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2013-10

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京都北部旅行06/兵庫の温泉街をゆく - 2013.10.30 Wed

お昼に美味しいステーキを食べて元気百倍なアンパンマンと我々家族たち。
そのまま今度はさらに京都府を西へ向かい、兵庫県に入っていきます。


兵庫
山の合間から見える海もきれいだこと。

ところで、私確か前回のブログで目的地を『兵庫の尼崎市』と言った気がするんですが、どうやら気のせいでした。
スイマセン、目的地は『兵庫の豊岡市』でした。
ここに昔から有名な【城崎温泉】という温泉街があるんだそうで、どうやら私はそこにいったんだそうです。
そうだったのか。相変わらず地理がどうにもダメだ……。


兵庫
そんなわけで、ここは城崎温泉。そしてこちらが本日のお宿です。


兵庫
昨日のお宿よりも広くてモダン(でも純和風)な感じのお宿でした。


兵庫
「ウェルカムお茶」のお茶請けとして出てきた水ようかんが美味しかったです。

この宿がある温泉街一帯は【城崎温泉】と呼ばれていて、なんと平安時代から知られている1300年もの歴史に溢れたやんごとなき温泉地なんだそうです。
各お宿ごとに勿論温泉を引いていたりもするのですが、ここでの醍醐味は【外湯めぐり】と呼ばれる銭湯のハシゴなんだそうです。



城崎温泉
なる程それではひとっ風呂…といきたいところですが、ついて早々の風呂は体に辛いので、夕飯までの時間は近所をお散歩してみることにしました。

細い道にひしめくお土産屋さんと、これぞ温泉街といった風情が非常に心惹かれます。
そして何より驚いたのが、ただの銭湯と呼ぶにはあまりにも場違いな程に大きく立派で趣き溢れる『外湯』の老舗の数々。

城崎温泉
外観からしてこう。

なんて豪華なお風呂屋さんなんだろう。『千と千尋の神隠し』のお湯屋もこんな感じのテンションなんだろうか。
これだけ豪華なら、ワザワザ入りにきたくもなります。
最近地方の温泉施設に入る事が多くなった私ですが、あの『オシャレ銭湯』系も中々凄いものの、こっちの本場兼老舗の威厳たっぷりな存在館たるやご立派なもんです。

城崎温泉
こちらも有名なお風呂屋さん。

うーん格好いい。この街は散策するだけでも楽しいですね。


城崎温泉
そうこうしている内にお夕飯の時間が近づいて来ました。


結局、この日は先に夕飯を済ませてから外湯めぐり用浴衣に着替え、それからお風呂に入りに行こうという算段で話がまとまりました。
正直お風呂に何度も浸かるにはあまりにのぼせやすい季節柄。多分入れたとしても1箇所だけだろうなあ。


城崎温泉
と言う訳で昨日に引き続き怒涛のお宿夕飯です。

だからやっぱり多いと思うんですよね。別に朝と昼何も食べてない人を対象とした献立作りとかしなくていいと思うんですよ。
もっと体が苦しくならない程度に味わいたいのに。


城崎温泉
美味しいんですけどね、色々。
でも、次から次へと小出しに出てくる食事を食べて飲んでまた食べてとしていると、かなりあっという間に食事開始から2時間以上たってしまっていたりします。

しまった。このままじゃ外のお風呂屋さんも閉まってしまう。
と、最後の方はやや慌てながらご飯を押し込み、旅館が貸してくれた浴衣に着替えて腹をさすりながらのたのた外へと出てみました。


城崎温泉
夜の景色は観光客の姿も含め、「これぞ温泉街」感がさらにパワーアップしています。
やっぱり古い建物に浴衣と下駄の音は似合いますね。


城崎温泉
しかも、この日は夏休み企画で小規模ながら花火も上がっていました。
なんと風流。
しかもこれを見終わった後はひとっ風呂浴びて夜道をてくてく歩いて帰るだなんて。ちょっとオツじゃないですか。
旅慣れてる感じじゃないですか。

結局、この日の夜は一番有名とされている『一の湯』のお風呂屋さんで気持ちよく浸からせてもらいました。


城崎温泉
その後、古い射的屋さんで遊んでみたりして。

なんだかトリップ体験すらしてしまえたような城崎温泉。このまま眠りについて終了です。

※おまけ

城崎温泉
射的場にいたシーズー犬。

あまりにかまいたそうにしていた私を見てご主人がおやつをあげさせてくれました。


明日は京都へと戻る予定です。
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京都北部旅行05/肉を食べて兵庫県へ - 2013.10.29 Tue

おはようございいます。朝になりました。
京都の2日目です。


京都
今日でこちらのお宿ともお別れです。

こじんまりとしながらも素敵なお宿でした。


さて、と言う訳で今日も車に乗って出かけましょう。姉だけに運転を任せて道を急ぎましょう。

今日の行き先は、兵庫です。

hyogo.jpg
こちらが兵庫の地図でございます。

京都から兵庫へ。
名前も近けりゃ地理も近い京都と兵庫ですが、とは言え県を跨ぐそこそこの大移動です。
今日の朝まで我々がいた京都府の宮津市というのは上の地図でいうと日本海に面した京都府の窪みみたいな湾の所にあったのですが、今回はそこからずんずん南下。兵庫県の一番右下にある【尼崎市】という所まで行く予定です。
距離で言えば、恐らく宮津から京都市まで帰るのとほぼ同等、もしくはもっと長い移動距離になるかもしれません。
基本急ぐ旅ではなかったのでこの日の出発はチェックアウトギリギリの10時頃だったのですが、案の定日本海と太平洋縦断の真ん中辺りでお昼になってしまいました。


京都
と言う訳でお昼です。

一体どこまで車を飛ばしたのか私にはわかりませんでしたが、取り敢えず海とは随分縁遠い所まで来たのだなとは思いました。
ちょっと風が涼しいかもしれない。


ガイドブックを頼りに道を走らせた結果、どうやらここは牧場兼レストランな所のようです。
『りんどう湖ファミリー牧場』のような完全な観光牧場というわけではないみたいですが、


IMGP0425.jpg
ひっそりとポニーは飼われていました。

伏せ目がちで可愛い。
でも今はポニーを撫でに来たわけじゃないんです。牛を食べに来たんです。馬でも良いけど。


京都
なのでいそいそとレストランへと向かいました。

思った以上に広くて豪華な作りのレストランにびっくり。
このレストラン以外周りに何もないくせに、お客さんもたっぷりいました。意外と人気店だったのか。
そしてせっかくの旅行なので昼間っからビールを頂いてみます。つくづく姉には申し訳ない。でもマニュアル運転のできない人間な以上、どのみち役立たずなのには代わり無いわけなんで。
ちなみにこのビールは地元産の丹後ビール『丹後王国物語』です。
丹後っていうのは今まで我々がいた京都の北半分辺りの地域の事。
そうか。そう言えばここが丹後だったのか。丹後といったらなんでしょう。ばら寿司とかかな。ああ、あと丹後牛とかか。じゃあ食べてみましょう丹後牛。なにせここ牧場ですもんね。


京都
というわけで出てきた牛。

大きい。
厚さは大したもんじゃないですが、それでも全体で言えば相当な大きさです。
しかも大変ジューシー。苦味の強い地ビールともよく合います。いやあ美味しかったです。



IMGP0431.jpg
おまけ、お散歩ポニー。

※次回で兵庫県に着けます。
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京都北部旅行04/天橋立を渡り、旅館で食べる。 - 2013.10.24 Thu



天橋立
笠松公園で休憩したら、そろそろ下りて天橋立を歩いてみましょう。

抹茶かき氷と冷やしお団子、美味しかったです。汗だくの体に染みました。


天橋立
前回も説明しましたが、この天橋立、川からの砂と海からの砂が出会ってできた『細長~い砂浜』のようなものです。

なので上から見てみると完全に海を分断しているように見えますが、


天橋立
実際は一部こうして途切れています。

なので山から下りて天橋立を歩く時には、少なくとも二つの橋を超える必要があります。


天橋立
その橋も、船やボートが通るたびにウイーンと動く可動式です。
これが待ってると地味に長い。そして見ていると小型ボートに乗って天橋立をぐるりと一周する遊覧コースが結構人気なようで、たくさんのボートで辺りが賑わっていました。



天橋立
肝心の天橋立の中を歩いてみると、景色は概ねこんな感じ。

不思議なのは、この向こう側に見える水はしっかり海なはずで、となると塩害で普通木なんて育たないはずなんですが、
何故かこの天橋立の大地にはびっしりと木が立ち並んでいるんです。
橋立の真ん中辺りにある神社近くの井戸を汲んで飲んでみたら、混じりっけ無しの完全な水。
数メートル先に海水がチャプチャプしているというのに、この地下水は一体どこから来ているんでしょう。
うーん不思議だ。さすがイザナギノミコトがうっかり落とした橋なだけはある。


天橋立
ちなみに天橋立近所にあったお寺のクジ引きは可愛かったです。
しかも大吉。引いたのは姉ですけど。姉まだ両膝の血が止まっていませんけど。


天橋立
そんな姉が車の座席を血で濡らしながらようやく辿り付きました。本日のお宿です。
数寄屋(茶室風)造りの美しい日本旅館でした。やっぱり京都にいるのならホテルより旅館ですよね。
入口でウェルカムなお茶を頂いてからお部屋に通されたのですが、歴史ある建物なため、中はそう広いわけではありませんでした。


天橋立
ただし調度品がなんかもうすごい重厚感。


荷物を置いて一通り旅館探検を終えた後は、気持ちよく湯船に浸かって浴衣を装備。
そしていよいよ旅館でのお夕飯の時間です。


天橋立
本日のお品書きでございます。

……多い。
旅館の料理は何故か決まって親の仇のように量が多い。親の仇なのか?
こんな量、なかなか食べきれませんよ。

天橋立
それでも問答無用で出てきます。こちらは最初の膳、『前菜の盛り合わせ』的な物。


天橋立
お昼にも食べた母の大好物、とり貝。
とり貝はちょうど今の時期が本当に旬だったようで、道行く先々でも『とり貝あります』的なのぼりを目にする事がありました。


天橋立
それと岩牡蠣も再び登場。


天橋立
それとこれ、万願寺とうがらしです。

この甘味のある巨大唐辛子、舞鶴市の万願寺地区発祥の京野菜です。
我々がいる宮津市はこの舞鶴市のお隣に位置するため、ここでも特産品扱いで美味しいのが地元価格でたくさん手に入るんだそうです。
ただしこれ、京野菜であり名前に寺的な名前がついているせいでうっかり平安頃に作られたやんごとなき品種かと思いきや、実は出来上がったのは昭和初期あたりと思ったより最近。しかもカリフォルニア系とのハーフなんだそうです。
なんか京野菜という言葉のせいで色々勘違いしていた……。
美味しいから別にいいんですけどね。


天橋立
どうも御馳走様でした。

案の定食べ過ぎました。予想通り若干残しました。
腹八分目的には最初の3品ぐらいでもう十分でした。
ああ、初日からもう胃が痛い……。


※明日は日本海から一気に太平洋まで一気に下ります。姉が。行き先は兵庫県豊岡市。

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京都北部旅行03/天橋立を上から見る - 2013.10.23 Wed

京都府の宮津市。
思えば京都市内から随分と遠くにきたもんです。

とり貝や岩牡蠣が有名だったりお伊勢様の元(?)があったりと歴史と文化に事欠かない土地ではありますが、
この場所一の有名スポットといえばそう、日本三景の一つに数えられているかの有名な地、【天橋立(あまのはしだて)】に他なりません。

陸奥の『松島』・安芸の『宮島』、そしてこの宮津湾の『天橋立』で日本三景です。

そう言えば、私今までこの三景の何処にも行ったことが無かった。
どこもかしこも関東からじゃ結構遠いんですよね。

天橋立
そんなわけでめでたくも始めての三景(の内の一景)を拝む事になった我々。まずは展望の良い山頂にある傘松公園までスキー場にあるような一人乗りリフトに乗って向かいます。


天橋立
ホンの少し風が涼しくなった山頂で一番に我々を迎えてくれたのは、このどうにもこじんまりとしたペットボトルサイズの石像さん。

この子、名前を『かさぼう』と言って笠松公園公式のゆるキャラなんだそうです。
へーそんなの始めて知った。最近どこにでもいるのねゆるキャラって。とかなんとか話ながら展望の方に向かってみると、


天橋立
本人いた。


すごい、割と造形がちゃんとしてる。生で見るとそこそこ可愛い。
ついさっきまで存在すら知らなかったキャラでしたが、思わず一緒に写真を撮ってしまいました。
いいね、かさぼう君。


そしてそんなかさぼう君が立っていた先の展望台へと行ってみると、


天橋立
見えてきましたこの絶景。

ちょっと靄がかかってしまっているのが惜しいですが、コレが『天橋立』です。
海を真っ二つにするように連なる細長い樹木の道、これが天橋立なんです。
そのあまりに不思議な景色に、思わず物凄いヒューマンパワーを感じてしまいますが、なんとこれ完全な自然の産物なんだそうです。

これは日本海を流れる海流が運んでくる砂と、内海に流れ出る川の土砂とが長い時間をかけて堆積しこのような形をつくりあげたんだそうです。
荒れる日本海に置いて荒れないからこそ出来上がった数千年規模の産物。
不思議なものですね。


天橋立
ちなみに【丹後風土記】によると、その昔は天と地を結ぶ架け橋であったものの、あのイザナギノミコトが昼寝をしている間にうっかり倒して海にビターンとなったのがこの天橋立なんだそうです。
……直せよ。

いや、でもこれは今も昔も見た人がうっかり「ただなる力によって作られた物だ」と思ってしまう程に見事な海の橋になっていました。
自然の神秘は素晴らしい。

ちなみに、この傘松公園では【股のぞき】も名物の一つとしていて、展望ゾーンにある『股のぞきスポット』で股のぞきをすると、上下逆さまになった天橋立が元の空へとかかる橋のように見えるんだそうです。



天橋立
………。


うん、まあ、そうかも。
というか、むしろこれは老若男女揃ってこんなポーズをしている姿を見る事の方が観光の一つになっている気がしました。
ホントみんなやってるんですもん。そしてやってない人はみんなやってる人の写真を撮ってる。


天橋立
あ、それともう一つ、『かわらけ』という運試し競技(?)もありました。


天橋立
これは長い柱の先についた輪っかのなかに、円盤状の「かわらけ」を 投げて、うまく輪の中をくぐると開運が訪れるという物らしいです。


天橋立
せいっ!


結果、残念ながら家族四人全員失敗でした。
でもその場にいた中でも数人成功者が出ていたので、そんなに無茶な難易度ではないみたいです。

※次回は天橋立を歩いてみます。
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京都北部旅行02/京都の日本海と貝 - 2013.10.21 Mon

東京・品川からいざ京都へ。
新幹線で2時間とちょっと。
途中確か富士山も見えたはずなんですが、多分焼売を食べたりしていて見損ねていました。
がっかり。



まあともあれ京都駅についてから早々に地元民である姉と合流し、彼女の車に家族全員乗り込んで一路高速道路を北上。2、3時間程かけて京都府の最北辺りまでやってきました。

京都
ちなみにこの間、ずっと姉ばかりが運転手役でした。
仕事が詰まって徹夜明けだというのに、可哀想に。

でも我々は運転を替れない。何故ならこの車、マニュアル操作だから。
マニュアル車なんてクラシックカーとか軽トラとかを持たない限り動かすチャンスも無いだろうと思っていたんですが、そうか、スポーツカーもマニュアルだったか……。

という事で免許取得の時点で【AT限定】を取ってしまっている私と、当時限定枠が無かったため教習所では練習したであろうものの、ここ30年単位でオートマ車しか乗っていない両親というどう考えても使えないメンバーを乗せて、ブラック珈琲片手に必死に姉が高速を走らせてくれました。



京都
そしてどうにか到着。大変お疲れ様でした。

ここは京都府の宮津市という所。目の前に見えるのは日本海です。
ただしこの場所は湾の中の中の方に位置するため、一般的に思い浮かべられる『東映のオープニング』的な荒れる波は見当たりません。ものっすごい凪ぎ状態。おまけに風もないのでこれだけ海に近くても磯臭さが漂ってこないのがちょっと不思議な感じです。


京都
時刻はちょうどお昼。まずは何か食べましょう。


食の宝庫・京都府であり魚介の宝庫・日本海に面した地域となれば、当然美味しいご飯が期待できそうです。
なんでもこの地域は貝類が豊富な事で有名らしく、この時期は『とり貝』が旬なんだそうな。


天橋立
ハマグリくらいに大きくなる二枚貝で、『トリっぽい』というよりは『ホタルイカの開きっぽい見た目』だと勝手に思っています。

魚や甲殻類は大好きでも、意外に貝系で好きなものは少ない私。正直とり貝は私の中で「頼むほどじゃない」食べ物のランクに入ってしまっているのですが、無類の貝好きである母がこの期に及んで「一番好きな貝はトリ貝かもしれない」と私にカミングアウトしながら大喜びでムシャムシャ食べていました。


天橋立
あともう一つ旬だったのは岩牡蠣。これは旨い。


冬が旬の真牡蠣と違って夏の今が旬な岩牡蠣。こんなに大きくなるもんなんですね。真牡蠣と同じテンションで一人1~2個ずつ頼もうとしていたら店員さんに慌てて止められた理由がよくわかりました。
これ一つで主食になってしまいそうだ。


天橋立
食後は腹ごしらえも兼ねて、お店の近くにあった元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)を参拝。


ここはかの天照大神が今の伊勢神宮にお住みになる前までいた場所とされているんだそうです。
だから元伊勢。
その事もあって、ここの本殿の造りはあの伊勢神宮と同じ唯一神明造りとなっています。板葺で屋根が覆われていて、てっぺんに円柱型のまくらみたいなのがいくつも乗ってるあの形です。
うん、確かに前伊勢で見た物と形がぴったし同じです(伊勢旅行の模様はこちらです)。



天橋立
しかもこちらは人も少なく、静かにゆっくりと雰囲気を味わう事が出来ました。
折しも20年に一度の式年遷宮の都市に伊勢と、そしてこの元伊勢を訪れることができた私。
いやはやどちらも貴重な体験でした。

そしてそれとは別の話ですが、徹夜明け後の3時間ドライブが相当体に応えたのか、割とどうでもいい段差で実に見事に姉がスッコケ、ゴロゴロとでんぐり返しを打ちながらアスファルトに激突していました。
あんなに勢いよくコケた人を見たのは高校の器械体操部の夏合宿以来かもしれない。

その後、両膝を血だらけにした姉はそれでも自分しか運転できないため、痛い痛いと文句を言いながらも運転を再開していました。
なんかすまん。


※この後は早くも北京都のハイライト、天橋立です。
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京都北部旅行01/東京から京都へ - 2013.10.18 Fri

最近ようやく気温が下がってきて嬉しい限りです。
今年の夏も暑かった。暑くなくていいのに暑かった。
毎年のように夏の暑さに死にかける私ですが、今回はそんな夏の真っ只中に家族旅行に行ってきました。
個人的には北海道とか青森とか、関東地域でもせめて軽井沢とか、とにかく『避暑』という言葉に少しでも引っかかる所に行きたかったのですが、結局決まった行き先は関西の大盆地、京都でした。


暑い日に暑いところへ……。
いっそ沖縄とかなら諦めが付くのに。

でもまあ、今回の旅は一応『旅』と名はついているものの、その実は京都で働く姉の『引越し祝い&見学』がメインです。
さあ、と言う訳で出かけましょう。



IMGP0199.jpg
出発はお盆初日の東京から。


お盆とお正月にだけ見られる、山手通りのこの閑散とした感じ。なんだか昔から妙に好きでした。
ただ今回は我々もそんな東京から離れてお出かけするんですけどね。

そう言えば、前回このブログで鈴鹿の8耐を見に三重県まで頑張ってドライブ旅行をしていたんですが(その時の様子はこちら


IMGP0205.jpg
まあ今回はさらに遠い京都だし、両親もいるのでちゃんと新幹線を使いました。



IMGP0211.jpg
と言う訳で品川駅から乗車です。
いやあ新幹線は早い。あと座ってられるのも嬉しい。
ただこの『焼売炒飯弁当』の炒飯部分はいらなかった。なんで朝からこんな脂ぎったセットを買ってしまったんだろう。
本当はちょっとシューマイが食べたかっただけなのに。
買った直後、隣の売店で普通にシューマイのみを売っている『崎陽軒』の看板を見たときの悲しみと来たら……。


京都
なんて朝から弁当のチョイスに愚痴っているウチにあっという間に京都へと辿り付きました。
さすが新幹線。びゅわーんびゅわーん走ります。 青い光の超特急です。
前回の三重までのドライブじゃ多分まだ関東すら脱出してないかもしれない時間なのに。


しかし到着早々駅のホームからも感じる湿気まみれの熱気に早くもたじろぐ東京人兼暑がりの私。
そうここは天下の古都・京都。
夏は暑く冬は寒い。住んでる人も多いがそれ以上にカメラをぶら下げた観光客の数が半端ではありません。
子供や学生の間は修学旅行以外行くことの無かった京都ですが、姉が暮らし始めたお陰で社会人になってからやたら訪問する頻度が増えました。
そのため京都市内の『観光スポット』と呼ばれる所の王道は一通り楽しみ終わっています。
しかもこのお盆の混雑時期、市内をバスなりタクシーなりで動くのはかなり骨が折れる作業です。
なので、


京都
今回の京都旅行は、姉の車で市街へ行ってみる事になりました。

そんなわけで京都到着早々駅まで迎えに来てくれた姉の車に飛び乗り、一路最寄りの高速道路へ。
で……。
どこに行くんだろう。




当初、「今回は始めて京都の海側に行きます」とだけ伝えられていた私。
ところがそれを太平洋しか知らない関東人脳で勝手に変換し、「そうかそうか海側か。じゃああれか、『明石』とかそっちの方面か」と、何故かタコの話を勝手に進めていたのですが、車に乗った辺りで始めて聞いてびっくり。
どうやら京都と言うのは、パシフィックには面していなかったようです。
面しているのは反対側の『日本海』。


京都 地図
こちら、京都府の地図をご覧下さい。

多分私が「太平洋に面している」と勝手に思い込んでいたのは、この中の中心都市である『京都市』が、府の中でもかなり南の位置にあるからなんだと思います。だからなんかもうちょっと下の方にも伸びてるんじゃないかと思ってたんですね。何故か。

ところが、京都府全体で見たら、土地の面積で言えばむしろ北側がメインなんですね。
というか改めて見ると京都府っておっきいですね。どうしても観光となるとあの碁盤の目になっている区画のみを指して『京都』と言ってしまいがちなので、この認識のズレは地図を長めながら改めてびっくりしていました。


京都
と言う訳で、初の京都市以外の京都旅行の始まりです。

そして気がつけば日本海地域も新潟以外ではこれが初めてだ。

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METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION(MGS4編) - 2013.10.12 Sat

METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTIONの話、次はメタルギアソリッド4の話です。
このゲームに関しては以前一度ブログにしているんですが(こちら)、
まあ今回は1作目から通してプレイした上での感想を述べたいと思います。




【METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS】メタルギアソリッド4-ガンズオブザパトリオット-

2008年に発売されたPS3用ゲームで、据え置き型ゲームとしては未だにコレが最新作です。
次に出たピースウォーカーはPSP用ゲームですからね。


そして前回のメタルギアソリッド3と同様、こちらも既にソフトを持っていてクリア済みです。
それでもなおこっちを買ったのは、まあ4に関しては『トロフィー対応版』じゃなかったからという事になります。



メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット PLAYSTATION 3 the Best(トロフィー機能対応版)メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット PLAYSTATION 3 the Best(トロフィー機能対応版)
(2009/06/18)
PlayStation 3

商品詳細を見る

これですね。トロフィー対応版っていうのは。

ただこれだけで3900円だというのなら、HD版のピースウォーカーやメタルギアソリッド1やらが詰まったコレクションを買ってしまおうという心持ちで、今回のコレクションを購入したんです。


MGS4
トロフィーっていうのはこの画面の事です。
普通にプレイしていたらいつのまにか結構な数のトロフィーを手にしてるパターンも多いですが、ソフトによっては相当頑張らないとトロフィー達成率があがらない物もあります。
どのみち100%にはそうそうなりません。


MGS4
いやあしかし本当に画質が上がったもんだ。

お見事です。ポリゴン技術の発達は目覚しいです。


MGS4
一作目はこんな顔だったのが



MGS4
今やシワまでくっきりですもんね(上の荒い顔面は本ゲーム中に手に入るフェイスマスクです)。


しかしにしてもスネークさん、いきなりおじいちゃんになりすぎなんじゃないか。そんなに年月経ってない気がするんですけど……(この作品の主人公は3のネイキッド・スネークではなく1、2と同じソリッド・スネークです)。


実はこの急激な老け込みっぷりにも理由があって、ネイキッド・スネークの半クローンみたいな形で生み出されたソリッド・スネークさんには細胞レベルでの寿命が短く、ここ最近一気に腰やら関節やらにきてしまっているらしいんだそうです。


MGS4
『多分順当に年をとってたらこんな感じ』予想のフェイスマスクもありました。うむ。格好いい。


しかも現在1作目の作戦中体内に埋め込まれた『フォックス・ダイ』なる特定の人物にかかるウィルス(死にます)が劣化変異を始め、その内特定どころか全人類に効くウィルス(死にます)になってしまうかもしれないとか、何かと大変な事になっています。

それに加え、長年の宿敵でありハーフクローンの双子、リキッドとの決着をつけなきゃならなくなったため、
腰痛・関節痛に耐えながらえっちらおっちら戦場に潜入していくのです。


MGS4
本当はのんびり隠遁生活でも送りたい所だろうに、こんなロケットランチャーなんかぶっぱなして大変でしょうに。




『ソリッド・スネークの最後の話』と制作当初から言われていた通り、このゲームは全体を通して『まとめ』感が強いです。
1や2の味方キャラや敵キャラ、兵器やDNAの話や3で明らかになったパパスネークたちの話まで、全てが集約して物語を推し進めていきます。
あの時戦った場所やその時の言葉の意味、この時の謎の本当の意味などなど、あらゆる過去の話の真実が全て明らかにされるのです。


MGS4
そう書いていると、どう考えても「今までのシリーズやってない人じゃ意味が分からなくて楽しくないんじゃないか」と思うかもしれません。

でも大丈夫です。楽しめます。何故なら私、この4からやったクチの人間ですから。
それでも十分面白かったです。
だってこれゲームですから、シリーズ物とは言え流石に『前作しらなきゃお断り』な設定にしてるわけもなく、ちゃんと要所要所で説明してくれますし、そうでなくても全員やたらキャラも立っているので勝手に興味がそそられます。
そしてこのキャラ、あの話がそれぞれ何処につながっているのかが知りたくなったら、後で自分で前の作品をさかのぼっていけばいいのです。
映画ではよくあるパターンの『ビギニング物』として過去作を楽しめばいいのです。


MGS4
そして私はこのメタルギアソリッド4が一番好きです。

物語の壮大さだとかゲームバランスの良さだとか色々ありますが、個人的に全作通して一番好きなキャラクターであるオタコンことハル・エメリッヒとの会話がたくさん楽しめるという点もあると思います。


DSC01724.jpg
これが重要じゃなさそうでかなり重要なポイントでした。

なにせ、今回の舞台は『戦場』。
密林のジャングルだとか基地の内部だとかじゃなく、敵・味方入り乱れた激戦地域をひっそり這って進まなくてはいけないんです。
そうなると今までには無かった、自分以外に向けられた銃声や他人の断末魔。助けを呼ぶ声や恐怖に怯える鳴き声とかも聞こえてきてしまって、まあこれが心の荒む事荒む事。
そんな中、過去作のように『(友とは言え)上司』からの指令で動くのではなく、『友人であり相棒』であるオタコンが声をかけてくれる事のホッとする感じは本当にありがたいです。
特有のゆったりした口調や、ものすごくどうでも良い事をやたら大事そうに説明する感じとかも含め、無線のお陰で何度戦場で荒んだ心が癒された事か。


そんな二人の無線会話一番の醍醐味は、なんと言ってもACT4の『シャドーモセス島潜入ミッション』でしょう。


ii01.jpg
メタルギアソリッド1の舞台であり、二人が出会った場所でもあります。

シリーズ始まりの地であるシャドーモセス。プレイステーションのガクガクポリゴンで作られていたあの場所が、PS3クオリティの画質になって完全に再現された、ファンなら外観だけでも思わず目頭が熱くなってしまう場所です。
私も今回1からずっと順を追ってプレイしてきたお陰で、あの時死に物狂いで駆け抜けた狭い廊下や這って進んだダクトの穴だとかを見てはしんみりしてしまいました。
そして、そんな感傷に浸るのは勿論この二人だって同じなようで、ここでは要所要所でその頃の出来事を振り返る二人の会話が聞けます。
ずっと聴いていると、さながら10年ぶりの同窓会の帰り、今や廃校となってしまった校舎に忍び込んだ二人の思い出話を聞いているような気分になります。
「あの時お前いつもこの席だったよなー」みたいな。
まあ実際の会話は「あそこの扉あけたら同僚が全員切り刻まれて死んでてさー」みたいな内容なんですけど。


MGS4
シリーズ中一番何度もクリアしたメタルギアソリッド4。

『この作品でソリッド・スネークの物語はおしまい』と言われていますが、本当にもう出ないんでしょうか。
まあ確かこの時点でヨボヨボなお爺ちゃんな以上、ここから先の話は作れなそうですし、これの次の作品であるピースウォーカーや、現在製作中のメタルギアソリッドVは時代が遡ってネイキッド・スネークが主役になっています。

が、話としては1と2の間、また2と4の間の話も色々と謎が残りっぱなしなので是非やっていただきたいところです。
特に1と2の間、スネークとオタコンが反メタルギアを掲げて戦い出すまでの経緯が知りたい。
1ではそれぞれがあんなにも自分勝手な感じだったのに。

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METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION(MGS4編) - 2013.10.11 Fri


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METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION(MGS3編)  - 2013.10.10 Thu

METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION話、お次はメタルギアソリッド3の話です。


【METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER】メタルギアソリッド3:スネークイーター

本作は2004年の12月に発売された続編で、ハード機はまだPS2の頃です。
そしてこちらも、前回のメタルギアソリッド2と同時にHDエディションとして2011年に発売し直されていました。


さらに2012年には【メタルギアソリッド スネークイーター 3D】として、Nintendo3Dソフトにもなっています。


メタルギアソリッド スネークイーター 3D
メタルギア ソリッド スネークイーター 3Dメタルギア ソリッド スネークイーター 3D
(2012/03/08)
Nintendo 3DS

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これね。

我が家には初代のソフトとHDエディション版が既にありましたが、この3DS版は体験版しか持っていません。


MGS3
だって画面ちっちゃいんだもん。

前にもグチグチ文句を言った気がしますが、敵から隠れて逃げて潜むゲームに、小さい画面は似合わないと思うんですよね。



MGS3
ほーら敵はおろか自分も何処にいるか分かんない。


なので私にとってのメタルギアソリッド3は、HD版の2011年ぶり。そして記憶では、2よりも若干難しく無かったような気がしていましたが、はたして本当なのでしょうか。


MGS3
まあちょっとやってみましょう。



しかし同じ元PS2ソフトのHD版と言っても、こっちの3の方が断然画質が綺麗だな。
さすがソフトの技術革新は日進月歩。2001年と2004年の発売差でもこんな目に見えて綺麗になるんだ。



MGS3
うむ。スネークも男前だ。

あ、そう言えば、
今彼を指して自然と『スネーク』と言ったのですが、このスネークは今までの1、2に出てきたスネークとは別人です。
ソリッド・スネークが活躍していた世界は時代で言うと2005年ぐらい→未来の話ですが、こちらのスネーク、『ネイキッド・スネーク』という男がいるのは1964年、冷戦真っ盛りな頃のおはなしです。

この男が誰なのかと言うと、話はメタルギアソリッドシリーズの前にさかのぼりますが、
【メタルギア】および【メタルギア2ソリッドスネーク】の頃に出てきたソリッド・スネークの上官であり敵であり実はパパでもあったというとんでもない男、『ビッグボス』の若き頃の姿なんです。

そう、これはソリッドさんがまだ生まれる前の話。パパスネークさんのドキドキ初任務物語なのです。


そのせいか、このソフト、今までのゲームシステムとは違う点がかなり多いです。
プレイし始めてすぐにわかるのは、何よりプレイヤーの視点。


MGS2
前回までは『俯瞰カメラ』と呼ばれる上から画面を見た形でのプレイ方法で、キャラクターの視点の先にいる敵を上から目視する事ができました。
昔はこのパターンが多かったですよね。私は好きなタイプなんですけど。



MGS3
ですが3では突如キャラクターを後ろから追尾する『ビハインドカメラ』式に。


まずい、どうしよう。
これじゃ上からの視点で敵の姿をあらかじめ確認する事が出来なくなっちゃうじゃないですか。
背後なんてがら空きじゃないですか。

しかも不味い事に、前回まで散々お世話になっていた【ソリトンレーダーシステム】はこの時代まだ開発されていないため、マップ上の敵の位置を捕捉する方法は基本「画面を凝視」の一択になってしまうのです。

MGS3
わーんどこに敵が潜んでいるのか分かんないよー。

と言う訳で仕方なくちょっと進んではカメラをグルグル回して周辺確認、またちょっと進んではカメラグルグルを何度も続けながらおっかなびっくり前に進むスネークさん。
あゆみが遅い。あとカメラの回しすぎで酔う。
アクションシューティングなどでメジャーな一人称視点カメラに比べたらまだ随分ましな方ですが、車とゲームにやたら酔いやすい私としてはかなりプレイ時間が制約されてしまいます。風邪気味の日とかなんて絶対できません。


MGS3
また、今までの戦いの舞台だった『アラスカの孤島』とか『巨大プラント』とは違い、ここには数多くの動植物が生息しています。

と言う訳で、このゲームにはそれらを捕まえて食べてスタミナを回復させるという『フードキャプチャー』というシステムが導入されています。
果物のガラヴァから魚のアロワナ、ウサギやコウモリやヘビやらサソリやら…と、スネークさんの食の探究心はあっぱれの一言です。しかもご丁寧に各動植物分の無線説明、食べた時の感想まで用意されています。
ちなみにアナコンダは旨い旨いと喜ぶ癖に、軍用レーションはマズイんだそうです。


MGS3
そしてもう一つ特徴的なのは『カモフラージュ』という概念。


今回の舞台は基本密林のジャングルなので、今までのような廊下の角だとかダンボールの中だとかに潜んでやり過ごせるような場所が極端に少なくなっているのです。
なのでどうすればいいのかというと、その場その場に一番適した色合いの野戦服に着替え、周りの地形と同化して敵の目をやり過ごすのです。


MGS3
合わせてフェイスペイントもしておくと効果が上がります。


このカモフラージュ機能、これが地味に難しかった。
何せカモフラージュってことはあくまで『周囲の風景に溶け込んでいる』だけであって見えなくなっているわけじゃないんですもん。だから敵兵にじっくり見られたら気づかれちゃうんですもん。
一応画面上でカモフラージュ率と言うのもを表示はしてくれていますが、それでもどの程度のカモフラージュ率でどのくらいの位置の兵士までを欺けるのか、その感覚を掴むのが凄い難しい。


MGS3
さて今私はどのくらい上手に隠れてるのでしょーか。



MGS3
あ、意外と平気だった。



MGS3
まあでも慣れてくるとその場その場に合わせて服を選んで周囲に溶け込み、見事敵兵に無視されたりした時の喜びは中々のものです。


MGS3
また余計なネタを無駄につぎ込んでくる事でお馴染みのメタルギアらしく、いつどこの場所に行ってもカモフラージュ率が最低なタキシードを始めとした愉快なカモフラ服も豊富に揃っています。


MGS3
まあ似合ってないとは言わないけどさ。



このように、歴代のメタルギアシリーズの中でも実に特徴のある様々なシステムや豊富なアイテム、一体何時間分あるんだよと思わせる程の無線の量など、とにかく色んな物がつまりまくっているメタルギアソリッド3。
その分本編を進む以外にもあらゆる遊びが出来ると、シリーズ通してのファンの中ではこの3を一番のソフトに上げる人も数多くいるようです。

確かにこのソフトは面白かった。ゲームバランスも私にとってはちょうどよくて、(イージーモードながらも)始めてノーキル・ノーアラートでクリアできた作品でもありました。


MGS3
あと女性キャラの好みで言えば、この3に出てくる人たちがダントツで一番好きです。

前回の2では実質主人公雷電君の恋人ローズ一人しか女性は出てきませんし(しかもラスト1分以外全部無線の会話だけ)、1に出てくるメリル・シルバーバーグとナオミ・ハンターは、私の中で『見捨てたい&鼻骨を折りたいヒロインNo.1』をそれぞれ受賞しているくらいですし……。

その点、本作に出てくるザ・ボス、パラメディック、そして上の写真で脱いで下さっているEVAの3人は実に魅力的でした。


※最後はMGS4の話。

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METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION(MGS2編) - 2013.10.09 Wed

前回、ブログで【METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION】の話をしましたが、
結局初代メタルギアソリッドの話をした所までで終わってしまいました。
なので次はメタルギアソリッド2の話です。


【METAL GEAR SOLID2 -SONS OF LIBERTY】メタルギアソリッド2サンズオブリバティ

前作のメタルギアソリッドが発売されたのは1998年、そしてこちらのソフトが発売されたのは2001年。
メタルギアソリッド1はプレイステーション用ソフトでしたが、こちらは次世代機のプレイステーション2でのソフトです。
なので画質も1に比べたら色々良くなっています。
さらに、今回このコレクションに入っているメタルギアソリッド2は、過去『2&3セットのHD版』として発売されていた時の物を収録しているため、初期よりさらに綺麗になっていたりします。



メタルギア ソリッド HD エディション (通常版) (ゲームアーカイブス版「メタルギアソリッド」ダウンロードコード同梱)メタルギア ソリッド HD エディション (通常版) (ゲームアーカイブス版「メタルギアソリッド」ダウンロードコード同梱)
(2011/11/23)
PlayStation 3

商品詳細を見る

これですね、2011年に発売されていました。


前回のメタルギアソリッドと違うのは、私はこの2を既にクリア済みだという所です。
しかも2011年にこのソフトを買って。
うーん、発売当初の2001年以来ならまだ感慨深いもんですが、ほんの数年前だと感傷に浸るには期間が短すぎますね。



MGS2
でもせっかくだからやる。

ついこの間メタルギアソリッド1をノーマルモードでクリアできた私(というかノーマル以外ありません)。
多分だけど2011年の当時に比べたらそこそこ『隠れんぼ能力』も向上してるんじゃないでしょうか。
今やったらうっかりさっくり進んじゃって幻のノーキル・ノーアラートの同時達成とかできちゃったりしないでしょうか。
それはないでしょうな。さすがにな。


MGS2
HDエディションの物をそのまま使っているので、ソフト起動時に2を遊ぶか3を遊ぶか選択する必要があります。

3の方はまあ後でやるとして、今回は2の話。
ストーリーとしては前作から2年経った後の話なため、当然ながら前作をやっておいたほうが格段に話も面白くなると思います。

まあ私は2からいきなり始めちゃってたんですけどね。
別に単体で遊んでも全然楽しかったんですが、要所要所で「ちょっと待てよ誰だよお前」みたいな感じになる事も多々あったので、まあせっかくならやっておいた方が良いかもしれません。
とは言えその【メタルギアソリッド1】も【メタルギア1&2】の話からがっつり続いているので、さかのぼり始めると芋ずる式にやんなきゃいけないソフトが増えていくので、ある程度の所で諦めるのも手かもしれません。


そして、前作と大いに違う点といえば、今回主人公がスネークさんなようで実は違うという所。

MGS2
タイトル画面にもドーンと出ている彼、雷電君が本作の主人公です。

この主人公の存在が、発売当初はかなり物議をかもしだしたとかださなかったとか。
何せ【メタルギアソリッド】って言っているのに主人公の『ソリッド』さんが主人公じゃないなんて、そんなの【アークザラッド】なのにアークが主役じゃない【アークザラッド2】みたいなもんじゃないですか。
あのゲームバランス凄かったなあ。中盤のある時を境に敵がプログラムミスかと思う程強くなるんだもん。しかも話が底抜けに暗くなってくし……。


と、いう訳でアークザラッドはともかく、ソリッド・スネークさんが大好きなメタルギアシリーズファンに「誰だよお前」「何だよお前」と散々言われてちょっとかわいそうな雷電君。


MGS2
まあそう思うよな。序盤、普通にスネークさんがタイトルしょって登場するもんな。


このスネークさんをプレイ出来るステージは【タンカー編】と呼ばれていて、文字通りあっという間に終わります。
チンタラやっても2時間程。チュートリアルとしての役目も持っているため、前作から相棒となったオタコンことハル・エメリッヒ博士の『操作説明無線』は大変ためになります。ついでにセーブをすると話してくれる『かなりあやふやな中国のコトワザ紹介コーナー』で歴戦の天才兵士であるスネークさんを困惑させ続けます。
スネーク、なんだか1の時に比べたらずっとぐっと人間臭くなったもんですね。
多分今まで周りにいなかった『軍人じゃない人間』であるオタコンといたせいなんでしょうね。いい傾向だ。このまま殺戮を楽しむような兵士ではなく、自分の意思で自分らしく戦う人になってもらいたいもんだ。


MGS2
なーんて思いながら楽しくプレイしていた矢先、突如として【タンカー編】は終わりを告げてしまいます。

敵の策略にはまったスネークとオタコンはテロリストの汚名を着せられ、潜入したタンカーにあった最新型兵器メタルギア・RAYは奪われ、沈められ、あわやスネークも海の藻屑……。


………で、それから2年後。

MGS2
いきなり雷電のターンになって話が続行されます。

あー、これはしょうがない。思わず「誰だよお前」と言っちゃうのもしょうがない。
別に雷電が悪いんじゃないんです。あのスネークとの楽しかった日々が悪いんです。
懐かしいなあ、潜入用カメラで関係ない物撮りまくってオタコンに怒られていたあの頃……。


MGS2
まあでも今更そんなこと言ってもしょうがない。話を先に進めましょう。


と言う訳で始まった【プラント編】。
『テロリスト、ソリッド・スネークによって沈められた石油タンカーから漏れた大量の石油を処理するためにマンハッタン沖に建設された巨大海上除染施設ビッグ・シェルが、「サンズ・オブ・リバティ」を名乗るテロリスト集団に占拠された。施設の視察に訪れていたアメリカ大統領等を人質に取り、彼らが要求したのは現金300億ドル。要求を呑まない場合、ビッグ・シェルを爆破すると通告してきた。人質の救出とテロリストの武装解除のため、FOXHOUNDの新人隊員である雷電がビッグ・シェルに単身潜入を開始する。』

……という名目でプラント施設ビッグ・シェルに降り立った新人兵士雷電君。
つい今しがた、自分がスネークとなって【タンカー編】をプレイしていた我々としては、しょっぱなから「おいおい冒頭の部分違うだろ色々」とツッコミたくなるわけですが、彼はその任務を忠実に全うしようと、テロリストたちの要塞と化したプラントで孤軍奮闘するのです。


MGS2
うん、でも本当は違うんだけどね。

ひょっとしてこのままメタルギアソリッドに関係のないこの優男がゲームを進め続け、スネークたちがテロリスト扱いのまま大団円に持ってかれるのか?と一抹の不安を覚えたりもしましたが、大丈夫。案の定割とすぐに虚構はほころびを見せ始めます。
味方である人質や立ちはだかる敵とすらも事件の認識にずれを感じてしまう雷電。
果たして自分の与えられた情報は正しい物なのか。他に何か秘密があるのではと、無線越しの司令官である『大佐』に詰め寄ってみますが、返答は基本「任務を遂行しろ」の一点張り。
初めての実践に若干ナーバスなせいもあるのかと一度は己を正すのですが、そんな彼の前に現れるのが、あのソリッドスネークなんです。


MGS2
ですがここでは何故か、イロコイ・プリスキンだと堂々と偽名を名乗り始めます。
特に変装らしい変装もしていないのに。
プレイヤーである我々からしてみれば、声も顔のポリゴンも間違いなくスネークなのに、その後も彼は先発隊の唯一の生き残り、プリスキン中尉として、実践初心者である雷電に色んなアドバイスをしていきます。
プラント全体の構造やコントローラーの操作、果ては頼んでもいないのに嫌に丁寧な武器についてのマニアックな説明と、段ボールに対する偏った愛の賛歌まで……。
スネークだ。こいつ間違いなくスネークだよ。


生ける伝説が戦いの場で己を隠して誰かを指導し、導いていく。
この構図を見ると私は反射的に映画【ザ・ロック】を思い出します。


ザ・ロック [Blu-ray]ザ・ロック [Blu-ray]
(2010/09/22)
ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ 他

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1996年公開。ショーン・コネリー、エド・ハリス、ニコラス・ケイジという非常に渋い俳優たちで描かれたアクション映画です。

映画の内容は特に話しませんが、この映画でエド・ハリスが敵の親玉、ニコラス・ケイジがそれに立ち向かう若造。そしてショーン・コネリーがそれに加担し助言する老兵の役どころなんですが、
このショーン・コネリー、役柄が『元イギリス情報局秘密情報部部員だがアメリカに捕まり、イギリス側が事実を隠蔽したために身分も国籍もない消された存在になってしまった男』というものなんです。
イギリスの秘密情報部と言えばそれはMI6。MI6でショーンコネリーと言えば、これはもうどうしたって007を連想せざるを得ないでしょう。



007 ショーン・コネリーBONDセット スペシャルBOX付 [DVD]007 ショーン・コネリーBONDセット スペシャルBOX付 [DVD]
(2007/01/12)
不明

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この頃のショーン・コネリーってギラギラしてるよね。好みとしては白髪になってからの方が好きです。



と言う訳で、以降観客にとってはこの映画は『元ボンドがアメリカの若造に007のノウハウを叩き込んでいく話』にすり替わってしまうのです。
誰もそんなこと言ってないのに。

そうなってくると、このショーン・コネリーの一挙手一投足に対する注目度の凄い事凄い事。
確か30年程捕まりっぱなしでブランク空きまくりのご老体にも関わらず、ムキムキの海兵隊員を組み伏せてしまってもツッコミを入れるどころか「流石っす!」と盛り上がれてしまう説得力。
現地状況把握能力の高さとどこかキザな物腰。もうどう見たって007あなたじゃないですか。ちょっと一回「ボーンド、ジェームスボーンド」って言ってみてくださいよ。

そういくら観客が願っても、まあ当然と言えば当然だが一切そんな事は言わず、マティーニもシェイクで飲まずにただの協力者としてしか振舞わないショーン・コネリー。
あーあ、あるわけ無いけどあの時全員の前で一言「自分は元007だ」とでも言ってくれたらなー。大ピンチ状態のニコラス・ケイジだって勇気百倍であっという間に事件解決しちゃったかもしれないのになー。
それどころか敵対していた海兵隊員たちも思わずその場で武装解除とかしちゃいそうなのになー。
全てが終わり、気づけば煙のようにニコラス・ケイジの前から去ってしまったショーン・コネリーを見ながらそう悶々と考えていた訳なのですが……、



MGS2
大丈夫です。メタルギアソリッド2ではちゃんとショーンコネリーは007だと、イロコイ・プリスキンはソリッド・スネークだと名乗ってくれます。

そして終盤、あらゆる虚構に踊らされて自我すら見失い、おまけついでに衣服すらも全て失いながらも先に進もうとする雷電の前に、とうとうプリスキンがスネークの格好で彼の前に現れてくれるのです。
その後のスネークの代名詞とも言える言葉、「待たせたな」の一言と共に。

この言葉に、どれだけ雷電が救われたか分かりません。
自分が信じていた任務も、上司であった大佐も、恋人との時間すらも偽物だったかもしれないという現実の中で、あの自信に満ちた一言がどれだけ安心できたか。
初めて『ザ・ロック』を見た時からの積年の私の思いも、ついでに救われました。ありがとうございました。


MGS2
中盤、メタルギアじゃない話がかなり入ってしまいましたが、ともあれシリーズ中一番ストーリーが面白いのはこのソフトだと私は思っています。


ただ、惜しむらくはこのソフト発売直前、アメリカで同時多発テロが起き、結果『巨大潜水艦みたいなメタルギアが人を乗せたままフェデラルホールに突っ込む』というラスト手前の展開がどうにもまずいんではないかという事になったため、なんだかその部分だけ急にブツ切れでムービーがすっぽ抜け、何がどうなったか分からないままうやむやに『ラスボス戦→エンディングへ』の流れになってしまったのが実に口惜しいです。
HD版になったのを機にその部分をちゃんとどうなったのか復活させて教えて欲しかったのですが、残念ながらそのまんまでした。


※次はMGS3の話。
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METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION(MGS1編) - 2013.10.08 Tue

メタルギアソリッド。
道のくぼみやらダンボールやらに隠れてえっちらおっちら進んでいくかくれんぼゲーム。
このゲームについては以前ブログで【メタルギアソリッド4】について触れたことがあります(その時の様子はこちら)。


そして、なんでも近年次世代ゲーム機の発売に伴って待望の新作(METAL GEAR SOLID V)が出るらしいのですが、
そのための軍資金集め、じゃなーい、記念すべき25周年記念のおさらいコレクションが発売されていたんです。
それが【METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION】です。



メタルギア ソリッド レガシーコレクションメタルギア ソリッド レガシーコレクション
(2013/07/11)
PlayStation 3

商品詳細を見る

こちら、多分PS3のみでの販売です。


気になる内容と言えば、ゲーム作品が
■METAL GEAR ※MSX2復刻版
■METAL GEAR 2 SOLID SNAKE ※MSX2復刻版
■METAL GEAR SOLID (プロダクトコード)
■METAL GEAR SOLID INTEGRAL (プロダクトコード)
■METAL GEAR SOLID 2 HD EDITION
■METAL GEAR SOLID 3 HD EDITION
■METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS
■METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD EDITION
加えて収録映像作品が
■METAL GEAR SOLID BANDE DESSINEE
■METAL GEAR SOLID 2 BANDE DESSINEE

……と、さすがの大容量。作品数が25周年分です。
これだけの量のソフトをかき集めてお値段が7千円代という所に非常に惹かれたんですが、
ただし、ようはこれ過去ソフトなため、既にプレイしている作品も結構あるんですよね。
私がやった事ある作品は、この中でクリアしたのはメタルギアソリッド2と3と4。
MGとMG2はちょこっとだけやってすぐ諦めて、ピースウォーカーはソフトは持っていますがPSPでのプレイがどうにも慣れなくて結局殆どやりませんでした。


3291760_902782695_152large.jpg
だって画面が小さくて敵を見つけにくいんですもん(今画面に写ってるのはモンスターハンターですけど)


そんなわけで、やってないと言えるソフトはピースウォーカーと初代メタルギアソリッドの2作品のみ。
映像特典のバンドデシネシリーズも、正直そんなに見たいかと言われればそうでもないわけで…、
あれ、となると結構買う必要がないのかもしれない。



GetAttachment.jpg
でも、結局買ってしまった。

理由は初代メタルギアソリッドをちゃんとやってみたいと思っていた事と、ピースウォーカーのHD版(HV-ハイビジョン-では無いけど結構きれいにしたと言い張れるくらいの画質、略してHD-ハイデフィニション-)が入っているという点。
PSP版のいまいちな画質のお陰で壁の向こうに見えるアレは敵の後ろ姿なのか緑色の雑草なのか区別がつかなくて困った身としては、これならプレイ出来るんじゃなかろうかと前から興味を持っていたんです。
後は、メタルギアソリッド4のトロフィー対応版を持っていなくてこれもちょっと欲しかったという点です。


imgres.jpg
ここで言う【トロフィー】とはPS3のシステムの一つでゲームの実績を意味するものとして使われています。

プレイヤーがゲーム中で条件を満たすと手に入る「名誉」のようなもので、一つのソフトに数十個は設定されています。ゲームクリアや各ボス撃破などでもトロフィーがつきますが、逆にあまりにも死に過ぎたり
無意味な事ばかりし続けた事によってももらえたりして、日夜七転八倒しながら戦うプレイヤーへの小さなご褒美的な要素もあります。
X-BOX360では【実績】というやつがそれです。
かなり最近になって、これらの元ネタ(?)が、ボーイスカウトとかのバッジシステムなのだと言う事にようやく気がつきました。



2010011915000501d.jpg
【カールじいさんの空飛ぶ家】のラッセルと【フィニアスとファーブ】のイザベラのお陰で気がつきました。ありがとうラッセルとイザベラ。



で、
このHD版ピースウォーカーと初代メタルギアソリッド、あとトロフィー対応メタルギアソリッド4をそれぞれ別々に買うとなると、それだけで今回のこのソフトの値段と大体同じぐらいになってしまうんです。
ならこっち買っちゃえば良いじゃない。買って全部最初からやり直せば良いじゃない。25周年を祝えば良いじゃない。そんな理由での購入でした。

と言う訳で、ざっくりとコレクションの中のソフトの感想をば。


【メタルギアソリッド】

METAL GEAR SOLID
メタルギア ソリッドメタルギア ソリッド
(1998/09/03)
PlayStation

商品詳細を見る



記念すべきプレイステーション作品第一弾。
これ以前のMETAL GEARとMETAL GEAR 2 SOLID SNAKEの二つはいずれもMSX2用に作られていた作品だったため、一般のゲーム好きレベルである私にとってはこれが初めて知ったメタルギアシリーズとなります。
発売当初(1998年)から何となくソフトの存在は知っていましたが、『銃で人を殺しながら軍事機密機関へ潜入していく』という話から、どうにも『戦争物ゲーム』と言うイメージを持ってしまったようで、その手のジャンルに一切興味が沸かなかったために購入はしませんでした。

で、実際やってみるとまあ確かに人は殺しますが『ウォーゲーム』とはまた随分違った趣き。
一貫して今に受け継がれている『隠れて進む』事が主体なため、取り敢えずスタート地点でいきなり「武器:ナシ」「装備:双眼鏡のみ」な状態の自分の姿を見て軽く愕然としました。

さすが昔のゲーム、NEW GAMEからイージーモードでプレイという選択肢が存在しません。
自力でクリアした事のある2以降の作品はちゃんとイージーモードなどが存在しているのでどうにかこうにかクリア出来ていたのですが(最初から麻酔銃持っているとか敵が弱い&こちらに気づきにくいとかね)、
そうか、そういった優しさが無いのか。これはキツイ。


mgs-pic02.jpg
しかも画質はHVでもHDでもない『プレイステーション時代』バージョンのまま。

雪の質感がザリザリしてる。スネークの顔がのっぺらぼうだ。喋ると口の代わりに顔全体がカクカク動く。
懐かしい…。そう言えばプレイステーションの画像ってこんな感じだったね。

ただ、この画像の荒さは意外にも初めてしまえば気になりませんでした。
この時代のこの画質ならではの対策として、敵や地形のグラフィックもある程度『わかりやすく』工夫されていますし、何よりこの時代には頼もしい『ソリトンレーダーシステム』があります。

406801.jpg
こんなのがいつも右上に表示されているんです。

これで敵の現在位置や視界の範囲を調べて上手いこと回避・潜伏・回り込み・後ろから絞殺…などなど、その時その時に応じて戦い分ける事ができるんです。
便利だソリトンレーダー。ピースウォーカーにもあれば良かったのに。

と言う訳で、慣れてくると本画面よりもむしろこの右上の小さなソリトンレーダー画面しか見ていない状況でのプレイになったりもしますが、お陰でイージーモードが無い中何度も銃殺されつつどうにかこうにか前へ先へと進んで行きました。


mgs-pic01.jpg
各中ボスたちが『戦場を生き抜いてきた強者集団』というよりむしろ『超人びっくりサーカス団』という表現の方が似合いそうな感じなのも、この頃から変わらないみたいです。

しかしメタルギアシリーズで特筆すべきなのは、数あるボス戦よりもむしろ普通の潜入ゾーンでの数々の隠れるためのギミックと、意味なく多い無線でのやり取りと、あとサービス過剰気味な小ネタの数々。
捕虜になっているヒロイン(メリル)の独房を覗くたびに違う筋トレをしていたり、殺しちゃ行けない人を試しに殺してみると専用のゲームオーバーが用意されていたり、もらったカメラでそこらへんを撮っているとうっかり心霊写真が撮れたり……。

よくもまあプレイステーション時代のCD-ROM容量にこれだけネタを詰め込んだもんだとびっくりします。
気づかないままクリアされてしまうネタだっていくらでもあるだろうに。

当時「20世紀最高のストーリー」と称された映画のごとき展開と、ゲームである事の証明としての、「いつ誰がどんなプレイをしてこのネタにたどり着くか分かんないけど用意してみる」多種多様なギミックの数々。
ストーリーの長さ的には後の作品と比べると短いですが、やりごたえのある重量感は「さすがソリッドシリーズの原点」とも思えました。


あと、『画質の荒さ』と言うのも決して悪いばかりでは無く、ポリゴンののっぺらな顔に、思い思いのスネークさんを思い浮かべながら感情移入していけるという楽しみ方が昔のゲームにはあったと思うんです。
近年オフィシャルでメタルギアソリッド時代のスネークさんの顔(in HD)の画像が公開されたのですが、


02.jpg
こうか。こう、か?


なんか私の頭の中にいたスネークさんとちょっと違うんだけど。
こんなに顎ラインにシャドー入れてる人じゃ無かったんですけど……。

※次回はMGS2の話。
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ゲーム【運命の洞窟 THE CAVE 】をやってみた - 2013.10.04 Fri

ゲームのジャンルで何が好きかと聞かれたら、多分RPGゲームと応えると思います。
ですが最近のゲームだと新しいゲームが作られるたびに新しいジャンルすらも作られてしまう感じがして、
今や「このゲームは一体何系ゲームと言えばいいんだ?」という感じになってしまいます。

【マリオ】はアクション。
【ぷよぷよ】はパズル。
【メタルギアソリッド】は、まあアクションかな?
【ゼルダの伝説】も、アクション?
いや、アクションダンジョンパズル物というんでしょうか。

ともかく、今も昔もゲームが好きなだけでゲームが上手いわけではない私。
難易度の高いアクションゲームとかはからきし上手じゃありませんし、好きなRPGのジャンルでも、近年流行のメニューボタンを開いていても敵が止まってくれないパターンはどうも苦手です。
「ケアルとケアルラどっちの方が威力が高かったかしら」的な事を考えている内にガスガスやられてしまいます。
そこに加えて幻の『ケアルダ』なんか出てきちゃった日にはもう……。

と言う訳で、ゼルダのようなパズルダンジョンが好きでも、やらなきゃいけないアクション部分で地味につまづいたりしてどうにも上手くいかなかったりします。
なんかこう、もっとのんびりゆったり反射神経とか使わないゲームがしたい。
何かに追われる事なくゲームを勧めたい。

と言う訳で、今回こんな物を購入してみました。


cave
運命の洞窟 THE CAVEです。

最近増えてきたパッケージ販売の無い『ダウンロードのみ販売』のゲームです。
そのせいなのか、値段も税込1000円と大変にリーズナボー。
基本的に本もゲームも現物で頂きたいと考えている私ですが、ダウンロード版の方が安い場合はそっちを選びます。
まあこの場合ダウンロードのみなもんで選択の余地はないんですけどね。

cave
舞台は洞窟。そして司会進行役のナレーターも洞窟です。
随分良い声をした洞窟だこと。

この『喋る洞窟』さんが言うには、これは「人の心の闇を巡る旅」なのだそうで、
割と説明もないまま、いきなり7人の主人公の中から3人を選んで洞窟に入るよう言い渡されます。


cave
そして登場する、この脈絡のない7人集。

左から冒険家・騎士・タイムトラベラー・双子・村人・科学者・僧侶です。

このキャラクターたちはそれぞれ特別なスキル(冒険家ならロープとか科学者ならハッキングとか)を持っていて、仲間にした3人の組み合わせ次第で出てくる洞窟の面が変わるという訳です。


cave
そのキャラごとの特性や洞窟内にある道具を色々工夫して奥へ奥へと進んでいきます。

基本的には3人パーティなので、洞窟のあっちやこっちでボタンを押したりレバーを引いたり、

cave
足場を用意したりして協力して進みます。

ダンジョン内のパズルっぷりは、【ゼルダの伝説】等のフックショットや爆弾なんかの道具をあれやこれやと頭を使い、見事謎が解けた時のあの♪テレレレテレレッ♪という音を聞いてガッツポーズをするあの感じと一緒です。
ただし、基本敵が自分に向かって襲ってくることはありません。近づいたら攻撃される事はありますけど。
つまりこれはガノンドロフの居ない【ゼルダの伝説】でありシザーマンの居ない【クロックタワー】であり、泥棒の居ない【ホームアローン】なんです。




6800000006828.jpg
あったんですよ。昔。【ホームアローン】のゲーム。
ラスボスが確か人の5倍はありそうなネズミでね、タライを落として倒した気がします。
ゲームオーバーになると突然マコーレ・カルキン君の実写&生音の大絶叫が聞こえるため、恐ろしくてすぐにリセットボタンを押したものです。
あとパパのシェイブローションを顔面に浴びると一定時間無敵になれました。主要武器は水鉄砲でした。
でも家の棚の上とかからライフル銃が出てきたりして「アメリカだなぁ」と子供ながらに思ったものです。
懐かしいなあ。



と、思わずホームアローンのゲームの思い出話になってしまいましたが、
果たしてそんな敵の居ない【クロックタワー】とかが面白いのかという話なんですが、
取り敢えず、私は面白かったです。


敵が居ないという事は、落ち着いて謎の前で腕組みをしながら十分長考に入れると言う訳なので、【ファイアーエムブレム】シリーズ等のシミュレーションRPGでも、味方一人を動かすのにたっぷり悩むタイプの私としては実に親切なゲームバランスでした。

剣を振るう事無く、思う存分♪テレレレテレレッ♪と言わせる事だけに集中出来る喜び&ゲームをプレイする気軽さ。
そういう意味では、このダンジョン攻略一本に絞って作った潔さはむしろ私は好きでした。


cave
あともう一つ特徴的だったのは、キャラクターたちはちょっとした事で死ぬけどすぐに生き返るという点です(写真は感電死している時の模様)。

かなりしょうもない段差とかでもあっさり絶命する彼らですが、すぐにちょっと前の位置に復活してくれます。
洞窟が言うには「私の中で人が死ぬと保険の審査に響くから」とかなんとか。
相変わらず訳は分かりませんが、ともあれ色んなトラップやトゲや爆弾に殺されながら、ちょっとずつパズルの謎のヒントを導いていくのです。そして何度目かの死後ようやく謎を解いた時の爽快感。


cave
いえ、そういうわけではありません。


さらにストーリーですが、基本的に暗いと言うか何というか、あまり爽やかじゃありません。
流石「心の闇の旅」。
選出されたメンバーそれぞれを主役にした洞窟がかならず登場するのですが、そこでそのメンバーたちは必ず誰かを殺すことになります。
それが嫌な同僚だったり恋した相手だったり両親だったり、数億の罪のない人間だったり。


cave
その洞窟の中に散りばめられてある壁画に触れることで、彼らの野望やここにまで至った経緯を知ることができます。



自分が死んでもゲームオーバーにはならない設定と、先に進むには誰かを殺さないと進めないストーリー。
理不尽にも程があるような主人公補正の元、ストーリーは進められて行き、彼らは最後の最後である選択を迫られます。
この選択次第で、バッドエンドになるかグッドエンドになるかが決まるのです。


cave
攻略ブログではないのでネタバレはしませんが、ようするに「これだけの事をして罪悪感を持たないなら、もうダメだ」という事なんでしょうか。


最近では検索をかければすぐにでも攻略サイトなどを見つける事が出来る時代。パズルダンジョン物とかちょっとクリアするのに悩む必要があるゲームだと、すぐそれらに頼ってしまいそうになりますが、
このゲームの良い所は『頑張ればいけそう』と思わせる程度の絶妙な難易度で仕掛けが設定されているんです。
しかも何度も死んで試せる仕様付き。
そのお陰で、越えられない壁の前でうんうん唸りながらも、どうにかこうにか自力で頑張ってみようとパソコンの電源に手を伸ばさずに地道に地道に前に進む事ができました。

昔はゼルダの一つのダンジョンに1年悩んでいたような私ですが、今のご時世じゃそこまで気長に悩める自信はありません。絶対に攻略本を買うなり検索なりかけてしまいます。
そんな昨今だからこそ、「調べないで謎を解く気にさせるようなゲーム作り」と言うのも立派な戦略の内の一つなんじゃないでしょうか。


ここまで話しておきながら、一体こういったゲームは何ジャンルなのかイマイチ分かっていないのですが。
ともかく、
こんな感じの『謎解きダンジョン』というか『パズルダンジョン』というか……、
こう仕掛けをチマチマ解いて先に進むのが好きなタイプの人には是非ともオススメしたいゲームです。
そしてそうでもない人にも是非。
1000円だし。

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富士総合火力演習を見たおまけ動画 - 2013.10.02 Wed

そう言えば昨日あげたブログの続きになりますが、
そうかえんでちょこっとだけ動画も撮影していたんでした。
本当はちゃんと本腰入れて撮ろうとか思っていたんですが、折しもかなりの雨で、結局カメラを出せたのは最後の3、40分程度。


そのうちの一部をダイジェストにしてみました。

画質はアレですが、主砲の発射からズレて聞こえる爆音のタイミング、そしてカメラがガクンと揺れるほどの衝撃の凄さが少しは分かるかもしれません。


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富士総合火力演習を見た03/そうかえん本番。視界悪し。 - 2013.10.02 Wed

富士山の麓、御殿場へとやってまいりました。
列に並んでやってきました。
お外は大変な雨であります。
ポンチョ一枚では肌寒いであります。


そうかえん
バスの座席から見えたこちらは、どうやら演習を見やすくするための簡易スタンドのようです。

ただしここに座れるのは、確か専用のチケットを持ってる人のみ。
我々が当たったのは【自由席】なため、両端のスタンドなら座っても良いらしいですが、まさかこんな時間に行って席が空いているはずはありません。


そうかえん
そしてバスは道を挟んだ反対側の広場に止まり、そこからこの即席歩道橋を超えて会場に入ります。

これもこの日のためにえっちらおっちら設営したのか。
これも訓練の一環なのか。すごいな。


そうかえん
仮設スタンドの裏手には屋台が並び、何やら自衛隊限定グッズらしきものが沢山売られていました。

皆さんここで色々買い物してから会場へと入っていきます。
なんか花火大会みたい。


そうかえん
自衛隊といえば海軍カレー。ここにいる人たち陸上部門だけどやっぱりカレー。



そうかえん
普通の飴よりクエン酸たっぷりなドロップで疲労対策。


そうかえん
迷彩柄ロールケーキは人気商品らしく、既に売り切れてました。

凄い。多分この日こんな時でない限り買うのが難しそうなのばっかり。
またこういった食べ物系以外にもより実用的(?)なTシャツなども種類豊富で人気でした。


そうかえん
毎年変わるらしいそうかえん特別T。ライブツアーTみたいだ。


そうかえん
こちらレンジャー部隊の皆さん専用Tシャツ。5訓の内容がキツ過ぎる。


結局あまりに慌ただしすぎて何も買えなかったこの出店ゾーンですが、見ているだけでも色々と面白かったです。
でもせっかくなら無理にでも何か買うべきだったか……。


そうかえん
いや、そんな事よりとりあえず席の確保だ。

と言う訳で取るものも取り敢えず演習見学ゾーン入口へと向かいます。
ゲートの前で抽選の当たったはがきを見せて確認してもらうと、ひたすら広大なスペースに巨大レジャーシート(迷彩柄)が敷かれたゾーンまで誘導され、前から順にぴっちり詰めて整列右へならえ。


そうかえん
こんなに整然と並んで体育座りしたのなんて運動会以来かもしれない。

ちゃんと整えれば、これだけのスペースにこんなに人が入れるもんなんですね。
これもひとえに案内係の人たちが実にキビキビ指示を出して、知らぬ間に我々もキビキビ習っちゃっているせいでしょう。
どんなイベント運営係よりも整然としていらっしゃった。
あと声が大きい。メガホン要らず。流石。


DSC09591.jpg
ちなみに後ろに見えるのは選ばれしチケットを持つスタンド席の皆様です。
どうやらあそこに座れるチケットと言うのは『ご招待』用らしいです。引退したOBとか、現役隊員のご家族とか。
取り敢えず私があそこで優雅に見学出来るチャンスが巡ってくる事はないようです。
いいなあ。

でもまあ、無理なもんは仕方ない。そう諦めて迷彩レジャーシートに腰を下ろそうとしますが、
折しも朝から振り続ける雨で、シートは水浸しどころか水たまり状態に。
一応キャンプ用の小さなクッションは持ってきていましたが、それを敷いても水から逃げる事はできず、
結局水たまりに浸かりながらの体育座り待機となってしまいました。
お尻が冷たい……。このまま3時間ほどの演習見学か。
……ふやけたらどうしよう。



さて、そんな私の心配をよそに、ついに時刻は午前10時。待ちに待った富士総合火力演習の始まりです。
始まり、なんですが、


そうかえん
見よ、この視界の不明瞭さを。


おかしいな。なんか前情報ではこの辺一帯様々な地形を想定した丘や段々畑や堀があったりして、
それらを見通した先には雄大な富士の姿が見える素敵な所と聞いていたんですが、
我々がかろうじて見えるのは一番近い位置にある最初の丘の着弾地点のみ。
この後アナウンスで「○○式戦車はこれよりC地点に向かって云々…」と説明してくれるのですが、
生憎そのC地点とやらが一体何処にあるのかさっぱり分からない。

そしてそれは戦車に乗ってる皆さんの目からも同じようで、
「ミサイル準備よし!目標確認…出来ません!なので撃ちません!」
みたいなズッコケやり取りをした挙句、結局何も撃たずに右から左へ立ち去って行く事が結構ありました。

ああ見たいよう撃つとこ見せてよう。
もう全部あの一番近い所でいいから打ってみてよう。
そうもどかしく体をくねらせてみても、流石にこの雨の量と霧じゃ確かにどうしようもありません。


DSC09681.jpg
晴れていれば名峰富士によく映える、中距離多目的誘導弾のショットとかが見られたらしいです(広報のパンフより)


でも戦車ならまだいい方で、本当は戦車を丸っと一台積んだプロペラ機の着陸&中の戦車のびっくりどっきりメカ式登場演習とか、パラシュート部隊の降下とか、航空機の旋回とか、相当色んな演習盛りだくさんだったらしいのですが、
生憎空関連のショー、もとい演習は軒並みキャンセル。


そうかえん
唯一ヘリコプターだけはチョコっと登場してくれましたが


そうかえん
あんまりすることもなく撤退。


ああ、酷い。せっかく頑張って来たのにこれだけなんて。と最初の頃はがっかりしていましたが、かくいう私も座っているお尻は水に浸かって冷たいわ雨にしとしと打たれるわお陰で一眼レフカメラはバッグからすら出せないわでそうとう辛い状況にあり、正直開始40分後位には「もうやらんのならちゃっちゃと切り上げて終わらせてくれ」とすら思っていました。

とここで、演習前半の部(前段演習)が終了し、15分程の中休みに突入(この間演奏を披露するはずだった音楽部隊は楽器が濡れちゃうので勿論キャンセル)。
早くもバキバキな腰をいたわりながらストレッチやら屈伸やらしているうちに、今までに比べたらかなり雨の量も減り、見通しも若干良くなってきたため、後半の後段演習は最初と比べたら随分実際のミサイルや戦車砲を撃つ瞬間などを見ることが出来ました。


そうかえん
したらば今度は発射時の衝撃で体が揺れるという未知の体験を次々味わう事に。

よくアニメでかめはめ波的な物を避けてもその爆風で吹っ飛ばされるみたいな展開よく見たりしますが、
あれは本当だったんだとびっくりしました。これだけ離れているのに衝撃を喰らうなんて、これじゃ波動拳が掠った程度でも余裕で絶命してしまいそうです。

何より物が爆発した時は、その周りの空気がぐにゃりと歪んだように見えるんだと驚かされました。
そしてすぐにやってくる衝撃波と、遅れて届くとんでもないボリュームの爆発音。
凄い。手塚治虫の漫画表現はこんなにも事実に正確だったんだ。



名称未設定 3
最後は花火みたいな煙幕弾ラッシュで華々しくフィニッシュです。


いやあ面白かった。
予想していたよりかなり辛い環境での遠征&見学でしたが、これは見て本当に良かったと思えました。
ただ欲を言えばやはり晴れて欲しかった。パラシュート部隊とか見てみたかった。
ギリースーツに身を包んだ隊員による狙撃演習とかもあったんですが、霧に隠れて本気のステルスモードになっていたため(本来は演習用に白昼堂々狙撃姿を見せてくれるはずだったんですが)、なんだか気づいたら撃っていてそして何処かにあるらしい人型のボードに命中していました。凄い。凄いけど見えてない。悔しい。



そうかえん
これはもう、いつか必ず全行程を晴れた日に見届けないといけないでしょう。
来年も必ず応募しよう。そして当てて行こう。
でも凄い倍率なんだよなあ。今回の演習も、インターネット応募倍率21倍だそうですし。
うーんでも見たい。見届けてやる。そう心に決めて演習会場を後にしました。


DSC09632.jpg
いや、正確には会場を後にするための列に並び始めました。
うへぇ。

※富士総合火力演習はイベントとして素晴らしいですが、デカイ夏フェス並に体力のいるイベントでした。
皆さん行く際は体に気をつけて。

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富士総合火力演習を見た02/そうかえんに着くまで - 2013.10.01 Tue

おはようございます。
朝の4時起きです。
朝ではないです。これは夜です。
でもしょうがないから起きます。そうかえんへの戦いはもう始まっているのです。

と、いう訳でベッドやらタンスやらに体をぶつけつつどうにか起床し、適当に身支度を済ませるといそいそと実家を出た我々そうかえん初体験コンビ。

そうかえん
そのまま山手線を乗り継ぎ、始発の小田急線へ。

眠気覚ましになにか飲もうとしたら、よほど眠かったのかこんな変わった飲み物を買っていました。
味は…、まあ美味しかったです。でももうワザワザ買う事はないかなと思いました。


その後、一応頑張って時間通りに出たお陰で始発にも無事間に合う事ができ、順調に電車の旅を味わう事ができました。
何せ2時間以上かかる旅ですから。座れたのは本当に良かった。
そして少なくとも『東京都から行くならコレが最速』であろう路線で会場最寄りの駅へと到着し、雪崩を打ってホームへと降り立った人々の数が、


そうかえん
こう。

思わずカメラのピントも誰に合わせたらいいか迷う程の人の量です。
恐らく開演直前のディズニー最寄り駅『舞浜』ですらこれ程では無いのでは…。


そうかえん
そもそも、人に対してあまりに駅が小規模過ぎです。

途中の乗換駅なんて改札機一個だったもんね。

そんなのどかな駅にあるまじき量の人人人。
まずい、これでも早めに来たはずなのに。
このままでは恐れていたシャトルバスを待つ長い列とやらに我々も組み込まれてしまいます。
とは言え既に駅のホームでこれなわけなので、今更何をどうする事もできません。
大人しく流れに乗って改札を出て階段を下り、シャトルバスが待つとされていた1番出口のロータリーに降り立ってみると、


そうかえん
そこにはまあなんと長い列が。
そして降りしきる雨が。

そうだ、この日は前からずっと雨の予報だったんだ。
念のためレインコートは持ってきていましたが、降りしきる雨のせいで気温が異常に寒い。
いや、これだけ長い列に並ばなくてはいけないのならいっそこれぐらい寒いほうがありがたいのかもしれませんが、ただでさえちょっと東京より標高が高い避暑地御殿場。
長袖のパーカーを着ていた癖にさらにホッカイロまで必要なんじゃないかと思う程の気温でした。

しかもこの写真の列。ぱっとみなんかごちゃっと人がいるだけにも見えますが、


そうかえん
じっさいはこんな感じ。


それなりに広いはずのバスロータリーでは容量が足らず、そこからぐにゃりと曲がるとはるかかなたのあらぬ方向にまで列は伸び、このまま行ったら隣の駅に着くんじゃなかろうかと心配する程になってようやく折り返し、そしてまたロータリーまで返って来てようやく乗車。という感じでした。

折り返し地点がちょうど国道の高架下だったから位置も間違っていないと思う。
となると、往復で軽く一キロ並ばされていたわけか。
……どうりで辛かったわけだ。

ただこれ、一応シャトルバスの名誉(?)のためにも言っておきますが、乗客を迎えるバスは本当に沢山用意されているんです。
一つのバスに乗っている間にも、すぐに2台3台とバスが待機していて準備は万端。
ですが生憎バスが沢山あってもロータリにスペースが無いため、乗るのは1台ずつになってしまうんです。
そして誰もがどんなに機敏に動いても、バスに乗ったり座席に座ったりしている分だけ列の進みは緩くなります。そしてその間にも田舎の駅に電車が到着し、ホームから溢れんばかりの乗客が降りてきます。
と言う訳で、こうして生まれたのがこの長蛇の列というわけです。

うーんしかししょうがないとは言えこの列は応えた。
これならあれだけ必死の思いで早起きして来たのに意味がないじゃないか。などと愚痴を垂れたくなったのですが、はるか彼方からヨタヨタノロノロ歩いてどうにかこうにか降りてきたはずの駅が見えてきたかとほっと辺りを見渡したら、


そうかえん
電車の線路をまたいだ反対側の通りに見える、謎の傘の列……。


見ればどうやら反対の降り口のロータリーからずっと伸びている模様。
でも、当初からアナウンスされていた通り、シャトルバスはこちら側のロータリーからしか出ません。
と、言うことはつまり、我々が並び始めたスタート位置が更に伸びて……



そうかえん
こうなった、という事か。


ええ~………。


まいった。完全にそうかえんを舐めていた。こんなに過酷だとは思わなかった。
始発で東京からやってきた我々もまだまだ甘かったが、それでもまだよくやった方だった。
と言うか、手元の時計にして我々が並び始めてから既に1時間。結果的にシャトルバスに乗れたのは駅到着から1時時間15分程経った9時20分。
バスはここから15分から20分程度かけて現地に到着すると言うので、それはつまり、我々より後の列の人、少なくとも今ようやく折り返し地点にいる人たちは、どうやっても開始時刻に間に合わないんじゃないだろうか。
いわんをやたった今反対側のロータリーの列にいる人たちなんて……。
着いたら演習が終わってたなんてこと無いと良いけど。



そうかえん
また、駐車場の券がない人は車で来ることが禁止になっていますが、ここからタクシーに乗って会場まで行くのはOKのようです。

と言う訳で、これじゃ並んでも無理だと確信した人たちから、これまた列をなして待機しているタクシー乗り場に鞍替えし、乗合で詰めるだけ詰めて現地へと出発していく光景もありました。
うーん、確かにタクシーに4人詰めて乗れば、結構遠くとは言え一人の料金はそこまでな値段ではないのかもしれない。
何よりそっちを選ぶ事によって間に合うんだとしたら良い手の一つかもしれませんね。


そうかえん
そしてバスはぐんぐんと人里離れて行き、



そうかえん
道の途中に交通整理をしている自衛隊の人が見えてきたら、ようやく到着です。

苦節5時間、雨の中ようやく辿り付きました。


そうかえん
はじめまして。富士総合火力演習会場です。


※次回はいよいよ演習内容(多分)

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