
当初はそもそもミュージカルにする事から反対だったトラヴァース夫人が、シャーマン兄弟の歌と音楽に自然と体を揺らし足でリズムを取るようになったのを見つけた時の、ブラザーズ2人の心の中のガッツポーズが透けて見えたようで、思わずスクリーンのこちら側にいる我々までも嬉しくなってしまった。

そしてシャーマン兄弟も、脚本家のドンも、そして最後にウォルト・ディズニーも、彼女が小説『メリーポピンズ』に込めた思いをゆっくりと理解してゆく。
彼女は何のためにこの作品を書いたのか。メリーポピンズは一体誰を助けるためにやってきたのか。
最後の最後でお互いを理解し合えたトラヴァースとウォルトは彼女の家である約束をし、その後彼女は権利の契約書にサインをした。



かくしてようやく出来上がった『ミュージカル映画・メリーポピンズ』。その完成披露試写会にさっそうと現れたトラヴァース夫人。シャーマン兄弟の間に割って座ると、ウォルトに『改変』されたメリーポピンズを作り上げた彼らと共に見守るのだが……、そこにはウォルトによる彼女への理解で溢れていた。


上映が終わった後の、彼女の満面の笑顔の中に見える「ま、最悪って程では無かったわね」という表情は相変わらずと言えば相変わらずだが、そこには確かに誰にも越えられない『才能』という絆で結ばれた友情が見えていた。



PS

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伝記風のドラマを楽しむには、何より『元ネタ』がある程度分かってた方が良い。
原作の小説まで手が回らなくとも、映画版メリー・ポピンズは必ず見てから行った方が良い。

そしてそのままメリーポピンズを机に置いたまま映画館へと出向く事をお勧めする。本作を見終えたら再びメリーポピンズを見返したくなる事請け合いだ。


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謎の塩レモン - 2014.04.03 Thu

前回のブログでは最近作ったおやつを紹介していましたが、その他にもおやつは気が向き次第作っています。


おやつ
マシュマロを埋め込んだクッキーとか


おやつ
シフォンとか。



こんなわけなんで、当然料理のレシピ本とかも大好きですし、料理番組も大好きです。

主に見るのはNHKのやつなんですが、最近はBS番組【Dlife】で海外料理番組を多数放送しているのでそちらも良く見るようになりました。


一番多いのはジャーダ・デ・ラウレンティスというイタリア系アメリカ人が紹介する【ジャーダのおもてなしレシピ】、
あとはジェイミー・オリバーというイギリス人が料理する【ジェイミー・オリヴァー15MM~ぼくのスマートクッキング~】の2つです。

これが実に見事な一挙放送っぷりで、ほぼ毎日、ジャーダに至っては1日2つも放送されてしまうので、予約録画している我が家のハードディスクがあっという間に溢れかえってしまいます。
出来れば週一とかで優雅に見たいんだけどな。


しかもこのジャーダさんのおもてなしレシピ。その名が示す通り『日常よりワンランク上の料理を紹介』という感じのコンセプトなため、見る分にはそこそこ面白くてもあまり日常の料理には反映しにくいです。

鴨肉とかそんなさらっと買えないし。あと個人的にあらゆるお菓子にとにかくシナモンをふりかけたがる風潮は頂けない。
苦手なんですよねシナモン。


で、そういう意味では割と日常に応用できそうなレシピを紹介してくれるのが、【ジェイミー・オリヴァー15MM~ぼくのスマートクッキング~】の方かもしれません。
加えて知名度で言っても、ジェイミーオリバーの方が断然上でしょう。

多分ちょっと料理、あるいは海外番組とかに興味のある人なら誰でも知っているであろうジェイミーオリバー。

『イギリス料理=不味い』の世界常識を変えるべく奮闘する様と若くイケメンなルックスに人気が集まり、一時期はアイドル並の人気をはくしていました。


ジェイミーオリバー
それが今ではすっかり『イイ年』を迎え、体もがぜんがっしりと……。


うむ。どちらかと言えば私は、今のおっさんになった彼の方が好感が持てます。
この番組は15分で家族4人分の料理を作る方法を紹介しているのですが、たまに奥さんへの愚痴やらを混ぜながらせっせと料理をこしらえる姿が俄然板についていました。


調理方法も『NHKきょうの料理』や『キューピー3分クッキング』などのような実に機敏で無駄の無い動き、必要以上には汚れないまな板たちとはまったく違い、
荒っぽい包丁さばきとぶちまけられる薬味、そして皿からはみ出る料理の数々は色んな意味でカルチャーショックを受けます。
あと何かとレモンを使い過ぎです。それと唐辛子。
最初に言ったジャーダさんもそうとう使いますが、特に彼のレシピは凄い。
多分この二人に『レモンを使用しないレシピ』を指定したら過去の作品のうち実に7割が消えてしまうんじゃないだろうかという程です。

そんな彼らの料理番組を見ていると、日本では馴染のない食材も多数出てきます。
その中で個人的に一番気になった物が、こちら。



レモン塩漬け 370gレモン塩漬け 370g
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レモンの塩漬けです。

……アマゾンにあったんだ。塩漬けレモン。今初めて知りました。


この食品、どうやらモロッコ料理に良く使われる物らしく、何かとモロッコ料理を作りまくるレモン狂のジェレミーさんお勧めの一品です。
曰く最近では大きいスーパーに行けば簡単に手に入るようになったとの事。
ですがあまりモロッコと関わりのない日本では普通のスーパーにこんなのが売ってる訳も無く、一体どういうものかも良く分かりません。

でもほんとうにやたらコレをつかったレシピが出てくるため、見ているうちに気になって仕方が無くなってきました。

なので、じゃあ作ってみましょう。



※作り方はこちらを参照にしてみました。

成程、コレによると材料はレモンと塩だけで良いみたいです。楽ちん。


塩レモン
まずはレモンを洗います。

塩に漬けてそのまま食べるため、ワックスとか防腐剤とかがかかって無いタイプのを選んだほうが良いと思います。


塩レモン
で、洗ったレモンをくし形に切って、適当な密閉容器の中に入れます。


塩レモン
最後にレモンの重さの10%分の塩を入れて、出来上がり。


これを暗くて涼しい所に置いて、一日一回瓶を振って塩とレモンを馴染ませていけばいいらしいです。
一応目安としては1週間で使えるようになり、美味しくなるのは1カ月経ってからだそうです。


http://www.dancyu.com/user/scripts/p_attribute.php?attribute_id=306
そんなわけで一カ月経ちました。

本当に一カ月保管しておくだけなので楽ちん。しかもこうしておけば数カ月~数年単位で保存が可能なんだそうで、実に偉大な保存食です。

実際料理に使ってみて一番感じたのは香りの良さ。味も1週間目に取りあえず食べてみた時より断然まろやかになっていました。
成程、生のレモンは割とすぐ駄目になってしまったりするもんですが、これなら長い間フレッシュ感を残したままのレモンを使う事ができそうです。確かにこれは便利な食材だ。


塩漬けレモン
ただし塩漬けなため、当然のごとくただのレモンとしては使えません。


これが地味にやっかいで、「塩はいらないけどさっぱりさせたい」という時には使えませんし、
使うとしても「塩味は十分だけどもう少しレモン感が欲しい時」という場合もよくあって、中々旨い塩梅になりません。

これはあれだ、
BBQとかで荷物が少なくなるようにと気を利かせて買ってみた『味付き塩コショウ』のパターンだ。


S&B 味付塩こしょう 赤穂の天塩使用 220g×4個S&B 味付塩こしょう 赤穂の天塩使用 220g×4個
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香辛料

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一つで済むから画期的と思いきや、好みの味のバランスに調節できないために結局「別々に持ってくればよかったね」と言われてしまう商品第一位。



恐らく味付き塩コショウもこの塩漬けレモンも、それぞれの特徴を理解して使いこなせれば本当に便利で良い食材になるんだと思います。

けれどまだしばらくは味の調整の研究が必要そうです。

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最近のお菓子の話。 - 2014.04.01 Tue

前回のブログで、無事新しい食洗機が我が家に設置されたんですが、

そんなわけで我が家の台所は今日も平穏です。
ありがとう食洗機。ありがとう。


ラズベリーパイ
お陰でパイだって焼けます。


食器洗いの手間が省けて一番嬉しいのは、普段の料理よりもこうしたお菓子作りへのハードルが下がるという点じゃないかと思っています。
お菓子作りって何かと器具やらボウルやら使いますからね。


ラズベリーパイ
普段の朝昼晩の料理に加えてもう一品作る『やる気』っていうのは、人それぞれながらも結構必要だと思うんです。


そもそも粉をふるうザルだとか泡だて器だとか、わりとちょびっとしか使わないのに必ず必要で、そのうえ手で洗うと結構面倒臭いみたいな物が多いんですよね。お菓子作る時の器具って。


ラズベリーパイ
それが楽になるっていうのは実にありがたいもんです。

と言うわけでパイ生地作ってラズベリー煮詰めてカスタードと一緒に入れて焼いて、


ラズベリーパイ
ラズベリーパイの完成です。

冬っぽいですね。
寒い季節は妙にお菓子を作りたくなるのは私だけでしょうか。多分夏はオーブンが熱くてその気にならないだけなんだと思いますが。


ザッハトルテ
と言うわけでザッハトルテを作りましょう。


ちなみにこれ、写真の日付を見てみたら2月でした。
そうだ思い出したこれはバレンタインデーの時に作ったやつだった。
甘党でチョコ好きなご主人用に最初の頃は希望のお菓子を聞いていたんですが、なんとなく数年前からバレンタインデーにはザッハトルテを作るのが習わしになってきました。

ザッハトルテ
理由は多分ザッハトルテから溢れ出る『高級感』がイベントらしくて良いんじゃないかと思ったからだと思います。


そんなわけで私がザッハトルテを作るのもこれで数回目。

レシピは本とかを見て作りますが、本場オーストリアの味に忠実に作ると、砂糖の量が致死量を超えそうなレベルになってしまうため、その辺りは個人の好みで毎年ちょこちょこ変えています。


ザッハトルテ
今回はアクセントにラズベリーを入れてみました。

最初の写真のパイに使われていたラズベリーはこれの残り物です。
チョコレートはべりー系の物と合わせると急にシックな味になりますよね。
果物も生は高いですが冷凍物だったらイチゴ1パック以下の価格で3回作れるくらいのコストですむためお勧めです。
まあ、その代り冷凍物は生で食べると美味しくないという致命的な欠点はありますが、しょうが無い。安いしね。


ザッハトルテ
焼けましたよ~。

アイラブオーブン。

何を隠そう、我が家の食洗機が外付けになっているのは、ビルドイン部分に火力の大きなオーブンを設置したかったがためだったのです。
オーブンレンジを外付けにしてしまうと、どうしても100ボルト電圧になってしまうため、火力がちょっぴり心もとない。
それがビルドインだと倍の200ボルトでの調理が可能なため、炒めるのが面倒臭くなると何でもかんでも直ぐにオーブンに突っ込みたがる性格の私としては、この高火力はどうしても外せなかったのです。


blog_import_515d054b11cfe.jpg
お陰さまで毎日の料理に役立っております。


ザッハトルテ
そして最後にザッハトルテの特徴、アプリコットジャムを塗りたくる。


ここでこんなにジャムを塗りたくると言うのに、元祖のレシピはなんであれほど砂糖を本体に練り込むのだろう……。




ザッハトルテ
さらに駄目押しでシロップで溶いたチョコレート(グラサージュ)でコーティングです。

素晴らしい。
このツヤツヤが高級感を醸し出す秘訣ですね。



ザッハトルテ
見事な鏡面仕上げ。


ザッハトルテ
このケーキにはエスプレッソとかが合います。甘いから。


以上、そんな我が家のバレンタインデーの様子でした。いやあ甘い物を喜んでくれる人がいるのは実に作りがいがありますね。


あ、ちなみに、バレンタインデーのお返しとなるホワイトデー。私が貰ったのはサントリーの角瓶でした。
……お互い、欲しい物をもらい合ったのにこの違いは何だ。


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出版社で仕事をした後イタリアに住み着く。
その後帰国し所帯を持ってからは映像編集の仕事に従事中。
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