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2013-08

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30周年東京ディズニーランド・【爽涼鼓舞】グッズとキャッスルショー - 2013.08.29 Thu

前回の続き。

前回のブログではキャッスルショーを見る前後に色々乗っていたアトラクションたちを紹介していましたが、
合間にお土産屋さんも覗いたりしていました。



東京ディズニーランド
30周年アイテムのバルーンモチーフのグッズもたっぷりありました。

また、さすが夏の一大イベントということもあって、【爽涼鼓舞】の色んな限定グッズも揃っていました。


東京ディズニーランド
いや、【爽涼鼓舞】というか、『和の夏×ディズニー』のコラボグッズといった感じでしょうか。

このたこ焼き、凄く欲しかった。
オフィシャルが本気でやるパロディ的なグッズってなんか面白いですね。


東京ディズニーランド
日本の夏、キン……何でもないです。

ちなみに、数ある和風グッズを前に悩みに悩んだ挙句、私が買ったのはコチラです。

東京ディズニーランド
ディズニー印のねじりハチマキ(ミッキーの耳付き)。

CMにも登場したある意味今回のイベントのアイコン的なグッズかもしれません。
個人的にはこのハチマキにくっついた耳の中途半端なヘタリ具合が妙に可愛らしくて気に入りました。





さて、
そうこうしているうちに時間となりました。いよいよショーの行われるお城の方まで行ってみましょう。


東京ディズニーランド
ベンチが並んでいる『抽選席ゾーン』からはこんな近くにシンデレラ城が見えます。

今回改めて近くからシンデレラ城を見たのですが、大きな『30』のロゴの他にも色とりどりのバルーンや金色のツタのようなオブジェ、さらにはキラキラと細かく輝く飾りなんかも見えて、なる程こんなにまでゴージャスな作りになっていたんだと驚かされました。
いやあ綺麗。そしてその前面に設営された和風まっしぐらなステージセットとの違和感の凄さよ……。


ちなみにこの抽選席の場所は、抽選が当たった時点で席の位置まで確定されるようになっています。
場所は完全ランダムで指定は無理。ただし席が決まっているという事はワザワザ早めに行く必要が無いという事なので、直前まで他のアトラクションに乗ったり買い物を楽しんだりできるのは非常に便利です。

今回我々が宛てがわれた席は、ゾーンとしては一番右端なものの、驚く程前の方の席でした。
すごいぞこれならかぶりつきで堪能できるじゃないか。いやあこれはいい席だ。


と、ここで肝心の【爽涼鼓舞】について少し説明を。


取り敢えずオフィシャルの紹介でも…と思ったんですが、お馴染みの『ディズニー夏祭り』全体のCM以外特にありませんでした。
でもこのCM格好いいですよね。思わず血が騒ぐというか。

で、この【爽涼鼓舞】、実は去年(2012年)も行われていたんです。
今回はそのグレードアップ版。
ディズニーの仲間たちが4つのチームに分かれ、各グループがダンスの腕前を披露して栄誉あるディズニーダンス界の『グランドマスター』を目指す。といった流れなんです。


東京ディズニーランド
へー、グランドマスターって直訳すると『家元』なんだ……。

そんなわけなので、このショー実は昼に4回、夜に2回とかなり頻繁に行われます。
夜は2回とも同じ内容なんですが、
昼の四回はそれぞれ1組ずつダンスチームが出場し、それぞれの個性あふれるダンスを披露して、決勝戦である夜の部、“THE FINAL”での応援を呼びかけるという流れになっているんです。
参加チームはそれぞれ、
公演一回目・チップとデール、クラリス、ホセ・キャリオカ、パンチート (ラテン音楽)
公演二回目・グーフィー、マックス (ストリートダンス)
公演三回目・ミニーマウス、デイジーダック (ポップス)
公演四回目・ドナルドダック (ロック)

となっており、今回我々の抽選が当たったのは二回目の公演、グーフィー親子の回でした。
単純にキャラクターの好みで言うならば、一回目のラテン組の回か(三人の騎士大好きなんです)、四回目のドナルドが良かったんですが、スケジュールの関係で二回目の公演を選ぶことになりました。
まあそれで結果当たったんだから良かった良かった。


東京ディズニーランド
とか何とか言っているうちに、プルートといい声のお兄さん2人でお送りしていた『前説』という名の『大会の趣旨説明と曲のサビの踊りの練習』が終わり、いよいよショーの始まりです。



低い太鼓の音が厳かに鳴り響き、まず初めに出てきたのは、


爽涼鼓舞
我らがリーダー、何もしなくてもグランドマスター。ミッキー・家元・マウスです。

しょっぱなから大御所の登場で、一気にテンションの上がる我々ゲストたち。
この公演、メインのダンスチームは毎回変わりますが、ミッキー(とプルートとあのお兄さん)は全ての公演に登場します。

爽涼鼓舞
和太鼓がベースのアップテンポな曲に合わせてズビシイ!とポーズを決める家元の格好いい事と来たら。


なんかあれですね、前回のディズニーワールドの時にもしみじみ思いましたが、
ことミッキーのカリスマ性に関しては、日本が完全に本家を抜いています。
会う場所が変わるたびに体のサイズが微妙に変わってたり、全体的に動きが雑だったりネズミの癖に猫背気味だったりと、
まあ何と言うか『いい意味で』大らか大国・アメリカな感じを出してくれていたあちらと比べると、
目の前にいる彼のこの動きの機敏さ&正確さ、そして会心の笑顔の愛らしさに加えて立ち上る謎の色気……。
そりゃあ思わず黄色い声も上がってしまいます。


爽涼鼓舞
そんな彼のダンスもどんどんヒートアップ。
そして突き上げた拳に答えるようにして、


東京ディズニーランド
シンデレラ城の高さも超えんばかりの水柱がドーンと打ち上がります。

さあここからは怒涛の水噴射祭りです。
手持ちの一眼レフを隠してください。描いた眉毛は無くなるものと思ってください。



DSC_1301.jpg
会場阿鼻叫喚の中現れたのは、グーフィー親子のダンスチーム、【スーパークールファミリー】です。

ちょっと抜けてるけどダンスの腕前は抜群なグーフィーと、その親譲りな身体能力で舞台狭しと踊りまくる息子マックス。
「おいおい一体いつの間にそんなでっかい息子さん出来てるんだよ」というようなツッコミはこの際置いといて、そんなティーンの息子とのコンビらしく、ダンスのナンバーは実にテンポの良いヒップホップです。


東京ディズニーランド
そしてダンス中の水はもうヒートアップするごとにとんでもない事になっていきます。

このキャッスル全体から噴出される水に加え、両脇にある砦風のモニュメントからも容赦なく水は降り注がれるので、律儀な程「まんべんなく」辺りをびっしょびしょにして行きます。
抽選席にいる限り濡れない事はまず不可能でしょう。


東京ディズニーランド
最後は【スーパークールファミリー】にミッキーたちも加わって怒涛の大団円。
いよっ、日本一。




いやあこのショーは見られて本当に良かった。
現代風祭りばやしの曲調も実に格好良かったですし、ダンスの衣装もいちいち凝っていて目を奪われました。
出来ることなら全部のダンスチームを見てみたかった。
いやせめて夜の部の【THE FINAL】だけでも……。

みなさんも是非行ってみてください。
今ならまだギリギリ開催中(9/2まで)です!


ps.
そんなわけで濡れに濡れたこのショーなんですが、幸か不幸か、我々のいたゾーンは一番端でもあったため、『抽選席にいたわりには』かなり濡れなかった方かと思います。
最初は「メイクも崩れないしラッキー」と思っていたんですが、
しばらくすると全身びしょ濡れになりながらヒートアップしていく他のゾーンのゲスト達を見てなんだか無性に羨ましくなったりしていました。
どうせならもっとかかってみたかったな。


あ、ただ、濡れる所(恐らく一番中心の前側ゾーン)はホント洒落にならないくらい濡れるので注意してください。
防水機能の無い携帯電話やカメラ・貴重品はバッグに入れて、そのバッグを大きなビニール袋に入れて口を縛っておくぐらいの事はしなきゃダメだと思います。

東京ディズニーランド
「としまえんのプールにでも入ってきたのか?」みたいな人一杯いましたもん。


※次回は30周年パレードと新スターウォーズの紹介です。

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30周年東京ディズニーランド・【爽涼鼓舞】の抽選とアトラクションたち - 2013.08.28 Wed

前回の続き。

奇しくもディズニーランド30周年イベント<夏の陣>、【爽涼鼓舞】のシーズン初日にやってまいりました我ら『TDL同世代組』。
企画当初はひとつ前の『七夕』シーズンでの来園を予定していたんですが、イベント的に考えてこちらの方が俄然規模が大きく盛り上がっていそうな感じがしたので、急遽スケジュールを変更して遊びに来たわけなんです。
なのでつまり、今回のディズニーランドのメインはこの【爽涼鼓舞】と言っても割と過言じゃないのです。
楽しみなんです。


が、
この夏のキャッスルショー、悲しい事に見たいと思っても見る事が叶わない場合もあるんです。


東京ディズニーランド
何故ならショーの席は抽選だから。

そうだ思い出した。
前回のブログでも言ったとおり、私の中で一番好きなキャッスルショーは10周年イベントの『イッツマジカル』なんですが、なんで30周年目に入ってまでそんな昔のショーを引きずっているのかと言えば、
それ以降ディズニーランドを訪れるゲストの数がうなぎ登り状態で、その内キャッスルショーを初めとするショー物はほぼ抽選になっちゃったからなんですよ。

そして私と言えばまーとにかく何かに取り憑かれたかのようにこのキャッスル抽選が当たらないんですよ。
そんなわけで抽選制度が導入されてからのショーは、基本『見たかったのに見られなかった』、もしくは『執念で横から見たけど何せ横からだからイマイチよく分かんなかった』状態なんですよね。
なので今回のキャッスルショーも、口では「よーし絶対見るぞ」と威勢のいい事を言ってはいましたが、
その実見られる可能性は(過去の成績からすると)かなり低いな、と、一抹の不安を拭えないでいたんです。


東京ディズニーランド
それでも、希望を胸に並び続ける。

イベント初日とは言え平日だった事もあり、近年にしてはわりと空いている方だったこの日、正直このキャッスルショー抽選会場が一番の待ち時間を記録していました。
確かじっと並んで待って1時間超くらい。
炎天下の中これだけ命を賭して挑んでも、当たらない時は当たらないのが抽選方式の恐ろしい所です。
当たっちゃえば言う事ないんだけどね、ホント。

一応、
朝早く来た人&不幸の星の元に生まれた人間への救済処置(?)なのか、数ある公演の中の初回だけは、抽選無しの早いもん勝ち方式が取り入れられています。

くじ運に自信は無いが早起きなら自信があるという方は、こっちでの観覧に賭けたほうが現実的かもしれません。


ちなみにそんな運命の抽選会場の場所はコチラを参考にしてください。
常設ショー【ワンマンズドリーム】のページですがキャッスルショー等のイベント抽選もここで行われています。

そんなわけで我々もうだる様な暑さの中ヒーヒー言いながら列に並び、祈るような気持ちで抽選へと挑みました。
で、結果。


DSC09261のコピー
まさかの当選です。

驚いた。誰が驚いたって我々が一番驚いた。
思わず抽選中の写真を撮り忘れる程驚いた。
すごい、だって長年ディズニーランドで一緒に遊んでいる二人ですが、その二人でキャッスルショーの抽選に当たったのなんて今まで無かったんですもの。
しかも勢いに乗って隣で行われていた常設ショー【ワンマンズドリーム】の抽選にもトライしてみたら、なんとこれも当選。

生憎この【爽涼鼓舞】は昼・夜の二部性で、ショーの派手さから考えてもメインは夜の部になるんですが、残念ながらそっちの抽選には外れてしまいました。
ですがまあ昼の部には当たったので我々としては万々歳です。
むしろ昼・夜通して一度しか抽選のチャンスは無いと思っていたのに、ちゃんと各一回ずつ抽選に参加できた事に驚きました。これ昼・夜両方当たるラッキーな人はいるんだろうか。いたらその人宝くじとか買ったほうが良いんじゃないだろうか。



ま、何はともあれ今回は我々も無事キャッスルショーを見ることができるようです。
よかったよかった。

東京ディズニーランド
じゃあそれまでは普通のアトラクションにでも乗っておこう。


先述した通り、この日は夏イベント初日にして平日の月曜日。
そのため、この日に来園している人たちの殆どが、完全に【爽涼鼓舞】狙いです。
なのでシンデレラ城の前とこの抽選会場付近以外は、繁忙期に差し掛かっているとは思えない程の空きっぷりでした。

……いや混んでいるんですけど。
「東京ディズニーランドにしてはわりと空いてる」程度です。
そんなわけで、通常のアトラクションにはさほど待ち時間を割かずに乗ることが出来ました。
<以下乗ったアトラクションの1部を紹介>


東京ディズニーランド
【ミッキーのフィルハーマジック】

東京ディズニーランドの中ではかなり新しい3Dショー型のアトラクション。
個人的には同じ場所にあった【ミッキーマウスレビュー】の大ファンだったため、それが無くなってしまうのがかなり悲しかったのですが、これはこれで大好きなアトラクションです。
まだわりと珍しいCGなディズニーキャラたちもちゃんと可愛らしく、スクリーン狭しと暴れまわるドナルドのお尻が魅惑の3Dで楽しめます。そして風も、匂いさえも。
オススメです。


IMGP9735_201308272358412bc.jpg
【魅惑のチキルーム:スティッチプレゼンツ・アロハエコモマイ】

魅惑のチキルーム自体はオープン当時からあった老舗アトラクション。
ですが地味に2回もリニューアルされ、現在は色とりどりの花や鳥に混ざってスティッチも参加する大変ハワイアンなショーになっています。
個人的には一回目のリニューアル【魅惑のチキルーム “ゲット・ザ・フィーバー”】
「むしろこっち(ゲスト)が気使うわ!」と言いたくなる程空回る鳥たちのショートコントに、見ているコッチの頭がゲット・ザ・フィーバーしそうになったそんな思い出があります。
いやあ、スティッチが来てくれて本当に良かった。


DSC09344_20130827235840bcb.jpg
【ピーターパン空の旅】

今も昔も『ファンタジーランド』の一番人気との呼び声高いアトラクション。
これにさほど苦労せずに乗れたという事は、イコール『今日のディズニーランドはかなり空いていた』と考えていいと思います。
何せこのアトラクション、一つの乗り物に2人程度しか乗れないため、回転率が異常に悪い。その上小さな子供から大きな大人まで満遍なく人気とあって常に混雑しています。
そんなわけで私も久々に乗ることができたのですが、やっぱり夜のロンドンを上から見下ろすあのシーンは本当に素敵ですね。最初の窓から飛び出す浮遊感もワクワクします。
ああ、またピーターパン見直そうかしら。



以上、取り敢えず抜粋で乗ったアトラクションとその感想を書いてみました。
そうこうしているうちに、先程のキャッスルショーの時間が近づいてきたようです。

東京ディズニーランド
次回はいよいよキャッスルショー【爽涼鼓舞】のレポートです。

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30周年東京ディズニーランドを遊ぶin夏(序章) - 2013.08.27 Tue

こんにちは。
まだまだ暑いですね。困ったもんですね。


熱帯夜が続く昨今、人一倍暑がりでしょうがないこの私、毎年夏になると大変能力が落ちる傾向にあります。
主に落ちるのは移動能力です。基本家から出なくなります。
困ったもんですね。

ですがそんな私もどうにかこうにか重い腰を上げてお出かけした先があります。
それがコチラです。


東京ディズニーランド
東京ディズニーランドです。


ついこの間までフロリダ州・オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドに行った記事を書いていたわけなんですが(それはこっち
その時に『おいおい日本人のココロの本家である東京ディズニーランドが30周年を迎えているのにそっちに行かずにコッチなのかよ』
とセルフツッコミという名の罵倒を入れたりしていました。

そしてそう言えば、確かにその時まだ私は東京ディズニーランドには行っていませんでした。
幼少の頃はディズニーランドが比較的近くにあった上に両親が共にディズニー大好きという、世代としては割とハイカラな2人だったため、まだ私がお腹の中で羊水まみれになっている頃から今までに渡り、3桁の大台に乗るくらいは行き倒して来ました。
なので東京ディズニーランドには個人的にも並々ならぬ思い出が詰まっています。
そんなパークがめでたく30周年。これは是非行かなくては。


東京ディズニーランド

例え私の活動域の気温を超えているとしても。

と言う訳で、今回家族を除けば一番一緒にディズニーに行っている親友と2人で久しぶりのディズニーランドを楽しむ事にしました。


東京ディズニーランド

さっそく朝からパークイン。30周年おめでとうございます。

このメモリアルイベントが始まったのは今年の4月15日から。
オフィシャルサイトを見た感じで分かると思いますが、30周年のメインアイコンは色とりどりのミッキーバルーンです。


東京ディズニーランド
そんなわけで随所に見られるバルーンとディズニーキャラのモニュメントが可愛いのなんの。



ですが意外に「30周年だぜ!」という感じでおっぱじめるイベントは、昼間のパレード【ハピネス・イズ・ヒア】と夜の花火ぐらいしかないんですね。
そうか、専用のキャッスルショーとかはないのか。
個人的にディズニー史上一番好きだったキャッスルショーは10周年の時にやっていた【イッツ・マジカル】なんですが、今回も30という節目の年ですし、ドカンと専用パレードと同時に専用ショーもやってくれるかと密かに期待していたので、そこだけ少し残念でした。

あ、ですが代わり(?)にかく季節ごとのイベントは相当気合が入っているようです。
我々が行った日から丁度始まったイベントもその一つ。


東京ディズニーランド
【ディズニー夏祭り】です。


昔はディズニーランドで祭りと言えば『ディズニー・パーティグラ・パレード』や15周年の『ディズニー・カーニバル』等々、何かとラテン気質な感じの物が多かったように思えますが、
ここ数年で『ミッキー』と『和の祭り』の意外なマッチングの良さに気づいたのか、
サンバでマンボな感じの祭りは取り敢えず東京ディズニーシーに任せ、こちらランドではすっかりミッキーのねじりハチマキも板につきつつあります。


東京ディズニーランド

提灯に筆文字のフォントも大変粋です。

こうしてパーク各所に和風なモニュメントが沢山あったりしますが、一番のメインは、シンデレラ城の前で行われる夏祭りショー、【爽涼鼓舞】です。

※なんか話が長くなりそうなので続く

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映画【タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密】感想  - 2013.08.24 Sat


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個人評価
★★★★★


スピルバーグ監督がJAWSを作って世界的に有名になったのは1975。
巡り巡って今や時代は2011年。

それなのに、未だにワクワクドキドキさせる映画を作らせたらスピルバーグの右に出る者はいないんだと痛感させられたそんな強烈な作品だった。

無鉄砲な若者と、とんでもない大人たちのドタバタなアドベンチャー。
敵は敵らしくとことん悪く、それどころか味方すらもろくなヤツらが殆どいない。
知恵と勇気を振り絞ってようやく一難去ったと思えば、息つく暇なく五難ぐらい降りかかってくる怒涛の大展開。
海に消えた伝説の船、謎の組織、隠された暗号、そして財宝……。

よくもまあ一つの作品に惜しげもなく詰め込んだと思う程のネタの数々を、これまた豪快に3D狭しとぶちまける気風の良さには思わず惚れ惚れ。
これが大人の、いやおじいちゃんの余裕。
並みの監督なら同じ内容で3本分ぐらいに薄めてしまいそうな特濃っぷりのせいで、話の展開がともすれば強引であまりにも都合が良すぎると捉えるかもしれないが、そんなの原作ですらなんだかんだでただの少年ルポライターが月にまで行ったりしているので、むしろ忠実なんじゃないかと思う。

技術が上がったCGアニメは何の違和感もなく、3Dの世界があの抑揚のない漫画のコマを一気にインディージョーンズ並の一大スペクタクルにまで盛り上げていて、その誇張の仕方はいかにもなハリウッド風味。
しかしそれでいて、原作に漂っていたどこか低血圧な感じの間の抜けたギャグも自然と混ざりこんでいて非常に小気味いい。


また、アニメーションを使う事によって『どこにでもカメラを置ける』権利を手にしたスピルバーグのカメラワークは正に天衣無縫。
後半に待ち構えている4分近くの長回しに至っては、実写でやればどんなジャッキーチェンでも多分死ぬ。
悪の組織と獰猛なハヤブサと、乾いた大地と押し寄せる水と、え~いオマケだコンチクショウ!とばかりに重量級の戦車まで加わった怒涛のサイドカーチェイスシーンは、
CGの向こうでカメラを構えるスピルバーグ本人が一番「イヤッホーイ!」と歓声を上げて楽しんでいたと思う。
老いてなおお達者な監督のせいで、あんな無茶苦茶な展開に引きずり込まれたタンタン達に置かれましてはとんだド災難。
君たちアニメーションでホント良かったねと心から思った作品でした。


※そう言えばこの映画は製作に「ロード・オブ・ザ・リング」で有名なピーター・ジャクソンが協同参加しているのだが、写真を見る限り当時と比べるとびっくりする程痩せた上に思いっきり老けていた。
思わず隣に立つ爺様に生気を根こそぎ吸い取られているんじゃないかと心配になった。
この映画は3部作の予定だそうなので、是非ともピーター・ジャクソンが死なない程度に続編づくりに勤しんで欲しい。

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映画【カールじいさんの空飛ぶ家】感想 - 2013.08.23 Fri


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個人評価
★★★★☆


とにもかくにも、
この映画の醍醐味は冒頭10分程度から始まるセリフの無い走馬灯シーンにあると思う。

オフィシャルのあらすじに堂々と書いてあるから言ってもいいと思うが、
この話はカールじいさんが最愛の妻に先立たれた後の物語である。

冒頭のシーンでは、そんな愛する妻との出会いから結婚、幸せに満ちた二人の生活から悲しい別れまでを一気に見せ、
その後時間は今へとたどり着き、いよいよもって本編が始まるのだが、
なにより心を打つのは、この回想シーン。
音声の無い8ミリフィルムのような手法で見せるこの映像のなんと美しくて優しい事。
そして流れる音楽の切ない事。

良き伴侶や大切な人がいる人間ならば、このシーンだけでいきなり涙の大洪水に襲われてしまうだろう。


が、


話が進んでいくうちに、この「ノスタルジー感たっぷりな感動の演出」が完全なミスリードだった事に気づかされてびっくりする。
おいおいあの時の私の涙返せコラ。と一瞬思ってしまうわけなのだが、まさかディズニー・ピクサーのほんわかアニメーションで「ユージュアル・サスペクツ」ばりのフェイクをかまされるとは夢にも思っていなかった観客側としては、この『完全にしてやられた』という爽快感で胸がいっぱいになるはず。

か、

そのフェイクの意味が分からずに首を90度に傾けたまま映画館を後にするかのどっちかだと思う。
カイザーソゼって誰だったのよ。

ちなみに私は一晩寝て翌朝になってこの意味がようやくちゃんと分かった。



この映画は『ヨボヨボのじいさんが失った妻を想う大変悲しい話』なんかではない。
そんなもんをディズニー・ピクサーが作ってもらっちゃ困る。
これは
『想い出を美しいメロディとぼかしの効いたレンズ越しに大編集してノスタルジー満載で見てんじゃないよ。』
と、何かと「あの時は良かった…」と昔話を始めてしまう大人たちへの壮大なショック療法映画なのだと思う。

その証拠に、そんな風にしか過去を見られなかった男が救いようもなくいけ好かない敵役として登場してくる。

そしてそんな敵役にコテンパンにやられそうになった時、冒頭で流れた『楽しい結婚生活ダイジェスト』が中盤でもう一度流れてくる。
今度は素敵なぼかしもキラキラしたエフェクトも無く。色あせ、劣化しつつも本当に楽しかった純粋な想い出として。

そこでカールじいさんおよび我々観客は「(冒頭の)想い出の見方は間違っていた」と気づかされるのだ。
もっと言えば、『あそこは泣くべきシーンじゃなかった』という大いなる間違い。そこに我々は気づかされてショックを受ける。「なんだよ泣くとこ間違えたじゃないか」と。



そこからのカールじいさんの行動力たるやまさに痛快・爽快。
自分もそうなりかけていた、反面教師の親玉みたいないけ好かない敵との壮絶な対決を経て、ようやく妻と夢見た冒険の本当の意味に辿り着けるのだ。
そしてその意味に対する答えが、最後のスタッフロールにまで続いていて実に気持ちがいい。
この時に流す爽やかな涙が、多分正解の涙なんだと思う。



この物語は、当然かもしれないが年配者の方がウケがいい。
現に私の父はこの映画をピクサー作品の中で1番にあげている。
ただ、
既に「あの時は良かった…」を何かとやっちまいがちな年に差し掛かっているとはいえ、私が浸れるのはせいぜい『お父さん目線』の作品「ファインディング・ニモ」までだったようで、
ここまで見事に達観した『じいさん目線』までは辿り着けなかった。

我が父及びカールじいさん程見事に人生を抱き込むには若すぎて、とはいえ単純におじいちゃんが頑張る冒険活劇として楽しむキッズ目線にもなれない中途半端な年代の私には、どうにも共感度と感動が今ひとつ。

これは買ったブルーレイをしばらく寝かせて数年後に改めて見直してみたいかもしれない。
そういう意味では大変見ごろを長く楽しめる作品だと思う。



PS.
申し遅れたが犬がすげえ可愛い。

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映画【メン・イン・ブラック3】感想  - 2013.08.22 Thu


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個人評価
★★★★★


思い起こせばMIBも10年以上のご長寿シリーズ。
久々にブラックスーツに身を包んだウィル・スミスがさすがに老けてきていて思わず時代の流れを感じさせらた。なのに何故かトミーリージョーンズは変わってなかった。


相も変わらず『ノリ』でさくっとするっと世界を救うMIB。
「エイリアンは実在するどころかわりとその辺を歩いている」という驚きの事実を教えてくれた一作目。
続く二作目は飛び交うエイリアン系シュールギャグが全面に出すぎてややクドイ感じもあったのだが、
三作目に来て驚きの「わりとストーリーのある作品」となっていてびっくり。
『緻密なストーリー設定』という宣伝に惹かれて肩透かしを食らう事はよくあるが逆のパターンに出会える事はそうそうないので、妙に得した気持ちになれた。


今回のネタは『タイムスリップ』物。
しかし「時間軸すらも飛び越えて世界を救う壮大な話」かと思いきや、ただの「トミー・リー・ジョーンズが若かった頃はどんな感じだったか見てみる話」だったりする辺りの軽さもらしくて良い。
話の持って行き方も、10年の長きに渡るシリーズ物の特権を生かしまくった今流行りの『ビギニング』物。


トミー・リー・ジョーンズ演じる愛すべきキャラクター『K』があんなにも仏頂面なのは何故か。
あそこまで職務に忠実なのは何故か。
彼の顔を見ているとオットセイを思い出すのは何故か。
その全てが明らかになるというのでコチラも興味津々である(オットセイの謎は解けません。すいません。でもジョシュ・ブローリン演じる若き日のKは見事)。


話の主軸となるのは「K」とウィル・スミス演じる「J」の奇妙な友情関係。
コンビを結成して10年も経とうというのに未だ笑顔の一つも見たことの無い相棒に多少ウンザリ気味のJ。
そこに起きた、かつてKが捕らえた凶悪犯の脱獄&タイムジャンプを使った時間移動殺人で、突如世界は『Kが死んだ未来』になってしまう。
敏腕エージェントを早くに失ったMIBはエイリアンからの猛攻に耐えられず、地球はかなりの大ピンチ。
唯一「Kが生きている世界」を覚えているJが、過去のKを救う為に1960年代にタイムジャンプする…。
のだが、この一連の行動をJは「わりとなんとなく」でやってしまうのだ。
相棒が突然40年も前に死んでいた事になっているショックはあるものの、その突然の変化に感傷に浸る時間は無い。
そしてその5分後には「相棒を助けるために命をかけて過去へと飛ぶ」事になるのだが、この急いでいる理由は今まさにエイリアンが地球を破壊しようとしているからであり、自分が行くのは「たまたま自分だけKを覚えていたから」である。
まさに乗り気じゃないのに会話の流れで学級委員長にでもなってしまった感覚なのだ。

だが、この学級委員長にも後から深い意味が与えられて行く。そして何故自分だけがKを覚えていたのかも。

『世界初の人類月面着陸』に沸く世界の中で、馬鹿でかい携帯電話やバッテリーが5秒で切れそうな旧式ニューラライザーを駆使して必死に宇宙人と戦うKの姿を見ることで、J自身にも命がけでKを救いたいという思いが徐々に込みあがっていく。
ここら辺の感情の「後出し感」が気持ちいい。

そうして自分の知らなかったKの過去と、あと片手間に地球を宇宙人から救って無事に2012年に戻ってくるJ。
いつものダイナーに昨日と変わらない様子で腰掛けているKの姿を見た時の彼の顔は実に色んな感情を含んでいてこちらも感動してしまう。


いい加減「ガキ」扱いしないで欲しいと苛立っていた自分を、いともあっさり認めてくれた若き日のK。
素直に笑ってすら見せてくれていた彼の、その笑顔を消した責任は自分にもあるのだと過去で思い知らされたJ。
口下手なKの、「弔辞」の世話まで焼いていた自分はすっかり「保護者」のつもりだったのだが、やっぱりどうしたって彼の方が一枚も二枚も上手であり大人だったのだ。



そんなKが戻ってきた時、本来なら命を救った恩人として謝辞を求めてもいい所をJはあえて何も言わず、自分が過去に行った話すらせずにいつもの日々を始めようとする。
そんな「ガキ臭い」事をしない辺りが今回の彼の成長であり、この親子程離れているコンビの確かな絆を示しているのだと思う。

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オーランド&ウォルト・ディズニー・ワールド旅行記目次  - 2013.08.21 Wed


・WDW旅行01/ユナイテッドのエコノミープラスを初体験

・WDW旅行02/ディズニー・マジカル・エキスプレスに乗ってホテルへ行く

・WDW旅行03/ディズニー・サラトガスプリングス・リゾート&スパはこんなトコ

・WDW旅行04/ディズニー・コンテンポラリー・リゾートでシェフミッキーに会う

・WDW旅行05/マジックキングダムへ

・WDW旅行06/チケットについてとスティッチのグレートエスケープ

・WDW旅行07/元祖アストロブラスターと元祖スペースマウンテン

・WDW旅行08/MKオリジナル【ピープルムーバー】と【カルーセル・オブ・プログレス】

・WDW旅行09/ニューファンタジーランドの謎の隙間

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・WDW旅行11/ニューファンタジーランド、【ストーリー・ブック・サーカス】を紹介

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映画【ブラック・スワン】感想 - 2013.08.20 Tue


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(2012/03/16)
ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル 他

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個人評価
★★★★★

バレエダンサーの物語を、バレエの知識が皆無な人間が見て果たして理解できるものなのかと不安もあったが、演目は誰もが知る『白鳥の湖』という事で素人相手にも分かりやすい配慮となっていた。
ただし、この「白鳥の湖」には悪役として黒鳥(ブラックスワン)が登場するのだという事すら知らずにこの「ブラックスワン」を見ていた私の場合、それでも置いていかれる事が多々あったのが玉にキズ。
例えば序盤で演出家のトマ(フランス男のエロスを煮しめたような俳優、ことヴァンサン・カッセル)が、思わせぶりに
「今回は古典作品に斬新な切り口で挑む」
的な事を言った後で白鳥と黒鳥二役を踊る新生プリマのオーディションを始めたもんだから、てっきり『一人二役が斬新』なんだとずっと思っていた。
後から調べたらそんなの初演の時からの伝統だった。騙された。トマめ。

ま、トマはともかく、
そんなこんなで一流バレエ・カンパニーの新しいトップの座を掴むチャンスを得たのが本作の主人公、ニナなのだ。

彼女は優秀なダンサーであり、今までの人生を全てバレエに捧げてきたようなザ・清楚。
そのため純潔を体現する白鳥は踊れても、魔性の黒鳥を踊りきることは出来ない。
いや、もちろん踊れはするのだが、トマいわく「全然エロくない」という事で、そこから極度のスランプに陥っていくのだ。

この『エロくなくて困っちゃう役』をナタリーポートマンが演じた事が、この作品を大成功に導いた勝因だと思う。
なにせこのハリウッド女優、とにかく「エロくない美人」としてお馴染みなのだ。
裸がそそる女優は数いれど、裸が痛々しい女優は彼女とアンナ・パキン辺りくらいなもんだろう。2004年の作品「クローサー」のストリッパー役は辛かった。同じ『まな板おっぱい系美女』のキーラ・ナイトレイはあんなにエロいのに。

いくら演技でとはいえ、禿げてない人が禿ヅラ被ってハゲに悩む演技をしても、なんかこちらは納得できないはず。
ジュード・ロウを出せと思うはず。
つまり彼女がこの役を演じるのはデブがデブネタを、ハゲがハゲネタを自分のギャグにして披露するようなものなのだ。ハリウッド女優なのに。
そう考えると、改めて良くぞこんなコンプレックスを晒しまくった役を演じたもんである。
女優魂お見事なり。

ただし、どうやらこの映画は『サスペンスホラー』というくくりらしいのだが、どうもそのジャンルがしっくりこない。
確かにサスペンスなのかもしれないが、別に頭を使って犯人を推理するような要素はないし、ホラーとはいえ誰かがチェーンソーでぶった切られるようなスプラッター系でもないので、血とかが駄目な人でも大丈夫。
代わりといってはなんだが、全編を通して常に背後にナイフを突き立てられているような派手さの無い恐怖に責められ続けるので、精神的にはこっちの方が辛いかもしれない。

そう、この映画は怖いわけではない、ひたすら辛いのだ。
そしてグロくはない。エグイ。

手を変え品を変え繰り広げられる、精神に良くなさそうなエグイ演出がビシビシ主人公ニナを、そしてとばっちりで我々をも苦しめていくのだ。
なんかもうそんな追い詰められてるんならあんたバレエやめちゃいなよ。と私が画面越しに助言したくなる程にニナは苦しみ、あがき、そして壊れていきながらも舞台にのめり込む。
その鬼気迫る演技に重みを持たせているのが、1年以上をかけて改造された彼女の見事な「バレリーナ体系」。

バレエは可憐な芸術作品ではあるが、演じる人間たちの体つきは下手なアスリートもビビルような筋肉マシーンだ。
脂肪ゼロの薄い皮膚の下で蠢くその筋肉たちは、肉体美とかそんな悠長な言葉で褒めてられない程に逼迫していて、もうその身体がミシリと不気味な音を立てながらも美しいポワントを決めるシーンだけで、ぞっとするような焦燥感に襲われる。
そのうち肌の下から別の生き物がチェストバスターしてくるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見ていたら、次第にニナの体の中に蠢く黒鳥を見てしまったのは私だけの幻覚だろうか。

結果として、晴れてニナは舞台の上で黒鳥を踊りきって見せるのだが、そこで押し寄せるカタルシスたるや、正にある種の快楽の極み。
恍惚とした微笑で怪しく舞うニナの姿は震え上がる程にエロティックで、思わず性別上存在しないはずの野郎魂がおっ立ちそうな程だった。

これは決して落ちこぼれではないトップアスリートの、それ故の恐ろしいまでの生みの苦しみを描いた傑作である。
選ばれた才能を持って生まれても、なおこれほどの試練をくぐりぬけなくては一流になれない。

凡人である私には、多分そんな彼らに拍手を送ることでしか賞賛を表せないのだろう。なにせ生きてる世界がこうまで違うのだ。

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映画【トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン】レビュー - 2013.08.20 Tue


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(2012/07/13)
シャイア・ラブーフ

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個人評価
★★☆☆☆

「シリアスでストーリー性のあるものを目指す。」
と、マイケル・ベイ監督が本作を製作中に言っていたような気がする。

その宣言通り、出来上がったトランスフォーマー3作目は、今までよりさらに重いテーマを背負ったストーリー重視の作品。ぽくしているようでやっぱりしていない感じがした。

そもそも思い起こせばマイケル・ベイの作品でストーリー性のあるものなんぞまるで無かったわけなのだから、やっぱり無理なもんは無理なのだ。彼の目指すべき道はそっちじゃない。

彼の代表作の一つである、石油採掘工のおっさんが世界を救う話こと『アルマゲドン』なんぞも、真空の宇宙空間で物が燃えようと轟音が鳴り響こうと、演出上盛り上がるなら全部よし。
「んなもん熱けりゃいいのよ熱けりゃ」てなもんで、ブルースウィリスのドアップと美しさ絶頂期のリブ・タイラーの涙、そして大音量で響く「♪どうぉなくろーずまいあーーい」の音楽だけで世界中の涙をもぎ取っていった程のやり手である。
三度の飯より米軍が大好きな彼である。

そんなある種の天賦の才能を持った彼なんだから、大人しく激しくて熱いだけの作品作りに集中してもよかったんじゃないかと思う。


話の流れとしては、
金属生命体・トランスフォーマー達が正義の軍団「オートボット」と悪の軍団「ディセプティコン」に別れて壮絶な戦いを繰り広げ、そこに米軍も加わった三つ巴戦となって行くというものである。
とはいえ、正確にはトランスフォーマーたちの戦いと、戦いが凄すぎて入るに入れない米軍たちの物語である。
自分たちのあまりの無力さに呆然とする人間たち、もとい米軍たち。
守りたい物があるのに力が無い事への絶望感と、ボロボロになりながらも戦い続けるオプティマス達を案じながら、結局は頼るしかない事への苛立ち。
このやり場の無い焦燥感の演出はかなり熱いものがあって見事だったと思う。

彼らを分かりやすく言うならば、毎回怪獣が日本に襲ってきても、良くて牽制役ぐらいにしかなれないウルトラ警備隊たちの心境である。

日本じゃ当たり前の設定ではあるが、マイケル・ベイがずっと最強説を唱え続けていたアメリカをそのポジションに置いた事に驚いた。
彼も、ここ数年で色々と思う事でもあったんじゃなかろうか。


また、今回で大きく変わったものと言えば、ヒロインの交代がある。
ストーリーと関係無い所で言えば、前作までのヒロインミーガン・フォックスは監督に暴言を吐いたために降板。と言うことらしいのだが、
そんなわけで新たに現れたヒロインを演じたのが、本作が映画デビューとなるロージー・ハンティントン=ホワイトリーなのだ。

彼女がとにかく凄かった。
モデル上がり、というかモデルなのでその美しさは前作ヒロインに負けず劣らず。
ただしもはや普通の会社のオフィスにいちゃいけない程の美女なため、彼女が主人公や会社の上司と共に並んで立っているシーンそのものが、なんだか凄い違和感だった。
しかも顔のパーツがいちいちでかい「派手顔美女」なため、かつて世界を救ったとは言え今は就職浪人で家賃すら払えないモヤシ顔の主人公と付き合う所に、どうしても裏があるようにしか思えなくなってしまってしょうがなかった。

本人に悪気は無いのかもしれないが、どうしても金と権力にすぐなびきそうな見た目であり、現在ハリウッドの中で『札束風呂が似合いそうな女優No.1』の座を(私の中で)勝ち取る程の『敵キャラ系美女顔』なのである。

ちなみに『遺産相続証明書へのサインが一番手際よさそうな女優No,1』はここ数年ずっとスカーレット・ヨハンソンである。
他人にどう言われようと、あのボインとヒップを拝みながら老衰できたら、男として最高にブラボーなフィニッシュだと思う。


そのため、ストーリーが進めば進むほど、
「一体いつになったらこの子は自分の正体を主人公に晒すと同時に、高圧的な高笑いを浴びせてくれるんだろう」
とずっとハラハラしていたのだが、びっくりする事に、彼女は『ただの会社勤めの美女』なだけでそれ以上でも以下でもなかったのだ。
私が上映中一番驚いたのはそこだった。


私の予想では、中盤彼女の策略に見事嵌った主人公が秘密組織の地下みたいなところでグルグル巻きになっている所を、『本来の制服』であるエロいボンテージ衣装に身を包んだ彼女が満を持して登場。さあいざこのパッとしない猿ヅラをいたぶらんとしたその瞬間、
1、2作での彼女であったミーガン・フォックスが、愛車・アプリリアRS125と共に部屋に乱入。そのまま汚い罵声と共にこの新恋人を喧嘩キックでどつきまわしてくれる。
とばかり思っていたのだが…。

びっくりした。
完璧なミスリードにしてやられた。
まあそんなつもりは全く無かったんだろうけど。

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映画【シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語】レビュー  - 2013.08.18 Sun


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エリカ・リンツ、ルッツ・ハルフブナー 他

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個人評価
★★★☆☆

あのシルク・ドゥ・ソレイユの迫力を味わうなら絶対3Dでないと!
と勢い込んで見に行ったのだが、見終わった感想としては「2Dがあるならそっちを見たかった」であった。

何せこの映画に出演する人間は、揃いも揃って次元違いのスーパーアスリートたち。
『目にも止まらぬ』とはこの事かという程の凄まじいアクションの連続のせいで、なんだか3D画像の『出っ張り処理』が追いついていない感じに見えてしまうのだ。
「そういや一昔前の液晶テレビで見たワールドカップは、選手全員が残像まみれだったな~。」
と、思わず懐かしくなるようなそんな目に痛い3D観賞。
しかもそこまで頑張って見ても肝心の3Dで強調されるのは演者の手前にあるワイヤーというのがちょっと悲しい。


映画の内容は、あるようで無い。
とは言え本物のシルク・ドゥ・ソレイユの公演でも明確なストーリーは存在しないのでこれは問題ないのだが、現在ラスベガスで公演中のいくつかの演目をぶつ切りで脈絡も無くつなげてるせいか、全体的に意味不明さと唐突さがパワーアップした非常にシュールな映画となっている。

特にアジアをテーマに作られた演目KA(カー)からやって来た、『善と悪っぽい人たちが光るチャーハンを炒めた中華鍋を巡って格調高くどつき合う演目』に至ってはあまりにシュール過ぎてもう笑っていいやらあっけにとられていいやらの脳内大パニック。シルク・ドゥ・ソレイユはフライド・ライスにどれだけのポテンシャルを見出したのだろう。


多分、この映画は完全に『シルク・ドゥ・ソレイユのどれかの演目を見た事のあるシルク・ドゥ・ソレイユ好き』に向けて作られた物なのだろう。
だからこの映画を見た人は、ほぼ全員が『生で見たらこれの60倍はすごい』事を知っている。
その前提の上ならば、この映画には本当の公演を見に行く料金の5分の1程の価格でこれだけの演目をダイジェストで見られるという喜びは非常にある。もしもこの中で特に興味を持った演目があれば、今度見に行けばいいだけの話なのだ。

そう言う意味で見れば、この映画は『ジェームズキャメロンが作った壮大な販促VTR』とも取れるかもしれない。
我々ファンとしては、今後シルク・ドゥ・ソレイユに興味を持ち始めている友人知人への布教活動としてこの映画をすすめるべきだろう。
その際には必ず、「本物はこれの60倍すごい」という忠告は忘れずに伝えておきたい。

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映画【レ・ミゼラブル】レビュー - 2013.08.18 Sun


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ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ 他

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個人評価
★★★☆☆

ミュージカルが映画ジャンルの中で一番好きなので見に行った。ただし舞台版は未体験。
原作も、小学校だかの道徳の教科書でジャン・バルジャンが銀の食器を盗むあのくだりだけなら読んだ事があるが、それ以上の知識は持っていなかった。
というより、私の読んだ『抜粋ミゼラブル』ではジャン・バルジャンが食器を盗んだものの神父さんに諭されて会心し、なんだかんだの後に市長になってめでたしめでたし。 
という感じだったので、本作でまさかそこまでの話が冒頭10分少々で終わってしまった事に度肝を抜かれていた。
私が知っていたレ・ミゼラブルはまさに冒頭中の冒頭。金太郎で言うとまさかり担いでクマに乗っただけの状態だったのだ。
その部分だけがやたら有名だからてっきりそれで終わりだと思っていたのだが、実は物語はここからがある意味本番。金太郎だってその後酒呑童子を倒したり金時豆の由来になったり色々しているのだ。ジャン・バルジャンだって頑張っている。

この物語はかなり時間の移動が激しく、平気で7年8年と時代が飛んでいく。
その間舞台のフランスは史実的にも王政を潰しては復活するゴタゴタの極地ような状況で、生活水準は上がらず、貧富の差は凄まじかった。
そんな中、主人公ジャン・バルジャンは要所要所で気づくと結構な財を築いている。市長になったり都会に家を持ったり。そもそもたったパン一つを盗んだがために地獄のような刑務所での暮らしを強いられていたわけなのだが、たとえ改心したからとは言え、それだけの商才があればパンも盗まずうまく生きていけた気がしなくもないがそこはご愛嬌。これがないと話が始まらないし、鬼の追跡者ジャベールとの運命にも似た出会いも果たせなかった事だろう。

作品の題名にもある通り、この映画のテーマはまさに『無情』である。
子供をひたむきに愛し続ける母親も、世界を変えようと正義に燃える若き学生たちも、叶わぬ恋を抱えた乙女も、誰もかれもが望まないような死を遂げてゆく。
彼らが死のうが生きようが世界(フランス)は何も変わらない。冷たく重いパリの石壁が、そのまま彼らに立ちはだかる『貴族階級』と『王政』を表しているような映画的演出は凄かった。だがその中でも、ほんの少しだけ誰かの心が動かされていく心の機微が各所に散りばめられている。
それがファンティーヌを看取ったジャン・バルジャンであり、学生たちの血で汚れた石畳を洗う主婦たちの歌であった。
その歌は石壁の隙間から芽吹いた花のような光を持って、やがて最後には暗く大きな壁をも突き崩す巨大な根を広げる事となる。
この人々の心によって張り巡らされた根。それが、物語の最後に登場する、パリ全土すらをも飲み込む程に広げられた大きな大きなバリケードなのだと思う。
人の心は動かせる。非業の死を遂げた人々も、このバリケードの上で胸を張って高らかに歌うのだ。「明日は来る」と。最後の最後でこれ以上無い程に明るく力強いメッセージをぶつけられ、それまでとは一転、希望に満ち溢れた気持ちで颯爽と映画館を後にする事ができた。

映画の形式はミュージカルなので、これでもかと言う程演者全員が歌いまくる。
ただし基本的に歌う人間はその場で立ち尽くしたまま腹に力を込めて朗々と歌い上げ、カメラがその鬼気迫る表情をドアップで移すという手法であった。つまり、歌いはするが誰も踊らないのだ。
こうなるとジャンルとしては『ミュージカル』というか『オペラ』なんじゃないかと思えてくる。歴史的流れが史実に近く、歌いはするがあまり踊らない作品といえば他に『エビータ』辺りが出てくるが、エビータで言う『チェ』のような「狂言回し」役がいないため、足掛け15年以上も掛かるこの大河のあらましを分かりやすく教えてくれる人が誰も居なかった。
また歌い手の感情をステージのように表現する『シカゴ』のような手法も取らずひたすら演者のアップしかないので、「せっかく映画なんだからもっと映像で見せてくれたって良いのに」と少し勿体無い感じがした。
私はミュージカル映画が本当に好きだが、私の中でのミュージカルは「歌って踊って」こそのミュージカルだったようだ。
誰もタップダンスの一つも踊らず、映画的なブッ飛んだ演出もない、ある意味ミュージカル界では一番リアル路線だったような気がする本作。面白かったが、せっかくならオペラじゃなくもっとミュージカルっぽくして欲しかった。

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【巴里のアメリカ人】レビュー - 2013.08.16 Fri


巴里のアメリカ人 [Blu-ray]巴里のアメリカ人 [Blu-ray]
(2008/11/05)
ジーン・ケリー、レスリー・キャロン 他

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個人評価
★★★☆☆
巨額の制作費でもって壮大に作り上げられた、若干脚色めいた巴里の町並みと、キラキラのゴテゴテに塗られた少々目に痛過ぎる衣装や小道具の数々…。
『ミュージカルは突然人が歌ったりするリアルじゃない感じがどうにも……』というタイプの客層を一切見捨てた潔良い演出は実に見事である。
「リアルを追ってどうするよ、映画ってのは夢が詰まってるもんなんでい」
と息巻く大道具担当の親方の、捻りハチマキの柄まで透けて見えてきそうなそんな『人を喜ばせる』事だけに従事した見事な世界観に、
「そうだよ、アメリカ映画にはこういうドンチャン騒ぎを求めてるんだよ」
と思わず画面の向こうの親方にサムズアップしたくなるそんな映画だった。

そうだよこれがみんなの憧れハリウッド映画なんだよ。
これと火薬の量がアホ程多いアクション映画の2つが、世界中の映画ファンにトラウマに近いカルチャーショックを与えたんだよ。

ストーリーを盛り上げる演出は時に奇抜で常に非現実的。最近のCGを駆使した映画「インセプション」とかよりもよっぽど忠実に夢の世界を再現しているのではと思える程に投げっぱなしな世界観の数々は、
「えっ、このショットを撮るためだけにあのセット作ったの!?」
と見ているこっちがビビる程の気前の良いリズム感でもって惜しげもなく披露され、観客を冒頭数分であっという間に非現実世界である『映画』に引きずり込んでしまう。
そこで万を持して登場するのが、当時のハリウッドを黄金期へと導いた立役者にして振り付け師。偉大なるマルチプレイヤー、ジーンケリーなのである。

良くも悪くもハリボテ感満載な巴里の街の、その蛍光スプレーで塗装したような花の前で軽々とタップを踏んでみせるジーンケリーのなんてお洒落で粋な事。
気だるげにベッドから起き上がるその仕草一つですらもダンスチックで、その優雅さとは対照的にビックリするぐらい女性の扱いが雑でウザったいのも何だか面白い。
どう考えても乙女心クラッシャーな行動しか取っていないにも関わらず、あっという間に2人の女性と2人の男友達との間での奇妙な恋愛模様に転がり込んでいくのは多分映画の展開上の問題か、あるいは彼女たちも我々同様寝ぼけ眼でベッドをウザったそうに片付ける冒頭の彼のシーンをどこかで見ていたからなのだろう。

この映画はその年のアカデミー賞の6部門を勝ち取る程の大ヒットを飛ばしたのだが、
その勝因を決めたとも言われているのが、映画のラスト。
恋人とのすれ違い、男友達の勘違い。それぞれの隠し事が暴かれ、悲しみ、自身の不甲斐なさとどうしようもない憤りに責め立てられるジーンケリー。
今までの夢心地な世界観から急に現実の暗く冷たい巴里の石畳で画面が覆われ、この後、彼はどうなってしまうのかというと…、踊るのである。バレエを。しかも17分も。

今まで散々非現実世界に付き合ってきた観客たちも、この突き抜けすぎた演出にはさすがにびっくりしただろう。
しかもその場所はドライアイス吹き上がるコンコルド広場のような噴水の中だったりゴッホのような黄色にまみれた不思議なセットだったりと今まで以上に「これはとうとうイっちゃったか?」というようなとんでも世界観なのだ。
なんかもう、ここまで来ると江戸末期に勃発したええじゃないか運動の勢いである。
もう考えるだけは考えた。悩み尽くしてそれでもどうしようもないんだからもう後は踊っとけってなもんで半ばヤケクソ気味にお送りするこの17分。
だがこのカオスな世界観が浮き彫りにするのはゴッホの燃えるような黄色やロートレックのハッとするような赤の色彩。そしてその中で美しくステップを踏む巴里の恋人リズ……。
大戦後、他国に兵器を売りまくって儲けに儲けた国の子が見た巴里の街は、建国100数十年しか経っていない自国では到底太刀打ちできないほどの文化や芸術に溢れかえっていたのだ。
本土が指のささくれ程度にしか負傷しなかったアメリカと比べ、他国と他国がギッチギチなヨーロッパにあるフランスの焦土ぶりは凄まじく、本映画のロケ映像を通してみてもその面影はそこかしこにひっそり見切れている程。しかしそれでも歴史書物がペランペランなアメリカからは、なんと偉大でロマン溢れる世界に見えた事だろう。
これは長い歴史と文化へのどうにもならない憧れを抱いたアメリカ人の壮大なる讃歌なのだ。
これだけのパワーを持った映像は他に見たことない。
さすがはこのラストでアカデミー賞をもぎ取ったと言われるわけである。

だからちょっとラストシーンが唐突過ぎてもいいじゃない。
若干釈然としなくてもいいじゃない。
そもそも一目惚れするフランス少女があんまり可愛くなくてもいいじゃない。
ええじゃないかええじゃないか。

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WDW旅行57(最終回)/ディズニーワールドに行くために。 - 2013.08.10 Sat

約3ヶ月かけて更新し続けてきたウォルト・ディズニー・ワールドの日記。
いかがだったでしょうか。
皆さん行きたくなったりはしましたでしょうか。
このブログを読んでうっすらとでも「行ってみようかな」と思って頂ければこれ幸いです。
フロリダ良いとこ一度はおいでです。

と言う訳で、最後を飾る記事として、ウォルト・ディズニー・ワールドへ行く準備と現地で役に立った情報等を以下に紹介していきたいと思います。


○その一:情報の集め方について○

ディズニー・ワールドの情報は、日本では意外と手に入りません。




R16 地球の歩き方 リゾート オーランド 2013 (地球の歩き方リゾート)R16 地球の歩き方 リゾート オーランド 2013 (地球の歩き方リゾート)
(2012/09/08)
地球の歩き方集室

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今回買ったガイドブックの中では、これが一番情報量が多かったです。

とは言えこれも情報が毎年更新して出版されているわけではないようですので、季節ごとのイベントや新しいアトラクションに関する情報の漏れは結構あります。


なので日にちが迫ってきたら、こちらの公式サイトで情報を見ておくと良いでしょう。
ある程度のトピックスまでなら日本語で読むことができます。



○チケットについて○
以前ブログ上でも紹介した通り、今回我々はHISのオプショナルツアーを使ってチケットを手に入れました。※別にオプショナルツアーのサイトで売っているだけで現地でのツアー的な物は一切ありません。

こうして何処かの代理店を通してチケットを購入すると団体割引的な物が効くのか、消費税を入れると現地で買うより安い場合が多いです。
またキャンペーンで『3日代で4日分のパスポート!』みたいな事もやっていたりするため、上手く巡り逢えばかなりお安くなると思います。
他にもチケットを販売しているのはこちらの『アクトアメリカ』さんとか。
両者とも現地の方のブログでかなり詳しいオーランドの近状を掲載してくれるので、情報収集に何かと便利です。


○ホテルについて○
これに関しては一も二もなくオフィシャルホテルをオススメします。
一大観光地なので敷地のハズレには山程アンオフィシャルホテル(ピンキリ様々)がありますが、
何せオフィシャルホテルは空港からホテルまでの送迎が無料なのと、パーク間の移動まで無料バスを使えるのが一番の利点です。

まあパーク間の移動は別に誰も宿泊先なんてチェックしないので誰でも乗れるんですけど。
後はオフィシャルホテル限定の一般の開演より1時間早く入場出来るor3時間長く滞在できるという『エキストラマジックアワー』という特典もあるんですが、これは曜日によって対象パークが違うため、我々は予定とタイミングが合わず上手く使えませんでした。

他にもパーク内で買った物をホテルまで無料で届けてくれたりもするんですが、これいざやろうとするとレジのカウンターで住所氏名云々かんぬん色々書かなきゃいけないので、地味に面倒でした。
大きなお店でドカンと買い物をした場合は使うべきサービスかもしれませんが、
マグカップ一つやらTシャツ数枚とかだったらワザワザやる必要もないかもしれません。


また日本のディズニーリゾートの考え方だと、オフィシャルのホテルはまあ高くなっちゃうんだろうと思いがちですが、ディズニーワールドだとそうでもありません。
もちろん、スイート一泊$3000なんていうおったまげるような価格の物もありますが、そこは20以上もあるオフィシャルホテル。
$200前後のお手頃価格から、一泊$84なんて爆安価格も取り揃えています。
しかもこれ、1部屋につきのお値段なので、3、4人で泊まれば日本での基準なんかより相当お安く泊まれます。
仮にこれで近所のアンオフィシャルホテルより高いとしても、空港までの送迎サービスや充実したシャトルバスの事を考えると、断然こちらをオススメします。
もちろん、ホテル自体も大変凝っているので泊まるのも楽しいですしね。

○ディズニー・ダイニング・プランについて○
こちらもオフィシャルホテルに宿泊した人が受けられるサービスの一つで、現在かなり頻繁に宣伝されている一押し商品らしいです。

詳しい紹介はこちらのサイトに書いてありますが、『1泊につき、お食事2回(デラックス・ダイニング・プランは3回)とスナック1回がセットになった、とてもお得で便利なプラン』らしいです。
もちろんオフィシャルホテルに泊まりパスポートチケットを購入した我々はこのサービスを購入する権利があったのですが、今回我々は使いませんでした。
ネックになったのは、何よりアメリカ料理の量の多さ。
これ、要するに毎日一人に(アメリカサイズの)一食分が朝昼晩と出てきてしまうのです。
そして我々4人家族は、常に4人で3人前程度のお昼やお夕飯を頂いて心の底から満腹になっていました。
一日の内一食でもちゃんとした所で食べると、もうその他の食事はホットドックを半分くらいで十分になってしまうくらいです。

なので、あくまで現地のアメリカンな量の食事が通常モードな人たちにとってはかなり安くご飯を食べられるお得なパックになるんだろうと思うのですが、
どうにも我々日本人が得する程使いこなすのは難しい気がしました。




○パーク内のWiFi事情○
実は今回の旅行直前くらいに、『ディズニーワールドの無料Wifi、ほぼ網羅完了しました』
といったニュースを見ていました。
なので今回海外旅行ですが海外用WiFiのレンタルはせず、携帯会社の海外サービスも使用しませんでした。
海外パケットって高いですからね。

そんなわけでデータ通信をOFFにした携帯電話とタブレットPCを持って現地入りすると、まずは回線が無事繋がるか試してみました。


IMGP4068_2013081000032238f.jpg
無事成功です。おめでとうございます(これはホテル内WiFiの回線です)。

その後、パーク内に入ってWifiを繋げて試した結果、
取り敢えず、ホテルにいる限りは感度も良好でスイスイ使えました。
パーク内だと、場所によっては電波が入っていない感じもあったりしましたが、まあ現地にいるとそもそもネットなんて開いている暇がないので、まあその程度でも問題ないでしょう。
ただホテルで寝る前にネットを使って明日の準備が出来るのは嬉しかったです。


○役に立った(?)アプリ○
上記の用に現地ではWifiが使えると分かったため、今回スマートフォンに入れておいてみたアプリがありました。

名称未設定 1のコピー
それがこちら、【Disney World Wait Times Lite】です。

こちらまあその名の通りディズニーワールド各パーク各アトラクションの現待ち時間をリアルタイム更新してくれるアプリです。


名称未設定 1のコピー2
もう一つの渡航先、ユニバーサルスタジオ用はこちら、【Universal Studios Wait Times】をどうぞ。
一応ちゃんとディズニーワールドオフィシャルアプリと言うのもあってそこでも待ち時間更新はしてくれるんですが、
まあ対応機種が現在iPhoneのみだという事と、後何よりオフィシャルらしくやたらめったら重くてもさっと動いて扱いにくいと評判でした。
待ち時間と開演・閉園時間等を調べたいだけならこちらで十分。

ただし、まあ基本東京ディズニーリゾートに比べて大変空いているパークですので、
実際は行くアトラクション行くアトラクション平均10分待ちといった感じで調べるまでもありませんでした。
とは言えまあ目安としては役には立ったかも。







さて、
ザザっと荒っぽく書きなぐりましたが、以上が今回私が旅行して得た『ウォルト・ディズニー・ワールドを楽しく攻略するための一口メモ』です。
これらの情報を参考にする、しないは別として、一人でも多くの人がディズニーワールドへの旅行を検討してみてもらえたらこれ幸いです。

かしこ。



※次回からは違う旅行記になりますが、その前に、私お盆旅行に出てしまうため更新がしばらく滞ってしまいます。
どうぞご了承ください。

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WDW旅行56/帰り支度と帰りの【ディズニー・マジカル・エキスプレス】 - 2013.08.09 Fri

最後の夜に見た【Celebrate the Magic】、よかったなあ。楽しかったなあ。
正に旅のラストをしめくくるにふさわしかったです。

このショーで使われていたサウンドトラック、是非とも買って帰りたいと思っていたんですが、残念ながら現地でCDを見つけることはできませんでした。
がっかり。
ついでに花火のサントラとかも欲しかったんですが、同じく見つからず。
ディズニーの曲もダウンロード販売してくれると嬉しいんですけどねえ。


ディズニーワールド
さて、そんな事はさておき帰らないと。

と言う訳でホテルに帰ってからというもの、後はひたすら荷物詰め地獄です。
その後、どうにかこうにかトランクが閉まるまで荷物を圧縮させて一息ついて、ちょっと寝たらもう朝です。
しまった、朝が早いくせにパッキングに時間がかかりすぎた。
まあでも良いでしょう。飛行機の中でいくらでも寝る時間はあるわけですし。



ディズニーワールド
と言う訳で、ついでなのでホテルから空港への移動方法もご紹介しましょう。


初日の空港→ホテルへはディズニー公式のシャトルバス(無料)である【ディズニー・マジカル・エキスプレス】に乗って来たんですが(その時の様子はコチラです)、

もちろん帰りもこれを使います。
渡航前に行きと帰りの飛行機の便名と出発&到着時刻を申請しておくと、帰る日の前日にホテルにお手紙が届くようになっています。


ディズニーワールド
こちらです。あらかわいい封筒。


ディズニーワールド
そしてこの中に、翌日の集合時間と乗車人数等が書き込まれているので、よく確認しておいてください。
ここで何か間違いでもあったらご連絡を。
多分取り敢えずホテルのフロントにでも言えば何か対処してくれると思います。


ディズニーワールド
そして指定の時刻の10分前にはこの停留所に集まっておきましょう。

この【ディズニー・マジカル・エキスプレス】の停留所は基本全てのホテルの出入り口に一番近いロータリーに設置されています。
多分見つけられるはずです。


ディズニーワールド
帰りもよろしくお願いします。


ディズニーワールド
オーランド国際空港にはディズニーショップも完備。買い忘れがあってもギリギリまで間に合います。

まあ、とは言え今回は全く空港内で何かをするような時間はなかったんですけどね。
うーむ最後までやっぱり慌ただしい。


ディズニーワールド
せめて朝食だけでも買おうと売店に行くと、なんだか懐かしい銘柄のお茶が。


ディズニーワールド
そして若干大胆不敵な感じのSUSHIが。


ディズニーワールド
結局最後のアメリカを惜しむためにも、その大変アメリカンなSUSHIと濃厚なフルーツジュースを頂きました。
うむ。思いの外不味くは無かった。


ディズニーワールド
そうこうしている内に飛行機は乗換のシアトルに到着です。

行きはテキサス州のヒューストンでしたが、帰りはワシントン州のシアトルです。
シアトルという事は…、あれか。


ディズニーワールド
コーヒーか。


結局、シアトルで何かしたかと言えばたったこれだけ。
まあ乗り換えだからしょうがないですね。

そしてここから日本への便に乗り換えた後は、ほぼ気を失う勢いで眠り続け、気づけばもう成田空港です。


IMGP9513.jpg
ただいまジャパン。
タラコごはんが恋しかったよジャパン。
でも楽しかったよジャパン。

と言う訳で、実に長かったディズニーワールド旅行記もこれにて終了です。
読んで得くださった皆様本当にありがとうございました。

個人的に人生3回目のディズニーワールド。
世界各国にあるディズニーの中でも一番広くて一番沢山パークがあるココは、まさにディズニー好きにはたまらない最高の場所だと思います。

東京ディズニーリゾートは大好きで、一度は海外のパークに足を運んでみたいと思う方。
元祖のカリフォルニアももちろん最高ですが、せっかくの旅行、『朝から晩までディズ二ーの世界に浸りたい』と思うのでしたら、ここより素晴らしい場所は他にありません。
いやあ楽しい旅でした。

※次回は数少ないお土産の紹介や現地で役立ったwifi等の情報を紹介します。

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WDW旅行55/【Celebrate the Magic】は最高のショー - 2013.08.07 Wed

さて、前回のブログでこのディズニーワールド旅行最後の夜が終わりました。
後はもうホテルに帰って部屋に散乱している洋服やお土産をあらゆる技術を駆使して詰め込む以外する事はないはずでした。


マジックキングダム
でも思いがけずありました。それが【セレブレイト・ザ・マジック(Celebrate the Magic)】です。

……多分。


なんで多分と付くのかと言うと、実はこのショー、当時あまりに出来立てホヤホヤ過ぎて名前が分かっていなかったんです。
日本で売られているガイドブック(最新版)に書かれていたものはちょっと前に終わっちゃってたし。
後から調べてみたらこんな名前だったので、多分これがアレだったんだと勝手に解釈しています。
違ったらごめんなさい。

マジックキングダム
ここマジックキングダムの夜開催のショーは結構多く、ディズニーランドにもある【エレクトリカル・パレード】とあと【ウィッシズ】という花火があります。

エレクトリカル・パレードはこちらでは正式名称【メインストリート・エレクトリカル・パレード】
そして【ウィッシズ】はシンデレラ城のバックに繰り広げられるドラマティックな花火のショーという事で、
まあ百歩譲ってエレクトリカル・パレードは東京ので我慢するにしても、このウィッシズは結構見たくてしょうが無かったんです。
ですが折しも前回のブログで書いた【ビー・アワ・ゲスト・レストラン】の予約が夜のかなり遅くにしか取れず、残念ながら時間的に見る事ができなかったんです。
なのでディナーを終えた後は大人しく帰るつもりだったんですが、

マジックキングダム
丁度我々が帰路につこうとした頃、その【セレブレイト・ザ・マジック】が始まったんです。

このショーは、シンデレラ城の壁面をキャンバスに見立ててそこにスクリーンで画像を投影するという、今流行りの『プロジェクションマッピング』を使っています。

日本だと東京駅の外観だとか、あと同じパークだとユニバーサルスタジオ・ジャパンの町並みをバイオハザード仕様にしてしまったヤツとかも有名でしたね。

私の持ってきていたガイドブックでは【ザ・マジック・ザ・メモリーズ・アンド・ユー】という名前の物が上演されていたようなのですが、これはもう終わっちゃっていました。
なんでもその日パークで撮られたユー(ゲスト)たちの写真が、夜のお城に無数に飾られていくという実にファンタスティックなものだったらしいです。
かなり好評だったようですのでこれも見てみたかったんでが、まあ終わっちゃったのならしょうがない。

そしてこのショーは最後の花火【ウィッシズ】の前に行われていたらしいので、となれば新しいヤツもどうせ花火の前じゃ見ることが出来ないだろうと完全に思い込んでいたんです。

マジックキングダム
けど、蓋を開けてみたらまさかの花火後の上演。

めでたく見る事が出来ましたとさ。
(注:これ以降の写真は手持ちのカメラのメモリが切れたため、携帯電話での悲しいクオリティになります。ご了承ください)

マジックキングダム
奇しくも予備知識ゼロで挑んだこのショー。それはそれは素晴らしかったです。


プロジェクションマッピングとは、通常スクリーンには不向きとされるような凸凹した壁に絵を投影させるわけなんで、まあ単なる絵なら大人しくスクリーンに写したほうがそりゃあ美しいのですが、

マジックキングダム
この技術の醍醐味は、なんと言っても現実の建物を生かした魔法の用な世界感です。
美しいシンデレラ城にツタが絡まってあっという間にジャングルの世界に様変わりしたかと思うと『ジャングルブック』や『ターザン』のメドレーが始まったり、

IMGP9449.jpg
かと思うと今度は城に幕が貼られてダンボの世界になったり、


IMGP9450.jpg
最新作『シュガー・ラッシュ』の世界感そのままに主人公ラルフがドット絵になったシンデレラ城を壊して回るシーンは本当に「よく考えたなあ」と感心させられました。


ショーの流れは過去のディズニー作品を創世記時代からの見事なダイジェストでお届けする物で、別段ストーリー的なものはありません。

そう言う意味では、以前行った『カリフォルニア・アドベンチャー』で見た【ワールド・オブ・カラー】にコンセプトは近い感じです(その時の様子はコチラ)。
ただしあちらは噴水の水しぶきに投影、こちらはシンデレラ城に投影します。



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城を背景にした演出で一番感動したのがこれ。

これは『ラプンツェル』のシーンの演出なんですが、あの物語の象徴にもなった空に浮かぶランタン。
それがこのシンデレラ城の真ん中にあるバルコニーからフワリと放たれるんです。

この小さな小さな灯りが、あのラプンツェルの主題歌『See The Light』の曲と共に上へと舞い上がり、歌がサビにかかった頃には


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シンデレラ城を埋め尽くす数のランタンが。


この演出はもうすごかったです。憎いです。鳥肌を立てるなという方が無理な話です。
ああ、ちゃんとこのショーが見られると分かっていたらカメラのメモリもちゃんと残して置いたのに。
でも、代わりと言ってはなんですがまさか見られるとは思っていなかったショーを見る事が出来て、しかも最高だったなんて、実にラッキーな最終日でした。


マジックキングダム
そしてもう一つ印象に残ったのは、映像の中にごく普通にウォルトさんが居るという事。

日本の東京ディズニーリゾートでは、どちらかというと『パーク=ディズニーキャラたちの物』というイメージがありますが、ここではあくまで『パーク=ウォルトが作った彼の夢』なんだという印象を、そこかしこで受けることがありました。

ウォルト・ディズニー本人が作り上げたテーマパークは、世界にこことアナハイムの2箇所だけ。
しかもここ(オーランド)はウォルトの描いた完全なパークが出来上がる前に彼がこの世を去ってしまい、残された仲間と兄弟で彼の夢を叶えようと命懸けで作り上げた世界です。

その事もあってか、この2つのテーマパークには、日本やフランスのディズニーランドには無い『彼の足跡』というか『影』というか、そんな物が確かに残っている感じがするのです。
なる程、『本場』ってこういう意味か。この空気感の事なのか。
これは確かに、彼亡き今何処の国にも何処の土地にも作り上げられない唯一の物です。

仕方の無い事ですけど、日本のディズニーが一番身近にある者としては、なんだかちょっと羨ましいです。




IMGP9453.jpg
次回で多分ラスト、『帰り編』です。


PS.
このプロジェクションマッピングは是非とも東京ディズニーランドでもみたい!と思っていましたが、
ついに2014年になって日本にもこのキャッスルショー(?)が始まるようです!
【ワンス・ア・ポン・ア・タイム(Once Upon a Time)】
というそうで。これは早く見てみたい。

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WDW旅行54/【ビー・アワ・ゲスト・レストラン】で晩餐会 - 2013.08.05 Mon

旅行最終日、最後のディナーは日本には無い美女と野獣の城で頂きましょう。


マジックキングダム
と言う訳でやってきました【ビー・アワ・ゲスト・レストラン(Be Our Guest Restaurant)】です。



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ディズニー

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もちろん元ネタはこちらです。


1992年に日本公開された名作アニメ。この中のハイライトとも言える大ホールでの晩餐会(主にメインはダンスだけど)は、見た人全員がうっとりしてしまった思い出深いシーンでしょう。
今回このマジックキングダムに新たに作られたレストランは、その時の雰囲気そのままにゲストを招待できるレストランを作ってしまったというわけなんです。
現在押しも押されぬ人気で予約は必須。
我々も入口のお兄さんに名前と予約時間を告げて閉ざされた門の前でしばらく待っていると、


ビーアワゲストレストラン
堅牢な門が厳かに開いて、中から従者姿のキャストさんが燭台の灯をかざしながらお迎えにあがってくれました。

正直、この演出で既にクラクラ来ています。
だってこの燭台、まさにあのスマートで陽気なキャンドル型のウェイター、ルミエールそのものなんですもの。

いいないいな、これ欲しいな、と散々はしゃいでいたら、「じゃあ君が持って先頭を歩きなさい」と従者の方から献上頂きました。
やったね、ルミエール持ったぞ。


ビーアワゲストレストラン
そしていよいよ門を潜って中に入ると……。



ビーアワゲストレストラン
そこに見えたのはこの絶景。
黄金色のシャンデリア。
ドレープの効いた飾り布の上品な青。
そして天井画のキューピットたち。

BGMにかかるのは、もちろん美女と野獣の名曲達です。
よくぞここまで美しく再現してくれた物です。
もう完璧です。2次元がスクリーンを突き破って出てきました。


IMGP9396 (2)
このホールから天井画へのティルトアップシーンは誰もが鳥肌をこじらせた事と思います。



興奮冷めやらぬまま通されたのは、この大ホールの一番窓側の席。


ビーアワゲストレストラン
準備された席の皿の上には、ナプキンで作られた美女と野獣の象徴、『真っ赤なバラ』がありました。


ビーアワゲストレストラン
こんな演出、いちいち心が踊って仕方がありませんね。


またこのホール、我々窓側に座ったと言いましたが、実は窓は窓でもここから覗いて夜のマジックキングダムの姿を見ることは出来ないんです。
窓ガラスの向こうは美女と野獣の世界を描いた絵です。
いや、絵じゃないな。画面でした。巨大な一枚パネルのスクリーンで、

IMGP9394.jpg
サラサラと雪が舞っていました。

この徹底した世界観の再現、お見事です。
実際本編では晩餐会の時に雪は降っていなかったような気がしますし、
ここフロリダに本物の雪が降る事などまずありません。
でもこの城の中だけにはこんなにも幻想的に雪が降り積もっていて、この建物全体を大変ロマンチックにしています。


あー、これは中入れて良かった。
個人的には日本の【シンデレラ城ミステリーツアー】の後に出来上がった【シンデレラのフェアリーテイル・ホール】の8倍は本物っぽいです。
全体的にテカテカしてないし。
建物のプラスチックぽさもないし。




ビーアワゲストレストラン
そして気になるお料理はこんな感じ。

美女と野獣の舞台であるフランスにちなんだお料理が沢山。こちらはムール貝のワイン蒸し。

ビーアワゲストレストラン
こちらはオマール海老のパイ包み焼きです。

フランスのオマール海老とアメリカのロブスターって、産地は違えど種類的にはほぼ一緒なんですってね。
じゃあもしかして伊勢海老も……、いや、あいつはあんなご立派なハサミ持ってないから違うか。

また、このレストラン。メインフロアは大ホールなんですが、他にもフロアが存在します。


ビーアワゲストレストラン
そのひとつがこちら。

なんか華々しいお城の中で若干陰気臭い感じがしますが、
この部屋、映画を見た人ならピンとくるかもしれません。
あの『呪いのバラ』が隠されている【野獣の私室】なのです。


ビーアワゲストレストラン
ほらあの奥にあるのがバラです。


ビーアワゲストレストラン
王子様の在りし日の肖像画もあります。

この部屋、一定時間たつと雷鳴が響き、一瞬肖像画の王子が野獣の姿になったりするんだそうです。
へー凝ってるな。生憎見る事が出来ませんでしたけど。
そして、まあここも素敵だなとは思いましたが、やっぱりどうせ食べるなら大ホールで食べたいですよね。

もし希望した場合、予約時にフロアの指定はできるんでしょうか?


ビーアワゲストレストラン
そして30分に一回、当城のホストである野獣様がみなさんの前にご挨拶に伺います。

ビースト、まだビーストのままだったのか……。
いや、確かにどうせ会えるなら顔的にも野獣バージョンの方が嬉しいですけど。
という事はまだ呪いが解ける前か……。


ビーアワゲストレストラン
そのホストとは、食後にゆっくり写真撮影ができます。


ビーアワゲストレストラン
写真会場となっているのは、こちら【本の間】。
予約不要なお昼の回だと、ここが料理を注文するフロアになるんだそうです。なんでもこの機械の末端に自分で入力して注文するんだそうです。へー近代的。



ビーアワゲストレストラン
王子、おいしかったです。



ビーアワゲストレストラン
こうして幕を閉じた最後の晩餐会。
いやあ最終日にふさわしい素敵なディナーでした。


これだけゴージャスな場所で食べても、お値段はせいぜい「高めのテーマパーク料金」で整えてくれてるあたりが良心的です。
なのでその分ホテルのレストラン並みの味を求めるもんでもないでしょう。
そんな事より、ここはこの世界観に埋没するのが楽しいわけですから。
今回我々アダルト4人組でも本当に夢心地体験でしたが、
何よりもここでのディナーのためにワザワザベルのコスプレドレスに着替えたお子さんたちが、努めてお上品にご飯を食べようとしている姿は実に微笑ましかったです。
多分彼女たちの一生の思い出になったでしょうね。


※次回は最後の夜の最後のイベントです。
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WDW旅行53/マジックキングダム【夜編】 - 2013.08.03 Sat

前回のブログで、長かった<ダウンタウン・ディズニー編>も終了しました。
お疲れ様でした。
買物天国という名がどこよりも似合う場所で、一体何を買ったのかというと…、
まあそんなに大して買っていません。悲しい事に。

そりゃあもちろんお店の端から端まで指差して、両手が買い物袋でもげ落ちる程買い込みたかったのはヤマヤマなんですが、まあできないもんはしょうがありませんよね。
ああ、自分の予算が憎い。

ま、済んだ事はしょうがない。次行きましょう次。


IMGP9328_2013080223135157e.jpg
と言う訳で、マジックキングダムです。

ここは初日に朝からお昼過ぎまでいた記念すべき一つ目のパークだったんですが(その時の様子はこんな感じです)、
日が落ちかけてから見るとまた違った雰囲気がでて素敵ですね。



さて、私たちが向かう先は、今ディズニーワールドで一番新しい場所、【ニューファンタジーランド】ゾーンです。
かつてあった【トゥーンタウン】ゾーンを改装してファンタジーランドを約二倍拡張させたマジックキングダム。
ゾーンの配置は東京ディズニーランドとほぼ同じなため、この正面入口からは一番遠い場所になります。


マジックキングダム
と言う訳で、これを使いましょう。

こちらは正面ゲートの二階(?)にホームがある一番入口から近いアトラクション、【ウォルト・ディズニー・ワールド鉄道(Walt Disney World Railroad】です。



マジックキングダム
ウェスタンリバー鉄道じゃないかと思うかもしれませんが、まあ大体おんなじです。


ただし、大きく違う点が2つあり、1つはこの鉄道沿いに開拓者魂を感じさせるオーディオアニマトロニクスは一切配置されていない上に、別に恐竜の世界にタイムスリップもしないという点、
そしてもう1つは、この列車はちゃんと3つの停車駅があり、移動に使うことができるということです。


マジックキングダム
移動に使える列車……って、なんだか物凄く普通の事を言っている気がする。

停車駅は、我々が乗った『メインストリートUSA』とビッグサンダーマウンテンなどがある『フロンティアランド(日本のウエスタンランドと大体同じ)』そして目的地の『ファンタジーランド』です。

初日に巡った時には特にこのフロンティアランド辺りは殆どスルーしてしまっていたため、世界の車窓からながらも見る事が出来てなんだか得した気分になれました。

マジックキングダム
そうこうするうちにハイ到着でーす。

停車駅の場所は、まさにニューファンタジーランドの最奥、リニューアルダンボなどが置かれている【ストーリーブック・サーカス】の辺りです。
(ストーリーブック・サーカスの様子はこんな感じです)


いやあ灯りがつくとまさに「街の外れにできたサーカス」といった雰囲気があって素敵ですね。


マジックキングダム
昼には水を出していなかった【ケーシー・ジュニア スプラッシュ&ソーク・ステーション】も、この時にはキリンの口からゾウの鼻から大放出中でした。

いやあ、結構日も落ちて寒いんだけどな。いいのか。
しかもかなり容赦ない量吹きかけてくるんだ。すごいな。


マジックキングダム
君たち、後で風邪ひかないようにな。


もちろん我々冷え性な大人達はこのゾーンを避けて先に進み、ニューファンタジーランドのもう一つのゾーン、【エンチャンテッドフォレスト】へと向かいました。

マジックキングダム
ガストンの銅像もご健在でした。下からのライトで彼のウザ苦しさも2割増ですね。

ここはアリエル、美女と野獣の城がそれぞれ建設されているおとぎの世界のエリアです(詳しい紹介はこちらのブログから)。

その時のブログでも言っていたんですが、ここにある美女と野獣の城の中にあるレストラン、【ビーアワゲストレストラン(be our guest restaurant)】に最後の晩餐に伺おうということになったのです。
短パンで。
サンダルで。
スイマセン、ほんとスイマセン。


IMGP9360_20130803000933263.jpg
夜の入口はこんな感じです。


はるか向こうに小さく見える城は、あのビーストと動く家具食器たちがいたお城です。
あの城、正式名称あるのかしら。
そしてそう言えば、地味にここがビーストの城がある唯一の場所です。
他の大きな城は大体シンデレラ城か眠れる森の美女の城ですからね(このマジックキングダムもメイン城はシンデレラ)。
でもアリエルやアラジンの城とかは、城の一部だけだったり随分コンパクトでも結構存在していましたが、
言われてみればビーストの城、というか、美女と野獣に関連するアトラクションって基本無いんじゃないでしょうか。


これは意外だ、勿体無い。
だって美女と野獣って今でも好きなディズニー映画1位に選ぶ人も多い大人気アニメですし、
何よりディズニー第二黄金期の象徴とも言える三大アニメの一つなのに。

他の『アリエル』と『アラジン』はやれカーペットがあったりショーがあったりとアトラクション豊富なのに。
東京ディズニーシーに至ってはそれぞれエリアすら任されているのに。
この違いは何でなんでしょ。
多分だけど再現させたら世界観が『シンデレラ』や『眠れる森の美女』あたりとうっすらかぶっちゃうからでしょうか。
まあ、それは、確かに、そうか。だからか。ああ、そうなんだ。ごめん、変な事聞いて。


マジックキングダム
でもそんな美女と野獣の万を侍したメインエリアのメインレストラン、それがこちらなんです。

このお店、我々が来たほんの数ヶ月前に出来たばかりのまさにホヤホヤなお店で、予約時にはまだ完成されてもいなかった程でした。
必然的に今一番注目されているディズニーワールドのレストランで、予約も数カ月先まで一杯との事。
ただお昼なら予約なしで入れるようですが、お陰で随分混んでいましたし、サービスもカウンター注文になったりしてかなり優雅さは無くなってしまう感じでした。
なので出来る限り早めに予約をしてちゃんと夜のテーブルオーダー式の食事をゆっくり楽しんだ方が良いと思います。


レストランの形式は建物の内装外装ともに凝りに凝った世界観が売りの、『映画の世界没入型レストラン』です。
内装の気合いの入り方で参考にするなら、東京ディズニーランドにある【クイーン・オブ・ハートのバンケットホール】が一番近いかもしれません。
まああちらはバフェテリア形式で予約も要らないタイプですけど。


マジックキングダム
城が見事な遠近法で実はえらく近い辺りもそっくりです。


マジックキングダム
さて、ではいよいよ入りましょう。

※つづく

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WDW旅行52/ダウンタウン・ディズニー【ワールドオブディズニー】 - 2013.08.01 Thu

ダウンタウン・ディズニーもいよいよ大詰め。
いやはやよく歩きました。
天気もこの最終日の午後になってようやく快晴。ニュースによると明日以降は無事いつも通りの晴れて暑いオーランドに戻ってくれるんだそうです。

ま、帰っちゃうんですけどね。
ホント天気に関しては運のない旅行だった。


ダウンタウン・ディズニー
貴重な快晴、ちゃんと噛み締めなくては。

と言う訳で休憩も兼ねてレモネードカクテルを一杯。
よくアメリカでレモネードを買うと、なんでかピンクになって出てくる事が多い気がするんですけどなんでですかね?
お茶目?お茶目心なの?

いやしかし暑い午後にフローズンカクテルは気持ちが良いですね。そう言えば今日お昼を食べていなかったため、おやつがわりにプレッツェルも頂いてパクパク食べていました。

さて、エネルギーも補給しましたし最後のお店に行きましょう。


ダウンタウン・ディズニー
最後はこちら、【ワールド・オブ・ディズニー】です。

そびえ立つスティッチのモニュメントから大きさが想像出来るでしょうか。
こいつ、定期的に下を通るゲストに唾(もちろんただの水)を吐きかけてきて、その度にお子さんたちが大喜びしています。


ダウンタウン・ディズニー
中に入ると更に驚くその広さ。

ここはディズニーのオフィシャルで「世界最大のディズニーショップ」と宣言されている巨大なお店なんです。
その広さと言えば、どのくらいだろう。歩いた感覚としては、東京ディズニーランドのワールドバザール両サイドに軒を連ねるショップたち、の片側半分位。
多分このくらい言っておいても大げさじゃないかもしれません。
とにかく広いです。そしてグッズが溢れています。

このお店、コンセプトとしては日本の駅とパークの間にある『ボンボヤージュ』と同じ感じで、ディズニーワールドの各パークで売られているグッズが全部ここに集まっているんだそうです。

ダウンタウン・ディズニー
<エプコット>で売られていた各国ミッキー帽子も揃っていました。

これはありがたい。
何せ各パークで遊んでいる最中にゆっくりグッズなんか見てられませんし、「ちょっと欲しいな、でも他のパークに同じ感じのあるかもしれないし」とか思ってスルーしてしまい、後から結局ウジウジ後悔する事の多い私なんかにはピッタリのお店です。

商品もキャラクターやグッズごとに分かれて陳列されているため、広大な店内でも比較的探しやすいです。

ダウンタウン・ディズニー
そして驚くのは、各所に飾られたオブジェの精巧さ。
例えばこれなんか、ご丁寧に腕が不定期に動いたりするんです。
これ気の弱い子供なら先に進めなくなるぞ……。

とは言え、これらのモニュメントが商品のイメージの目印になっていたりするので(海賊たちのココは実写映画物のグッズだとか、トイ・ストーリーは子供向けグッズだとか)、広い店内を回る時に良い目印にはなります。

ダウンタウン・ディズニー
またここには【ビビディ・バビディ・ブティック】も併設されています。

日本では一番新しいホテル、ディズニーランドホテルの中にありますね。もちろん入ったことはありません。
このブティックに入れるのは小学6年までの小さなお友達のみ。
そこではプロが付きっきりでヘアやメイクの手入れをして、オフィシャルのコスプレドレスに身を包む事が出来る、まさに女の子が憧れたプリンセスに現実世界でなれるのです。
いいないいな。私が小さいお友達だった頃にはこんなサービスどころかキッズ用のコスプレ風ウェアなども殆ど無かったというのに。
羨ましい時代になったもんです。


と、これで一応このお店も一周できたので、慌てて残りの買い物を済ませたら、後ろ髪を引かれながらもダウンタウン・ディズニーを後にします。


IMGP9320.jpg
そしてバスに乗ってまた移動。


窓の外に見えたあの大きくてカラフルな風船みたいなのは実は気球です。
【キャラクターズ・イン・フライト】という乗り物で、上空120mの高さにまで上昇してオーランドの一大パノラマを楽しめるんだそうです。(有料)
実は当初の予定では乗るつもりだったんですが、生憎時間が無くなってしまったので今回は却下。
結局最後の日までドタバタし通しでしたね。


IMGP9327.jpg
と言う訳で、<マジックキングダム>に帰ってきました。

初日にいったはずのマジックキングダムになぜ再びというかもしれません。それは最後の晩餐をここで食べようと決めていたからなのです。

※と言う訳で次回は最後のディナーの様子です。

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