topimage

2012-02

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キネクトでダンスセントラル。 - 2012.02.23 Thu

最近、なにやら美味しいものを食べてはろくに動かない怠惰な日々を過ごしています。
ほめられた事じゃありません。
体調管理も兼ねて、きちんと身体を動かさないと。

でもなーーー。
寒いもんなあーーー。


というわけで、買ったのがコチラです。


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『Dance Central 2』

久しぶりに買ったエックスボックス360のゲームソフトです。


Xbox360とは日本ではPS3やwiiの影に隠れてしまい、若干陰々滅々としているイメージのあるアメリカ産ハード機です。
生まれ年は2005年。
ランドセル並みにでかくて黒くて重い事で有名だったXboxの後継機で、後継機種なのにあいかわらずでかくて重い、大変初志貫徹志向のアメリカンなハードゲーム機です。

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たくましいボディライン。


で、
このソフトはXbox360に別パーツのKinect-キネクト-というゲームデバイスを接続してプレイする物。


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それがこちら、キネクトです。


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カメラやセンサーが内臓されている、ぱっと見「やたらゴージャスなwebカメラ」
といった感じですが、この中に搭載されているシステムによって、ゲーム画面に対面しているプレイヤーの動きを取り込む『モーションキャプチャー』のような機能が備わっているのです。
しかも、通常のモーションキャプチャーに必要な全身タイツとかも着ずに。
詳しくは分からないですが、多分凄い技術なんだと思います。


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これによって、それこそジェスチャーやマイクによる音声認識のみでプレイができたりするわけで。


その「ジェスチャーゲーム」としての魅力を存分に生かしまくったのが、このダンスセントラルのシリーズなんです。


まあじゃあやってみましょうか。

スイッチオン。


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カメラの認識が始まります。


テレビスタンドの上に設置したキネクトが目の前のプレイヤー相手に少しだけ上下に動いたら…


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認証完了。あとはこの画面に現れたアバターがモーションを反映して動きます。
(こちらはキネクトを買うと自動的に付いてくる『お試しソフト』をプレイ中の図)


うん凄い。
このキネクトのモーションのモーションっぷり、なんかもう凄い。

その昔、
ゲームセンターからヒットしたダンスダンスレボリューションという、床に敷いた←↑↓→のパッドを踏んで踊るリズムゲーがありました。
これはこれですごい楽しかったですが、このゲームは「ダンスゲー」というより「踏みゲー」といった感じ。上半身の事なんて誰も気にしてくれませんでした。


そして時代は移り、今では他社のwiiのモーションコントローラーやPS3のmoveだってジャイロセンサーを使った『自分で動くゲーム』というのが増えてはいます。


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これはかつての任天堂ハード機、ゲームキューブ。
その気になればパンでも焼けそうなフォルムが愛らしいですが、ジャイロセンサーは搭載されていません。



ただし、
これら二つのハード機は肝心のジャイロセンサーが手に持っているコントローラーに搭載されているため、いくらゲーム画面で『両手両足を振り回せ』と書かれていても、
まあ極端な話、コントローラーを持っている右手だけを程よくブンブンさせていればあっという間に「パーフェクト」が出せるような仕様になっているんです。



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それに対してこれはすごい。
自分の動きが完全再現。
ちょっと画面の前で立ち尽くすそのだらしない体重の掛け方から、引き気味の腰の位置から、ぱっとしない存在感まで、
何もかも完全再現。
もうホント近年のデジタル放送画面並みに「良くも悪くも」現実しか映さない。


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凄い、むちゃくちゃ凄い。
でもなんだろう、あんまうれしくは無い。
ああそうなんだ、私こんなに姿勢悪かったんだ。
……へぇ。



……と、思いもよらず軽くへこませられた所で、肝心の本作の話。


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そもそもこれは有名楽曲を多数収録したダンスゲーム『Dance Central』の続編です。

本作では上写真のように複数のプレイヤーがチームを組んで同時に踊ることが可能で、
2人同時にバタバタ動いてそのダンス能力を競い合う事もできます。

また、メニュー選択やプラティクスモードのモード設定などをKinectの音声コマンドで行うことも可能。
なんかもういちいち未来のメカっぽくて盛り上がってしょうがありません。
いやあ面白い面白い。ゲームもここまで来たんですねえ。
と、かなり感心仕切りのこのソフト。
ただ、それなりに問題も。
それが、このキネクトを使用できる仕様環境です。


前述の通り、キネクトはセンサーで人の動きを感知して取り込んでいます。
そしてそのためには、
人の体の頭から足までセンサー内に収まらないといけません。
そのための推奨ベストポジションが、『テレビ画面から2、5メートル程度離れた場所』。


これがかなりキツイのである。

狭小住宅乱立激しい我が国で、果たしてこの『テレビ画面から2、5メートル程度』を楽々取れる家が一体どれだけあるのかしら。


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一戸建ての我が家のリビングだってこの通り、


通常部屋の真ん中にあるオコタやらパソコンやらを大移動。

こりゃ大掃除か?と毎回ブツブツ文句を言いながら、
毎回本棚ギリギリ手前でじたばた跳ね回っているのです。
これじゃあなんかする事ないから片手間にゲーム…なんて事がかなり難しくなる。
片方がプレイ中に夕飯が出来たりしたら、またいちいち机を戻さなくちゃならない。
それでヤレヤレと腰を下ろして夕飯を済ませたら…。

そりゃあもう、また机を移動して続きをば…なんて考えは無くなってしまう。


そもそも、このXbox360というハード機を持ってる年齢層ってのはwiiなんかよりもぐっと上の、
多分PS3と被る辺りの大学生以上~社会人中堅くらいのかなりのゲーム好き、
しかも男。

となると住んでる場所も、かなりの確率で一人暮らしアパートだったりするはずで、という事はこのキネクトなんぞうっかり買ってもろくすっぽ使えなかったりするわけだ。


うん、そりゃあダメだ。
だからいまいち売れないんだよ。

ハード機本体もそうだが、何事もでかけりゃ良いってもんじゃないんだよ。
そんなの気楽に使える国は本社のあるおたくんとこだけなんだよ。
だから日本だけじゃなくヨーロッパとかでもむちゃくちゃ売り上げ悪いんだよ。



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結構楽しいのにー。



と言うわけで、今度だれかが遊びに来たら一緒にやりましょう。
オコタを端に寄せて待っとります。
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サロンドショコラと藝大卒業制作発表会 - 2012.02.16 Thu

先日はバレンタインデーでした。
皆様おめでとうございます。

バレンタインデーと言えばチョコ渡し。
気になるあの子の机の中に、早起きしていそいそとほうりこんでみたり、
学校で一番厳しくて一番好きだったヘビースモーカーの先生にシガレットチョコをチラ見せして、わざわざ<没収してもらった>りとか……、

うむ、甘酸っぱくも、いい思い出だ。


しかしこのイベントを純粋に心から楽しめるのは多分義務教育位まで。
高校・大学や、ましてや社会人ともなると、どうにも渡す姿に『いつもお疲れ様です』感がにじみ出てきてしょうがない。
『あまいチョコで貴方のハートを、GET』
というよりも、
『ストレス社会で戦う貴方に、GABA』
という感じになってしまう。


まあ別にそれでもいいんだけどさ。
皆さん美味しいもの食べてくださいな。


そもそも日本ってのは、チョコの消費量がかなり少ない国だと聞いています。
この日一日だけでも相当量のチョコが飛び交っているというのに…。
でも確かに、言われてみれば私だって日常的にチョコをバリボリ食べる習慣なんて存在しない。
食べる量を一年に換算しても、
きっと板チョコ2枚か3枚分あるかないか。
ミロの粉も含めて良いってんならもう少しだけ増えるかも。

こうなると、もしかしたらこのバレンタイン時期を逃せば日本のチョコ業界は首が回らなくなってしまうんじゃなかろうか。
そう思うと実にうまい戦略を思いついたもんだ。

そしてチョコの商業戦略としてもう一つ成功した感のあるイベント、
それがサロン・デュ・ショコラです。

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Salon du chocolatとは、フランス・パリで開催されるチョコレートの祭典。
1995年に始まって以来、毎年10月に開催されているんだそうです。
<ショコラティエ>というチョコを作り続ける専門職の名前があるくらい、他のお菓子よりも色々気合が入っているそんな国でのチョコ祭典。
あいにく行ったことはないですが相当面白そうです。


そしてそのサロンデュショコラに出展した名のある店々が、
毎年日本の伊勢丹に大集合するのです。


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しかも今年で渡日10周年。

開催日時は毎回1月末辺りと、正直バレンタイン商戦のタイミングとしてはあまりに先走り過ぎな感じはするのですが(チョコは手をかければかけるほど賞味期限が短い物になっちゃいますし)、

それでも名のある大物ショコラティエがはるばる来場して技術を披露したり、
まだ日本に上陸していない新進気鋭・もしくは大手保守派なチョコを買い求める事ができたり、
あとチョコがうまかったり。

そんなわけで、このイベントは毎年かなりの盛況っぷりを見せています。

かく言う私も、チョコ好きの母に誘われてこの祭典に出向くことはや数回。
活気あるフロアに充満するチョコレートの香りをかぎながら、
目にも美しいチョコの数々を見て回るのは非常に楽しいひと時です。


が、


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高い。

どうしよう。ここ、私の予算で買える物がただのひとつもない。
ほとんどのチョコが、「一粒」千円レベルである。
驚きである。
しかもそれが結構なペースでポンポン売れていくのである。


皆様大変富豪でいらっしゃる。


だいたいこのイベントにおいて、
私の参加スタイルはあくまで「母の付き添い」兼「荷物持ち」兼「試食巡り」である。

残念ながらこれらの素敵チョコを大枚はたいて旦那様にプレゼントした事など一度もない。

不甲斐なくてすまん。

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有名大手の店のブースには、わずかながらイートインスペースもあったりする。


ここで母が「食べたい物がある」と言って特製チョコをオーダー。

便乗して私もオーダー。


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したらばこんなのが来た。


上に乗ってるのは……、綿、飴?

多分私が家でこしらえて出したら、速攻で「食べ物で遊ぶな」とぶん殴られそうな勢いのデコレーションです。

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こっちのお姉さんが運んでいるチョコなんか、もうちょっとしたガンプラレベル。


案の定食べるのに四苦八苦でした。
いや、凄いおいしかったですけど。


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母が頼んだのはこれ。
選べる3種類の中では一番無難に可愛い。
ただ隠し味にリコリス(天草)が入っていて、個人的には駄目な味だった。
私の方にも入っていたようだけど、こちらは完全に隠れきっていたので問題無かった。

なんでヨーロッパ圏の人ってやたらコレ好きなんだろう。


でも、これらのチョコは本当に美味しく、
見た目も含め、本当に食べきるのが惜しいチョコでした。

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さらに言うなら値段も本当に食べるのが惜しいレベル……。
手銭では食えん。


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というわけで、今年も色々知らない世界(主に金銭感覚で)を見せてくれた、
そんな素敵イベントでした。
この調子だときっと来年もやるでしょうから、
チョコが好きな人は一度行ってみてはいかがでしょうか。

私みたいに試食のチョコだけバリバリ食べてても十分楽しい場所です。




……あ、そうだ。
この日は午後にさらに家族でお出かけしたんだ。

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場所は東京藝術大学。

上野動物園のお隣(というか地図で見る限りだと、完全に動物園の一部)にある、
文字通り芸術を志す若人達の大学です。

学部は大きく分けて芸術学部と音楽学部。
そしてここの芸術学部絵画科に在籍している我が従兄弟から、
「卒業制作の発表会が大学で開かれてるから見に来てよ」
とご招待を賜ったんだった。


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この制作発表会の期間だけ、学生以外でも大学に入れる特別ウィーク。
今年卒業を控えている、芸術感溢れる若き大学4年生たちの色んな絵やら彫刻やらをチラチラみて楽しみながら学校内を探検していると、

本人と作品を一度に発見。


母方の従兄弟に当たる彼とはそこそこ年も離れているせいもあって、
ある年頃を堺にぱったりと会わなかった時期があった。
遊んでいた頃の最後の彼はまだ幼稚園生で、私の名前の「まりえ」が言えずにずっと「まれーちゃん」と呼ばれていた。
その後、親との連名年賀状の端っこに一言二言書いているのを見るだけの付き合いが続いていたのだが、
彼の兄の方は年を追うごとに字も綺麗に選ぶ言葉も大人びていったのに対して、彼はその兄のコメントを塗りつぶす勢いで殴り描くボールペン絵のクオリティがどんどん上がっていっていた。
幼稚園の頃は暇さえあればゴジラの絵を模写して見せてくれ、その後年賀状越しに「ジュラシックパーク」に大ハマりしている事が伝わってきていた。
一時は『化石を探す考古学者になる!』
と言っていたのだが、何だかんだで今現在は絵画の道に進んでいる。




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だが描く絵は骨である。


芸術肌の男というのはつくづくブレない人種のようだ。


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ちなみにこのままさらに大学院を目指すんだそうな。
そんな彼の専攻は『日本画』。
普通の絵と何が違うのかと聞かれても結構困るそうなんだが、大まかに言って「日本古来の素材と色を使って塗ればそれは日本画」なんだそうな。

どなたかおうちの屏風がちょっと殺風景だとでも思っていれば、是非彼をよろしく。


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浅草観光と飲み屋街散策 - 2012.02.10 Fri

浅草というとまず思い浮かぶのは、
浅草寺、花屋敷、最近ではスカイツリーと、あとアサヒビールの金色のウ○コ。


下町風情溢れる地域で、今も昔も東京の象徴の一つとして実に有名です。
私の父方の祖父母はこの地域周辺に住んでいたので、小さい頃から何かと記憶にある街。
そこに、今回MOTOGPメンバーで遊びに行ってみました。

そもそもの目的は、「なんか風情のある居酒屋でおでんとか食べてみたい」
というもの。
それが「風情のある」→「歴史ある」、「おでん」→「下町」
という感じにそれぞれ変換され、それならここなんか良いんじゃないかしら?
というわけで浅草に決まったんだそうです。
企画運営は今回bebeちゃんが担当。

そんなわけで夕暮れ前に浅草に集合です。



せっかくなのでここで<浅草豆知識>。
東武鉄道・伊勢崎線のホームは古すぎて現行の電車は漏れなくはみ出ます。
だから伊勢崎線の後ろ2両に乗ってるとドア開かないから気を付けてね。


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もしくは開いてもクレバス並みに隙間が凄いよ。絶対落ちるよ。

今更ホーム伸ばそうにも難しいよねー。もうミチミチだもんねえ。
と久しぶりの浅草駅に感慨深くなりながら到着して、まずはbebeと合流。
先発組みである我々2人でひとまず明るいうちに周辺をば偵察といこうかしら。
…と思って取り敢えずアサヒビール本社方面に来てみたら、




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スカイツリー様がズドーン。

なにこの景色初めて見た。
絶景。


いや、今まで作りかけのスカイツリーは結構見えていたし、
(外側が)完成してからも、そりゃかなりの高さだから東京の色んな所からちょこんとその姿は見えたり見えなかったりしていたわけなんですが、
そう言えばここまでちゃんとほぼ全景を見たのは初めてかもしれない。
しかもそれなりの近さで。
うーん、今までテレビとかで『一大観光スポットとなりつつあります!』なんて鼻息荒く放送されているのは見ていたけど、正直そこまでのもんかしらと首を捻っていた訳なんですが、
やっぱり生と画面越しは何か違う。
やっぱり大きい。そしてやっぱり格好いい。

そして何よりこの構図がイカス。
ビール柄の高層ビルにウ○コっぽい筋斗雲(今調べたらホントは炎のつもりらしい)、
その反対側にあるこれまたよくわかんない形のビルに、そして一番新しいスカイツリー。
これだけ『まともじゃない形しかない景色』ってのも、かなり面白いじゃないですか。
不思議街浅草。
エキゾチック浅草。


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そして新しき変な造形のすぐ近くにあるのが、古きよき変な造形、巨大提灯が鎮座する浅草かんのん浅草寺様です(メイド バイ松下電器)。




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思わずカメ子の血が騒ぐ先発カメラっ子2人組。


あ、ちなみに、今回のテーマは浅草に行くとのことで『下町ファッション』と相成りました。
仮装癖は大いにあるものの、アニメ等のコスプレには何故か手を出せないでいる私(多分、したい程好きなアニメとかが無いのが敗因)。
今回折角のチャンスだからということで…、


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喜んで下町ファッションコスプレ。


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下町というか、こりゃただの古い人のコスプレだな。

ほかの子達も「下町」を「昭和」と間違えて当時のエキセントリックカラー風なファッションをしてきてくれたり「下町な上にオノボリさん」な感じの服装でワザワザ設定を盛り込んできてくれたりと多種多様。
でも結局「下町」ってどんなのだったのかしら?


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そんなよくわからないファッションをした軍団で意気揚々と仲見世通りを見学したり、

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お団子に強烈なアピールを食らって思わず立ち食いしてみたり


キャッキャと騒ぎながら浅草を満喫しているうちに、


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スカイツイリーもアサヒビールも夜モードに。

噂ではもうスカイツリーの夜間点灯も始まっているようだったのですが、時間が早すぎたのか見られませんでした。ちょっとがっかり。


そして暗くなったのならば、いよいよ今日の本題、飲み屋街探索です。
とはいえどこに行ったら良いものやら。
この地域周辺は、言ってみればどこもかしこも「下町」なので、通りを歩けば色んな所に飲み屋は
存在する様子。
本当はさらにスカイツリーの真下に近い地域(曳舟とか業平とか)の商店街まで歩くつもりだったのですが、
うっかり浅草でハシャギ過ぎていい時間になってしまったため、ここ浅草寺界隈で探そうという事に落ち着きました

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浅草だって、もちろん情緒溢れるお店満載ですからね(写真は明治十三年創業の「日本初のバー」として有名な<神谷バー>です)。


さあ浅草でご飯と決まったものの、どこに行きましょう。
そんなに歩かないで、でもちょっと路地裏系の、しかも初心者でも入りやすい雰囲気の所。
そうめいめい我侭な希望を抱きつつ、浅草で飲み屋と言えば、<浅草飲み屋街>が有名だというmikeの情報を元に寒空の中テクテク歩いてみると、


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見えてきたのは、まさに絵に書いたような<そんな感じ>の飲み屋街


こんな感じの店が、かなりの数連なっています。
それぞれの前ではこの道十年といった風貌の兄さん姉さんが、まるで魚市場の呼び込みのごとく、道を歩く人たちに声を掛けている。


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予備知識もなくどの店に入ったらいいものかと悩んでいた我々は通りを一往復した結果、
決めたのは、呼び込む姿が、まるで競馬の場立ちで弁を振るう予想屋かはたまた外郎売りかといった風な粋なあんちゃんのいたお店でした。

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他の友達曰くは「バイキンマンみたいな声」

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実際、1、2を争う混雑店でした。
この近辺の店は、全て入口をとっぱらったオープンスタイル。

しかし店全体を分厚いビニールで被っていて、足元の直ぐ脇にはガスストーブ。
コートを脱いでも大丈夫な程に快適な温度が保たれていました。


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そしてお待ちかねのおでん。


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こんな場所でキマルのは断然ハイボールでしょ。 と最近デビューしたてのハイボールもチョイス。


ここに加えてホッピーと、さらにクシャクシャの馬券でもあれば、完全に下町の飲んだくれオヤジの三種の神器が完成するんですが、残念ながらホッピーはまだ飲んだことがない。
今度チャレンジしてみようかしら。

しかしこういう雰囲気での食事ってなんかいいですな。
ちょっと肌寒い所にあつあつのおでんと酒。
折りたたみ式の安い合板製の長机に、緑色の塩ビの一部が破れかけているような丸スツールに腰掛けて、隣り合う人との距離はまるで電車内並み。
休日にもかかわらず結構な数のスーツメン達で占められているこの店内は、まさにチェーンの居酒屋にはない『飲み屋』感が溢れていました。
チェーン店に巣食うような大学生共には、この『味』はまだまだ出せまい。
すごいぞ、おっさん共の楽園は実在したんだ。


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ここでは単なるモツ煮がこんなにもフォトジェニック。

熱燗がまた情緒を誘うじゃないですか。



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思わず飲めない燗を飲んで『女将』ごっこ。
有りもしない未亡人な感じが滲み出ていれば本望です。


こりゃあ仕事終わりに通っちゃうね。
いやあいい体験ができました。

bebeちゃんお疲れ様です。



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ウィスキーが飲みたいから頑張る。 - 2012.02.05 Sun

私の酒の守備範囲は広いようでそうでもない。

ビールとワインは飲めますが、日本酒(焼酎含む)とウィスキーは飲めません。

カクテルはまあ全体的に大丈夫。
紹興酒は醤油に薬味をぶち込んだようにしか思えない。
マッコリもだめ。
甘酒も、もはや酒じゃないけどやっぱりだめ。



こうして思い返してみると、やっぱり飲めない酒は数多い。


ただし、普段の酒の席なら和食にはビール、洋食にはワインを飲んどきゃ事足りるので、
正直上記の飲めない酒が今後一生飲めないままだとしても、きっと大して支障はないはず。


…ま、
とは言えそれはそれ、これはこれ。


飲めるもんなら飲んでみたい。
特に日本酒とウィスキー。
飲める人がその美味しさを語っているとなんか羨ましい。
そんなに美味しいなら私だって美味しく味わってみたい。

それになんか、上等なウィスキーとか日本酒とかをチビチビやるのとか、
ちょっと違いの分かる男っぽいじゃないの。女だけど。


でもそのためには、
まず美味しく飲めるようにならなくては。
さてどうすればいいだろう。
よくお酒好きの人が初心者に進める時、十人が十人口を揃えるのが、
「最初に美味しい酒を飲めば好きになれる」と言う事。

たしかにその通り。
でもそうは言っても今まで飲んだ事のない種類の酒に関する知識なんてろくに持っていない。

うーんどうしたもんか。
こんな状態じゃ、いつまで経ってもお洒落なBARとかでウィスキー片手に訳アリ美女を口説く事が出来ないじゃないか。


……あれ、そうか。
知識がなければある人に飲ませてもらえばいいんだ。


というわけで、
ちょっとこの間、生まれて始めてBARに行ってみました。



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場所は池袋。

なんで池袋なのかというと、ちょうど池袋に遊びに来ていた時に思いたったからです。


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メキシコ料理を食べていました。美味しかったです。


そして、今私の横に凄く気が乗らなそうなゴードンがいるのは、
池袋で遊んでいた相手がゴードンだからです。


ゴードン「BARはきっと高いよー。100万取られるよ100万」

うんそうかもね。
ゴードンのBAR知識が偏り過ぎてる気もするけど、

でもたとえそうじゃなくても、BARって言ったらなんか高い気がしますよね。
多分お酒一杯で1000円とかになっちゃうんでしょうね。
しかも出てくる量はちびっとなんでしょうね。
お席チャージ代もかかっちゃうんでしょうね。

そんだけの金を何も考えずに払える程の富豪でもなく、またその場にいたジェントルマンに払わせられる用なスキルにも恵まれていないため、
今まで行った事がなかった憧れの地、それがバーだった訳なんです。が、


その昔、「サントリー直営(もしくは仲良し?)のバーというのががあって、そこでなら安く飲める」
と言う情報を耳にした事があったので、今回その記憶を元に店を探してみました。


それがこちら。


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サントリーラウンジ~ワインコーナー~です。

調べた限り、池袋にあるのはこの西口の1店舗のみ。
そしてもう建て構えからして、とんでもなく年季が入っている。
これ、いちげんさん大丈夫なの?
ねえ大丈夫なの?

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しかも扉を開けたら地下へと続いていてなんだか緊張する。


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そして階段の終わり辺りからコソっと覗いてみると、奥にあるカウンターでは上から下までビシッと決めたバーテンダーが緩やかにシェイカーを振り、我々と目が合うと軽く会釈をしてみせる。
階段の陰からビクビク眺めていたあまりに怪しすぎる我々を見ても別段通報する様子もなく、
ホールにいたこれまた髪をポマードできっちりなでつけたような端正な出で立ちのボーイ紳士がすっと席へとご案内。


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言われるがままカウンターに座っちまった。どうしよう。


えーともうしょうがない。ここで下手に格好をつけてみても通じる訳がない。
スタバの呪文のように唱えりゃいいだけってレベルじゃない気がするし。

といことで、ここはおとなしくへこへこ頭を下げながら、
「あのーウィスキーが飲めるようになりたいから何か良い奴ください」
とあまりに教養のない言葉を並べてご注文。

するとそんなウィスキー知識皆無な素人相手にも焦らず怒らず、バーテンダーのおじさんは極めて分かりやすく説明してくれました。

いわく、
ウィスキーというのは蒸留酒で、ウォッカやジン、ブランデーとかと同じジャンルである。
そして有名どころの産地としてはアイリッシュ・ウィスキー、スコッチ・ウィスキー、アメリカン・ウィスキー、カナディアン・ウィスキー、そして日本のウィスキーらしい。

それぞれの産地にはそれぞれの味の系統があって、全く飲めない状態からウィスキーに慣れ親しむには、一番クセのない味のアイリッシュ・ウィスキーがオススメ。

バーテンダーさん「…てなわけでアイリッシュのタラモアがオススメだよ。最初はストレートで飲まないで水割りかソーダ割にするといいよ」


フォト

とういわけで言われるがままタラモアのソーダ割りをいただきました。

ソーダ割り、つまりハイボールってやつですな。
一口飲んでみたら、こりゃすっきり。
苦味があってシュワシュワしているという意味ではなんだかビール感覚で飲める。
しかも苦さ的にはビールよりもさっぱりしているかも。そのくせアルコールそのものの味が
「アルコールですよぉお!」と凄い出張ってきていて、お酒飲んでいます感がすごくある。
ふーんだからみんな食後にチビチビやるんだな。

バーテンダーさん「もっとソーダの割合を増やして飲めば、それこそ食事しながらガブガブ飲めるよ」

へー、そりゃ凄い。そして何より、安いこのウィスキー。

だって店入口のドアにも貼られてあったけど、




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ウィスキーが一杯200円とな。

まあ200円だったのはこの3つだけど、私の頼んだタラモアだって350円だった。
しかもストレートで飲もうがロックお湯割り水割りソーダ割りなににしてもらっても追加料金無し。
そしてテーブルチャージすらなし。
思わず食べ物頼まないと悪いんじゃないかと思う程の安さです。


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とは言え先程の夕飯でずいぶんとお腹が一杯になってしまっているため、チマチマと野菜スティックを頂くことに。


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聞けばこの店は創業43年。
ウィスキーがウリなのに店名がワインコーナなのは、大昔、<すべての洋酒=ワイン>
という大雑把過ぎるくくりの時代があった名残なんだそうです。
ふーんそんな歴史あるお店がこんな所にねえ。

うん、これなら食後の二件目じゃなくてもここでお腹を満たしてもよかったかもしれない。
おかげでウィスキーだって飲めたし。面白い体験でした。


どうやらこのサントリーラウンジ、一番有名なのは新宿のアルタ裏にあるお店らしいので、
今度新宿に行くことがあったら行ってみようかしらねえ。
そしてゆくゆくはウィスキーも余裕でガパガパ頂ける大人な女性に…


バーテンダーさん「ガバガバはだめだよ。ウィスキーの度数40くらいだからね」

…了解です。



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出版社で仕事をした後イタリアに住み着く。
その後帰国し所帯を持ってからは映像編集の仕事に従事中。
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