topimage

2009-06

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

パリオが始まりそうですよ - 2009.06.28 Sun


シエナの名物は、
年に2回行われる<コントラーダ(街の町内会的なグループ)>対抗で行われる<パリオ(裸馬にまたがって走る競馬みたいなやつ)>です。

というか、最近分かったんですが、シエナはパリオが全てです。
『世界一美しい』と呼ばれる広場があっても、シエナ派と呼ばれる芸術をルネッサンス時代に生み出しても、
結局の所シエナはパリオの街なのです。


普段はツンとすまして閉鎖的といわれるセネーゼ(シエナ人)たちが、全ての感情を剥き出しにして熱狂の海に酔いしれるのもこの日だけ。
彼らにとっては個人の日常生活<<<パリオなのです。



で、
そんなパリオ(一回目)が、来月7月2日に迫ってきたのですが……。



そしたらいつものカンポ広場に…





フォト
こんな物見ヤグラが建って



しかも次の日には……




フォト
こんな状態。



……えっと……これは、




フォト
土、ですかね……。





広場一面、土まみれ。



聞けばパリオの試合のために、この時期だけ馬が走れるように土をまくんだそうです。

っていうか、こんな恐ろしく狭い広場で競馬するのか。
するとは聞いていたが本当にするのか。
しかも、まだ本番6日前だってのにもうまいちゃうのか。





フォト
そして土に埋もれたまま営業するのか。




フォト
気づけばひな壇もがっちりセット完了してるし。



まだ6日もあるのに……。気が早すぎるにも程がある気がするんだが……。




フォト
だって、凄まじいまでに営業しにくそうじゃないか。




ちなみにひな壇が広場の全方位にセットされてしまったため、当然ながら広場に入る道すらも余裕でシャットアウトです。




フォト
わずかに空いた道からチョロチョロ人が出入りします。(これはひな壇の上から。ちょっと登ってみた)


ちなみにこのパリオが近づいている頃は、いつも穏やかなセネーゼ達が全員凄まじく殺気立っているため、
部外者であるストラニエリ(外国人)達は、
『うっかりパリオを侮辱するような行為をしないか(勝手にやぐらに登るとか)』若干ビクビクして過ごす羽目になりますがまあそれはご愛嬌。

実際バキバキにされたという話もあったりなかったりなもんで…。



ともあれ、最近はこんな感じで準備が着々と進められつつあります。

そしてお陰で広場は土まみれになるし、
早朝5~6時辺りから会場の建設ラッシュの爆音が陽気に鳴り響いたりするしと、
私の華麗なイタリアライフに多少の支障をきたされています。



ま、ともあれ、

そんな住民たちが一丸となって、
それこそ日常生活の便利さを全て返上してまで望むセネーゼ達の魂の祭り。




なんですが……、
私、見れないんですよね。


いや、その時期ちょっとスペイン行ってるんで。
ま、一応年に2回あるわけで、その二回目(8月開催)は見る気満々です。
満々なんですよ?だからバキバキにしないでください……。


かしこ。


スポンサーサイト

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

日本食がんばる - 2009.06.25 Thu


この間ピザ食べさせてもらう代わりにSUSHIを作ったわけなんですが…。

こっちに来て驚いたのは、思いのほか日本の食材が手に入りやすかったこと。


一応シエナにもアジアンショップみたいなのがあってそこに行けば生うどんやらインスタントの出前一丁とかも売ってたりするんだけど…




フォト
醤油なんかは、普通にスーパーでも売っていた。


うむ。ありがたい。


他にも日本米にかなり近い感じのお米だって普通に売ってるし(イタリアはヨーロッパ内ではスペインと並ぶ米所)、
TERIYAKIのソースやらWASABIまであったりする。

うーむ良い時代になったものだ。
いくらイタリア料理が大好きでも、やっぱり日本食を愛している事には変りないわけだし、何より最近よく『何か日本食作れや!』的な事を言われる機会が多いので、
こういう風に食材を簡単に買えるのは本当に嬉しい。


まあそれもコレも、結構前から日本食自体が世界的にブームになっていたり、『SUSHI食べる=俺お洒落★』的な流れが世界各地でおきてくれているお陰なんだと思います。
感謝感謝。日本食うまいよ。


ps.
余談ですが、『意外に知名度高くてビックリした日本食<俺調べ>』は
「豚カツ」と「ウドン」でした。あと作って好評だったのは「天麩羅」と「だし巻き卵」。
でもまあ一番出して『wooo~~!!』と言われるのは寿司ですな。




フォト
何せスーパーにすらSUSHIの特設コーナーが設置されるくらいの大人気っぷりだし。


フォト
……まあ、扱いは極めて荒っぽいが。

フォト
扱い方が多分野菜と同等なんだろうな。



ああ、良く切れる包丁が欲しい……

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

ピザ食べたよ~~ - 2009.06.21 Sun




美味しかったよ~~。



いや、こっちに来てからピザなんてしょっちゅう食べてるんだけど、
今日は初めて『お家ピザ』をしました。


……いや、ピザハットとかそういうんじゃなくて。





フォト
本気でゼロからつくるやつ。




今回ピザを作ってもらったのは同じクラスのインドネシアの女の子。
なぜに彼女にお願いしたかと言うと、彼女が地元のお国じゃ泣く子も黙るピザ職人(ピッツァイオーラ)だったから。





フォト
というわけで、何度もお願いしてようやく実現した夢のお食事会。





いやあ念願叶ったり。

昔、『シエナの適当な店のピザは中々適当な味がする』
的な内容を愚痴った事もあるけど、そんなわけで本気モードのピザを是非食べたかったのですよ。
そりゃ心躍ったわけですよ。



あ、ちなみに、
代わりと言っては何ですが、ピッツァイオーラの彼女に
『アタシがピザ作るんだからアンタらSUSHIでも作りなさいよ!』

的な事を言われたので……



フォト
やっつけ本番でSUSHIを作ってみることに。



フォト
お米も買ってみた(この米有名らしい。いや、『変なパッケージが』じゃなくって…)





ちなみにこっちに来て分かったのは、
・日本食についての知識を持っている人が国問わずかなりの数いる事
と、
・中でも一番ポピュラーなのはやはりSUSHIである事
と、
・日本人たるものSUSHIの一つは握れて当然と思っている事


の3つ。

まあ前記の2つはありがたいことなんだが、困ったのは最後の一つ……。



魚を生で食べる習慣のない国で「食せる生魚」を購入する事は思った以上に難しいし、
何より皆さん、魚を扱う事の難しさを分かっていらっしゃらない。


日本じゃ日本料理人と寿司職人はまた違ったスキルを持つ人間だと言うこととか、
寿司職人になるには下積み10年は下らないとか、
包丁の切り方一つで魚は味が変わるだとか、
っていうかSUSHIは高いから毎日食わねえよ、だとか…

そんな事を色々解いてみるんですが、

スーパーの解体場とかでうまそうなマグロをカナヅチとハンドアックスみたいなものでバッキバキに切り刻んでいるようなこの国(イタリア)で、

細胞一つ一つまでを見極めて引き切るジャポネスクのスキルを理解してもらうのは難しく……。

あくまで『なんちゃってSUSHI』という事を強調して作ってみました。





フォト
ちなみに『握り』の技術なんて無いため、妥協を重ねて手巻き寿司。



フォト
一応完成。



それなりに喜んでくれたのは嬉しかったです。





フォト
焼きあがったピザはこんな感じ。うんまかった。


ピザとSUSHIにまみれた豪華な夕飯。
改めてですがピザはビールが良くあうなと思った夕飯でした。




ちなみにお土産として発酵した生地を一玉もらいました。


ので、





フォト
こちら今日のお昼~~。






p.s.
今回料理を作るためにお邪魔したお宅は同じクラスの女の子の家。
7人でルームシェアしているというかなり大きな家に住んでいたんですが、ピザを焼くための肝心のオーブンの調子が悪く、ドアが何故か閉まらないというハプニング。
「ピザを食べるために来たのに…」と一瞬絶望しかけたのですが、その時一緒にいた他のルームメイト達が「ああこんなのこうすればいいじゃないv」と言って教えてもらった対処法が…


フォト
こう。


非常にイタリア。




人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

骨董市もあった - 2009.06.19 Fri

前回のミクシィで食べ物が出ているメルカートゾーンを発見した


と言いましたが、
さらに骨董関係も扱うメルカート(市場)も発見しました。




フォト
こんな感じのがいっぱいある所。



これはでも前に行ったメルカートとは場所も開催時期も違うもので、
この骨董品だけを扱った市は月に一度日曜日にのみやっているんだそうです。

フォト
ここ(カンポ広場の裏辺り)


そんなわけで、また元気良く写真を撮りに行った。







フォト
装飾品が結構多かった。


フォト
昔の現役品か?


フォト
銀食器はレディのたしなみ……らしい。


フォト
なんか読みきったら魔法の一つは体得できそう。


フォト




うーんこういうのは見ていて楽しいですな。
正直今いるところは借り家なのでメチャクチャシックで決まってるドレッサーとか見つけたところで買って家に置くわけにもいかんし、動かないタイプライターなんぞもどうしていいかわかんないけど…、

ま、眺めるだけならタダなので。



人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

食べ物屋さんあったよ~ - 2009.06.15 Mon


昔、シエナにも毎週水曜の午前中に市場(メルカート)が立ち並ぶと書きましたが、
そん時には雑貨や洋服屋さんばかりしか見つけられず、
メルカートの癖に食べ物屋の一つもないのかと愚痴をこぼしたことがありましたが(いや、こぼしてないけど)。



この間、ようやく発見しました。

うーん、思ったより広かったのね、このメルカートゾーン。
でも探したかいはあった。

当初、在シエナ半年以上の人ですら的確な位地を言い当てられないくらいの座敷わらし的存在だった食料ゾーンだったんですが、
メルカートの端っこのおしまい辺りにちょこんと見つけることができました。


まあちょこんとなので、
残念ながらこのメルカート自体のメインではないけれど(メインはあくまで服とか日用品)、それなりに『ザ・市場』な感じでワクワクです。


例えば、

フォト
オリーブやピクルスなどの自家製漬物瓶がどーん。


フォト
惣菜用の肉がどーーん。

フォト
チーズもどーーーーん。



うーーん。
やっぱり大量の食材って見てて楽しい。
一応ここで売られている食材はスーパーなどで買うよりも鮮度がいいと評判で(値段は正直そこまで安くない)、
『シエナじゃ絶対生で食うな』と言われる魚も、ここの市場でだったら(多分)OKなんだそうです。




フォト
ちなみに惣菜系はその場で作ってるよ。


うーん食欲がそそられてしょうがない。

てなわけでこの食料市場ゾーンを見つけて以降、
毎週水曜日はここで焼きたての肉を買い込んで近くの公園でちょっと豪華な昼ごはんタイムを過ごすのがおなじみになっています。



フォト
これは子豚の丸焼き(ポルケッタ-porchetta-)をその場で切り取ってパンに挟んでくれたもの。
皮の周りがジューシーで凄くうまい。
食べてると豚からの油がパンに染み込んでいってパンもドンドンうまくなる。


フォト
こりゃあビールが良く似合いますな。



そんなわけで昼からビールという爽やかに駄目な週の真ん中を謳歌しています。






ps.
しかしこのメルカートの惣菜たち、肉の質・量共に大変ゴージャスな感じなので、(私にとって)凄く重い。
上記にあったポルケッタだって結局お昼中には食べきれず、その日の夜に分けて無事完食したくらいだし。


あと今までの中で一番迫力あったのが、
豚の骨付き肉一本。


何が迫力かって…



フォト
とにかく半端なくでかい(比較対象鶏肉さん)。


リアル漫画肉。

ちなみにコレは約5日かけて食べきった。



人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

イタリア無駄遣い - 2009.06.12 Fri

最近、中だるんでる気がします。

まあ私の留学期間が半年で、もう少しでそのうちの半分を終えようとしているくらいだから、
まさに時期的に言っても中二の二学期的な頃を迎えているのではないかと勝手に推測。


でも、
短いとはいえ、留学は留学です。

むしろ短いからこそ、
ちゃんと気合を入れて一日一日を大切に生きていかなきゃならんのです。


が、
先程溢れかえりつつあるデジカメのデータを整理してたら、ちょっとイタリアを無駄遣いしすぎている気がしてならない。




例えば、




フォト
世界一美しい広場と言われる【カンポ広場】を……



フォト
洗濯物持って闊歩してみたり(一時期アパートの洗濯機壊れてた)

フォト
世界遺産とソフランの異色コラボレーション






フォト
美しい海岸沿いの街の趣ある坂道で…

フォト
『もう俺は前に進めなn…バタッ』 と一芝居打ってみたり。

フォト
ゴーロゴロゴロ………。






フォト
雄大なトスカーナの大地を見下ろせる最高の絶景ポイントで……

フォト
ジョジョ的立ちポーズでどぎゃーん。






……ま、イタリアに慣れる分にはいいとは思うんですけどね。
初心は忘れないほうがいいのかもと思った夏の午後でした。



人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

サンジミニャーノでロードオブザリング - 2009.06.07 Sun

この間、学校の帰りに日帰りで行けるといわれたサンジミニャーノ(San Gimignano)って所に行ってきました。



サンジミニャーノと言えば、なんと言っても『塔』。

詳しくはウィキでも見てもらえると有難いんですが、

要するに街の権力者たちが
『俺の塔の方が高いもんね~俺優勝★』
『バーカ俺の方が5センチ高いじゃねえかよ!はい俺勝利~』

みたいな事をした挙句にボンボン乱立してしまったんだそうで。
全盛期は40塔近くも建っていたんだそうで。
しかもその塔の建設に金をつぎ込み過ぎて街の経営が破綻して廃れたんだそうで。

……。

ま、いいけど何でも。



フォト
ちなみに街並みはこんな感じ。




で、
もう一つこの地を有名にしているのが、『世界一うまいジェラート』と評判のジェラート屋さん。




フォト
世界チャンピオンに選ばれたりしたそうで


フォト
世界不思議発見でもやってました


フォト
こんな感じ~。


行ってみたら本当にどの国の人も知ってる有名スポットらしくて、
このジェラート屋さんがあった街の広場やそれ以外の場所にもジェラート屋さんはあったんですが、ものの見事に閑古鳥。
ココの店だけが凄まじいまでの混み具合を見せていました。



フォト
私が頼んだのはfrutti di boscoベリーミックスとpistacchioピスタチオとmangoマンゴ


確かにとっても美味しかった。今の所、私の暫定一位。
でも一緒に行った人の中でも意見が分かれた。イタリアでは自分ご贔屓のジェラート屋を見つけるのも一興なのかも。





フォト
その後、こんな目もくらむ階段をひたすら上って……





フォト

街で一番高い塔からトスカーナを眺めてみました。


うーん絶景。
もっと晴れていればここからシエナとフィレンツェすらも見えてしまうらしい。





しかし一つ気になっていたのが、この街の規模。
最初ガイドブックを見たときには、【縦1~2km、横500m程の小さな町】というとんでもない表示がどうにも理解できなかったんですが……。




塔から街を見下ろして納得。







フォト


こりゃ500メートルだ。







フォト
なんだか色々と日本とは比べるものが無いくらい特殊な街でした。


ps.
とにかく建物が小さくて古くて狭くて、でも観光地として凄い綺麗で……、映画のセットと言えば信じそうなくらいの場所でした。
というか、途中からどう見ても……




フォト

『おいコレロードオブザリングのロケ地だよな?』みたいな場所ばっかりでした。





フォト
もしくはドラクエ。





フォト

フォト
あるいはゼルダの伝説のハイラル城






フォト
しかもこのエリア(見晴らしの要塞みたいな所)に入ってくると同時にハープの演奏聞こえてきちゃうし。
それまでのエリアはフルートの伴奏だったのに……何このRPG感。



フォト
絶対あそこセーブポイントだし(もしくはワープゾーンだな)



フォト
あの塔のてっぺんに姫が!!!


てな感じで途中からドンドンテンション上がってきて、城壁の塔の上を木の枝【ひのきの棒】片手に駆け上がってしまうレベルに臨場感たっぷりでした。
まあ、残念ながら【マスターソード】のありかすら見つけられなかった私に姫が待っていてくれるわけは無かったんですけどね。ガッカリ。




……なので、




フォト

悔しいから自分で姫役も担当




フォト
一人二役だから目覚めもセルフサービス



フォト
……これじゃ姫っちゅうかゾンビの復活だな。




フォト
ま、ともあれ楽しかったです。



※もう少しだけこっちのアルバムに載っています↓
http://mixi.jp/view_album.pl?id=33215436&owner_id=3291760&mode=photo

人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

MotoGP Mugello戦行ってきた(長いです) - 2009.06.02 Tue

さて、
そんなわけで先日MotoGPを見に、イタリアはボローニャの近くにあるムジェロ(Mugello)まで行ってきました。

土曜日(予選日)と日曜日(決勝日)の二日間を日帰り往復してやりました。

もう足が痛くて動けません。





でもココが、



フォト
憧れのMugelloムジェロサーキット。


うーーん感激。

こりゃ限られた留学費用の中から大枚はたいてチケット買ったかいはあったよ。
予選日3時起き、その日の夜12時帰宅の次の日4時起きというハードワークに耐えただけはあったよ。
レッドブルが体に染み渡ったよ。


ちなみに今回2日間に渡っての観戦(しかも予選日は一人旅)だったため、

・予選日=写真をひたすら取り捲るday
・決勝日=ちゃんと観戦するday
という予定を立ててみました。


ただし、予選日の朝7時半、ムジェロサーキットの最寄り駅(ボルゴ サン ロレンツォBorgo san lorenzo)から出てると言われていたシャトルバスが『今日は出ないよ』の一言で夢と消え、文字通り立ち往生となった私含む他数名のお客さんたちと現地の人の白タクを使って行くハメになりました。
しかも帰りとなればその白タクすら見つからず、しょうがないので、私、人生初ヒッチハイク。


乗せてくれたじいちゃんの『俺が一番好きなパニーノの具』の話を沢山聞きました(今後電車で予選日観戦行こうとする人は気をつけてください)。



でも他にも、
巨大なサーキット内で見渡す限りオリエンタルな人種が私一人ぽっちだった事+私の格好がYAMAHA(青地のVAL)シャツ×超望遠一眼レフ(代えの標準レンズを腰装備) というある種かなり特異な外見だったため、
何を間違えたのか、というかヤマハの社員と間違えたのか、道行く皆がもの凄くかまってくれました。

いわく、『俺のバイクもYAMAHAだぜ♪』だの、
『我がメーカ(自分の持ってるバイク)に是非バレンティーノを!』だの…
そしてしょっちゅうせがまれる、『俺を撮って★』コール



フォト
そんなわけで、ありがたいことに沢山の人たちを写真に収めさせてもらえました。

人によっては『俺の写真どこか本に載る!?』『バレンティーノに俺の写真見せてよ!!』とワクワクしてくれていた人もいましたが、夢を壊すようで申し訳なかった……。

ただ、
私の正体が別にYamahaの社員じゃ無いことがバレると、
今度は【ヤマハ関係者】から【MotoGPが見たいがためだけの理由でイタリアに来て、なおかつたった一人で決勝はおろか予選日にまで車もバイクも無いのにやってきた日本人♀】
という、むしろ仕事絡みよりさらに奇特な私のプロフィール(まあ確かに間違ってないが…)に、
陽気なラティーノ達から一瞬本気の真顔で
『(コイツ、馬鹿なんじゃないか……?)』
みたいな表情をされた思い出、プライスレス。

その後大爆笑の後にご機嫌に酒やらなんやら振舞われたのでまあいい思い出です。



フォト

そんなこんなで撮れた格好いい写真(死ぬほど撮ったので後でどこかにまとめます)





で、とりあえず予選終了。

そして最終日=決勝はmikeと二人で【完全バレンティーノ応援仕様】ファッションで改めて再戦。


フォト
日本からワザワザ作ってきた(=昔茂木で付け忘れた)お手製シールも装着。

フォト
準備★万端




他にもmixiで偶然にも知り合えたイタリア在住者さんたちとも会える素敵イベントも待っていたんですが……、
携帯電話の不具合+山奥故の電波の不調等々が重なり、結局ご挨拶ができた程度……。しかも我々が何かと迷惑をかけてしまったようで申し訳なかったです。




で、肝心の試合の内容ですが……、コレが中々荒れ模様。


一番下の125ccクラスこそ平穏に試合が進んだものの(ちなみに私のお気に入り選手が優勝という嬉しい結果付き)、
次の250ccのクラスの頃には怒涛の大雨。
水しぶきを撒き散らしながら走った250の後は何故か一気に雨が止んだものの、路面がドライとウェットのマゼコゼ状態という【世にも一番走りにくい】レースコンディションに。

当然結果は荒れに荒れ、終わってみれば1位ケーシー・ストーナ2位ホルヘ・ロレンツォ3位バレンティーノ・ロッシという結果に。

うーーん途中SUZUKIのカピロッシが鬼の走りを見せたり、前半KAWASAKIのマルコメランドリが鮮烈な輝きを見せたり、ロッシが5位ポジションから4人抜いて1位→でもタイヤと路面が合わなくなってマシン交代→再び6位辺りに転落→もう一度そこから3人抜いて意地の3位ゴール
と、レース的にはかなり面白かった。
面白かったが…やっぱりピットインする試合はライブで見ていると順位が分かりにくくなるから嫌いなのと…、


フォト
あとやっぱりここイタリアはバレンティーノロッシのお膝元、熱狂的な【バレ親衛隊】とかももちろんいるが、それよりむしろムジェロ全体がバレンティーノを応援しているそんな雰囲気の中で、やっぱり彼には表彰台のトップで陽気にケラケラ笑って欲しかった。

ま、3位を望まれない男というのも凄いわけなのだが。
というか、もしコレで表彰台にすら立てなかったら、きっと本気で暴動が起こったんじゃないだろうか。





あ、そうだ。



フォト
暴動といえばで思い出しましたが、



フォト
憧れの、ムジェロサーキットの大地を踏んでみました。




……いや、だって、折角雪崩れ込めるんならやってみようかなって思って。





フォト
しかし、サーキットの中は文字通りカオス(まあ暴れている人はいないが、しかしこのスクーター何処から入れたんだろ)。



フォト
ムジェロで記念寝転び(注:右端の男性は見ず知らずの方です)

フォト
彼らがサーキットを駆け抜けて向かった先は、この表彰台(これは既に表彰式終了後/でもまだカオス)



いやあ本当にいい経験になりました。



p.s
あ、そういえば、ちなみに決勝日の帰りのシャトルバスも残念ながら逃してしまったため、しょうがないのでmikeと二人でワインの酒瓶をラッパ飲みしながらテクテク駅まで帰宅→やっぱり無謀だったのでヒッチハイク(最初お金求められたが結果的にタダで行ってくれた)してきました。

その上……

フォト
帰りは終点のFirenze(フィレンツェ)で乗り換えるつもりが……



フォト
約2時間かかってついた終点は、何故かFarenza(ファレンツァ)



フォト
間違えちゃった★



てなわけで、当初3時間ちょいの乗車時間で夜の10前にはつけたはずのシエナに、約7時間かかって午前1時半にようやくたどり着けましたとさ。

※電車の進行方向は必ず確認しましょう。



フォト
「余りのショックで反対車線に空中ダッシュで乗り換える図」

フォト
しかも超過料金(帰路分+罰金)払わさたよ。げっそり。







にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村
ランキング参加中です。クリックお願いします。
人気ブログランキングへ
ブログランキング参加中です。ぜひクリックお願いします!

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

ジール

Author:ジール
出版社で仕事をした後イタリアに住み着く。
その後帰国し所帯を持ってからは映像編集の仕事に従事中。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ



最新記事

カテゴリ

旅行 (49)
イタリア旅行14 (41)
イタリア旅行11 (29)
イタリア滞在 (43)
クルーズ旅行 (15)
カリフォルニア旅行 (11)
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー (8)
ウォルト・ディズニーワールド (50)
ディズニーランド・パリ (3)
ユニバーサル・スタジオ・フロリダ (9)
台湾旅行 (24)
京都旅行 (23)
各地イベント体験 (40)
インテリア (26)
映画 (14)
バイク (45)
ゲーム (25)
雑記 (26)
料理関係 (20)
結婚関係 (14)
ムジェロGP (2)
サンマリノGP (2)
もてぎGP (4)
ハワイ旅行 (39)
フランス旅行 (12)
北海道旅行 (13)
ハワイ旅行 15 (14)

カウンター

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
旅行
379位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
133位
アクセスランキングを見る>>

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。